北海道で13人、東京都で54人、神奈川県で31人など新型コロナの感染は止まりません。
一度はホッとしそうになった関西でもポコポコと。大都会の夜の…といっても、謎の経路で飛び火するから困る。滋賀県でも警戒続行。
梅雨は読書で。
『超能力微生物』,小泉武夫著,文芸春秋。
あれが美味しい。これも美味しい。そういう楽しい本が多い東京農大の教授です。文章が面白くて、食べる対象が時としてユニーク。蛇でも昆虫でも食べてしまいます。
この先生、滋賀県とは御縁が深いようで、発酵食品の鮒寿司も大好物とか。うむ。滋賀県民としてはありがたいことです。が、私個人は鮒寿司、出てきたら嫌がらずに食べますけどね、じゃあ自主的に食べるか…いやあ…それは…うむ。
この本は微生物のはたらきを科学的に説明した真面目な本ですが、そこは小泉先生だから、やっぱり面白い内容です。
梅雨はSTU48で。
ユーチューブで見る限り、沖ポ(沖侑果)と舞Q(中村舞)のお二人は元気そうです。
瀬戸内海を巡航する劇場船「STU48号」での船上公演に行ってみたいですが、まだまだ。
梅雨は夏期講習会の準備で。
小野先生、樋口先生、真壁先生、加野先生たちのパワフル団の手で、夏の準備が進んでいます。会議やミーティングで具体的な詰めを。
ローカル塾らしく地味に地道に確実に。そして最先端AI『atama+』をフルに活用して、フレッシュに。夏の琵琶湖に風を吹かせ、虹を呼びますよ。
なお、私はついに教材を完成させましたー♪
自分でいうのもなんですが、この夏らしい名作が完成しました。徹底的に「#記述式」で押し通しています。ふふふ。疲れるはず&力がつくはず。お楽しみに。
ラストの写真は、小さな夏のヒーロー。
これを見て「キャー!むしー」と言わないでください。凛々しい姿。小学生がつかまえると、学校に持って行って自慢できます。かなり自慢できる。
おうみ進学プラザに持って行って…いいえ。木の中へと逃がしてあげました。
夏にはばたけ。