























































日曜日。
夏期講習会の期間中なので、教室によっては日曜日も講習会の授業を続行しています。
新型コロナ対策で、おうみ進学プラザはスケジュールを早回しで進行。
「テキストの予定ページを完了しましたー♪」
「ふだんのテキストに戻って、着々と秋の部へと進んでいますよ」
などなど。
こうして、ピンチをチャンスに変えていきます。
守山教室へ。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の夏の授業に割り込みました。
対立する意見のなかから自分が支持する一方を選んで、その理由を説明する。そういう課題に取り組んでもらいました。
みんな理路整然と筋の通った作文を書きます。なかなかすごいです。
女子1名、ものすごい説得力のある作文を書いていて、私も説得されましたー。
次に野洲教室へ。
野洲では、夏期講習会の学習イベント「超理科&超社会」を実施していました。
中1の内容からどんどん復習していく。次から次へと繰り出される課題プリント。
ハードな理科マラソン&社会科マラソンですね、これは。
生徒たちは、途中でだらけることもなく、真剣に一直線に進んでいます。
この集中力、粘りがすごい。
頑張りぬいた経験が夏の財産、これからの勉強のベースになりますね。
【滋賀県にマンボウ発令!】*マンボウ…蔓延防止等重点措置。
まず専門家の解説から。
忽那賢志氏(大阪大学医学部の感染症専門家)のネット広報から引用します。
感染症専門医死亡者数が少なく抑えられている理由として最も考えられるのは、現在の感染者の大半が若い世代になっていることです。
例えば東京都では、感染者の6割以上が30代までの若い世代、そして9割以上が50代までの世代です。
高齢者の感染者が少ないのは、この世代ではワクチン接種率が高いためと考えられます。
海外でも「入院患者の97%がワクチン非接種者または未完了者」「死亡者の99.5%がワクチン非接種者」と報道されているように、ワクチン接種を完了した人は感染リスクが下がるだけでなく重症化リスクも大きく下がります。
ネット上には相変わらず科学的な根拠がまったくないデマが出回る。困ったものだ。
AKB48や乃木坂のメンバーが集団で接種して、それを実況中継したらどうでしょうか。
若者たちが続くのではないか。
なお、AKB48のメンバー内で感染が相次ぐ。ステージの延期など…うむ。グループ内での連鎖だろうか。心配です。
みんな東京から脱出したらいいと思うけど。それはそれでよくないのか…そうか。
滋賀県と同じように首都圏からの感染急拡大の波をかぶっている群馬県では、ワクチンを接種した若者から抽選でスバルの新車が当たるキャンペーンを実施するとか。
滋賀県も何か当たるようにしてでも…何がいいかな。
おうみ進学プラザの社内でも、「ワクチン接種、2回目が完了しましたー」や、「いよいよ予約します。頑張りますよ」などで前進傾向。ここへきてスピードが上がっている。滋賀県と県内市町村、頑張りましょう。よろしくお願いします。
【このブログで、念のために連絡を】
滋賀県にも蔓延防止等重点措置が発令。
飲食店とは事情が異なりますが、感染防止の手順を再確認して、地道に粘り強く。
特に、マスク着用と換気徹底。この2つが重要です。
琵琶湖周辺からマンボウが泳ぎ去るように、頑張りましょう。