現代日本の芸能界事情レポート。
１，佐藤朱（ＡＫＢ48・チーム８ 宮城県代表）が、スポーツ用品会社ヨネックスのテニスのモデルに起用されました。
彼女は仙台一高の時代にインターハイにテニスで出場しています。気品のある美人。控えめな性格で…たぶん…前へ前へと出るタイプじゃないけれども、落ち着いたしっかりお姉さん。ちゃんと評価されて嬉しいです。
これからの日本テニス界をになうのは、大阪なおみと佐藤朱ですね。
２，清水麻璃亜（ＡＫＢ48・チーム８ 群馬県代表）は、台湾でのイベントから帰国して、いきなりＡＫＢ劇場の公演でセンターに。
この人は最近では演劇方面での活躍が目立ってきた。
３，下尾みう（ＡＫＢ48・チーム８ 山口県代表）は、タイのバンコクでの公演から帰国して、何かの練習で忙しそうです。もしかすると55枚目のシングルの選抜メンバー入りかも。主演した映画、まもなく封切。
この３人には共通点があって、「デビューしていきなり脚光を浴びたわけではなく、地味で目立たない存在だった。真面目に努力して実力をつけてきた」ということ。
生徒諸君にとっては、良いお手本。「汗と涙に咲く花」です。
以上、現代の日本の芸能界の状況でした。
次はテレビ界。
朝の連続ドラマ「まんぷく」が面白い。
関西局が制作すると、安そうなお笑い芸人が出てきてブチ壊しになることが多い。「まんぷく」は、そんなこともなく、順調。松坂慶子が好演。ＳＫＥ48の松井玲奈が出演していて、頑張っています。なお、主演の安藤サクラ、ものすごく演技が魅力的です。
いよいよラーメン製造へと進む。
京都へ。
この寒いのに、京都駅には外国人観光客多数ひしめく。
「ニッポンは人が多くて混雑していた」なんて感想にならぬか。京都から電車ですぐの滋賀県に足をお運びください。
河合塾マナビスの会議が京都駅南校で。久々に顔を出しました。すみません。
そして、会議の冒頭で少しだけ訓示を…長いぞっ！…はい。しかし、ここは厳しく指摘しておくべきこと、お願いしたいこともありまして。
会議は前川先生が手際よく進行。
おうみ進学プラザの全社の会議は、集団部門、個別指導WithＵ、さまざまなイベントなどで山盛りで、ときとして時間不足になる。その点、河合塾マナビスのチームの会議は、テーマがはっきりしているから「わぁ。会議だ。カッコイイ♪」と。同じ会社なのに、部門が異なると雰囲気が違いますね。
センター試験の結果と、受験校選択の状況などなど。情報交換もおこなわれていて、頼もしい。
近々、河合塾マナビスのチームはドドーッと東京へ出張とのこと。いいなあ、いいなあ。しっかりと研修を受けたり、校舎見学や現場の経験の交流などなど。それを京都、滋賀、福井の校舎に持ち帰ってください。
「お土産など要らぬから、情報や経験を持って帰りなさい」
ま、一応のアドバイスをしますと、もしも時間が余ったら秋葉原のＡＫＢショップに立ち寄ってもいいかもしれません。下尾みう、清水麻璃亜、倉野尾成美、佐藤朱などのグッズが…。そのあたりの詳しいことを知りたい人は私まで。
写真は河合塾マナビスの会議のようす。
後段は南草津教室です。節分の豆をプレゼント。
豆まきをすると教室中がバリバリになるから、古久保先生が可愛い袋に。
バードのマークと「Do your best.」の「Ｚ旗」の豆です。
中３の授業の休憩時間に配ったら、生徒たちはポリポリと楽しそうに食べていた。私も食べました。２袋。
風邪をひくな。風邪をひいても風邪に負けるな。ポリポリ♪
