黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

栗東教室に響く夏の真壁節ドドーン。

2019-07-07 18:31:50 | Weblog

滋賀県南部は午前中が曇りで、午後からはカンカンと夏の陽射し。梅雨ですよー。このままで「梅雨明けです」ということになったら降水量が不足じゃなかろうか。
読書レポートから。
『異国合戦 蒙古襲来異聞』 岩井三四二著,講談社。
主人公は勇敢に戦った九州の武士・竹崎季長。日本史の教科書に出てくる絵画…「蒙古襲来絵詞」だったかな…に描かれている人物です。
帚木さんの本が難しかったので、同じテーマで2冊目。こちらは読みやすくて面白かった。
【最近ホットな韓国関連】韓国の新聞・中央日報の記事から。
京畿道安山(キョンギド・アンサン)で日本人と推定される男らが平和の少女像に唾を吐いたという通報を受け警察が捜査に入った結果、容疑者は全員韓国人であることがわかった。犯人の男性は日本人を装うために日本語を話したとのこと。
1,この事件…それほどのことか…の第1報は「日本人が~」でした。そして訂正記事が出た。
昔の韓国の新聞ならば、「捕まえてみたら日本人ではなくて韓国人でした」という記事は書きませんね。「日本人が!」と第1報をドドーンと書いて、その後の訂正は無しで、反日感情だけが残る。ちゃんと訂正を入れるのは、時代の変化です。
なお、日本のマスコミにも同様のケースはありますね。「訂正とお詫び」が新聞の隅っこにチョコッとだけ書いてあったりします。
2,しかし、これは犯罪なのか。仮に行儀の悪いケシカラヌコトであるとしても、それを警察が出て捜査して処罰するのは、罪刑法定主義からはずれているのじゃないかなあ。
正義は法よりも上にある、という韓国特有の気合の処理。法よりも情緒が上位に来るのは変なのですが、法学部の授業はどうなってるのだろう。
【なつぞら】残念ながら日曜日は放送がありません。早く月曜日になれー。
写真は河合塾マナビスの先生たち。パワフルな夏へ。このチームが一番先に夏に突入しています。
後段は夏期講習会を引っ張る加野先生、山塚先生、真壁先生。星本センター長が手にしているのは、生徒のために小尾麻菜先生が考えてくれた夏の栄養メニューです。
若者よ、とにかく野菜を食べよう。
ラストは昨日の栗東教室。真壁先生の大声が響く。本当に大声で、2階で授業をしているのに、玄関を入ったら耳にドドーンと響いて来ます。花火のような真壁節

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