日本政府による韓国へのハイテク資材の禁輸。日ごろはささいな事象でも烈火のごとく怒って反日大花火大会ドドドーンになる韓国の新聞が、今回は元気がない。
「もちろん日本が悪い。日本だけが一方的に完全に悪い。しかし、今回はちょっと韓国もまずかったかもしれない」という論調。
「まさか日本が反撃するとは…」という記事もあります。あんまりひどいことをしたら報復しますよと、ずっと以前から言っていたのになあ。
日本と韓国との紛争が激化するのは困るけれども、これまでの日本は「近くに住んでいて、お金持ちで気の弱い、遠縁にあたるオジサン。何を言っても何をしても絶対に怒らないから安心だよ。強く押せばお金でも何でもくれるし」みたいな存在だった。
それが「場合によっては怒ることもある、隣りに住む他人」という普通の認識に変わるといいと思います。
次、朝ドラ「なつぞら」を論じる。
妹の未遥と再会しそう。昨日は、オジサン視聴者(滋賀県在住)の目に涙。よかった。
が、しかし、未遥の身の上には何か秘密がありそう。「芸者さんの置屋で大事に育てられました」ということで、そこはNHKの朝ドラだから、あんまりドロドロ話にはならぬと思うのですが、心配ではあります。あの頼りない兄貴、たまには頑張れ。
本社へ。
山形県のサクランボが届きました。西日本ではサクランボはケーキの上にのっていたり、フルーツパフェの上に1個だけのっていたりします。生のままで食べる果物じゃない印象。しかし、これが美しくて、美味しいものです。
北国、美味しいものが多い。不公平感アリ。
夏期講習会で使う「中3プラザカップ夏版 理科&社会」を校正に回しました。ミスは無いはずだが、他人の目でチェックしてもらわねば。校正が完了したら印刷して教室へ。
写真はおうみ進学プラザ膳所教室。高倉先生がPR用のセットを作る作業をしています。
次は印刷室。荊木先生(草津東)と福井恒誠先生(甲西)が印刷作業中です。印刷機材がフル回転。
続いて、山形県のサクランボ。調べてみたら、サクランボの出荷量では山形県が圧倒的なシェアを誇って、日本のサクランボ界に君臨していました。
夏期講習会のオリジナル版テキストを手にする加野先生と星本センター長と、そしてオジサン1名。
ラストは小野先生がキリリッと。