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Autobianchi A112 (レストア)

朽ちかけたアウトビアンキに魂を!レストア生活のレポート

フィアット パンダ 温泉三昧の旅 (林道 砥山線を走る)

2013-08-17 06:19:39 | フィアット パンダ


8月15日(木)、温泉三昧の旅の二日目です。
裂石温泉 雲峰荘」の宿を出発です。
宿の入り口の道路に碑がありました。



一旦停車して、ドライブ前のパンダの点検です。
wサンルーフを全開にして、本日もエアコン無しでドライブです。



本日は、国道411号(青梅街道)を塩山方面に向かう計画です。
昨夜もそうですが、このあたりは海抜が高い為か、涼しい。
サンルーフを抜ける風が清々しい。



しばらく走ると集落に入ってくる。
「あれ?大菩薩峠の看板があるよ」と奥さんの一言でコース変更です。
左折して、大菩薩峠方面に向かいます。



この道路は、県道201号で芦倉沢、みそぎ沢を超えて、大菩薩峰の山道入り口まで自動車で行けます。
そのまま、進むと甲府市大和町に行くようです。



県道201号を登って行くと、雄大な景色が見えてきます。
鳥の声も心をなごませます。



ここが大菩薩峠です。
大菩薩嶺に向かうトレッキングコースの入り口です。
駐車場もあり、ここで車を駐車して登山する人が多いようです。
右方向は日川尾根のコースです。
正面に見える舗装路で大和町方面に進みます。



秩父多摩甲斐国立公園の中だったんですねぇ・・・。
自然が美しいはずです。
何にも予備知識なしの、いつもの出たとこ勝負のドライブです。



道路標識に従って、大和町(国道20号)をめざします。
膝の手術をしたら、トレッキングも良いですね。
若い頃は、山歩きするのがすきだったんですが、最近はそんなこともないですね。




しばらく走るとカラマツ林です。
パンダを停めて、休憩です。



峠から下り道です。
途中で、側道を発見。
出たとこ勝負のドライブは、冒険心が知らない道にいます。



この林道は砥山線です。
看板によるとダム湖を一周できそうです。
行ってみますか!



自動車1台分の広さの舗装路です。
対向車が来たらバックだな・・・なんて考えながらゆっくり走行します。
眼下にダムが見えてきました。



しばらく走ると広場があります。
トイレもあり、駐車してトレッキングする為のスペースなんでしょうが、誰もいません。



看板を見ると日川尾根のトレッキングコース入り口のようです。
このコースを登って行くと、先ほどの峠に出るんでしょうね。




眼下に見えるダム湖、手前の広場が先ほどパンダを止めて看板を見た場所です。



途中から舗装がありません。
観察すると轍(わだち)があるので、自動車が通行できるってことです。
まぁ、駄目ならUターンするか、バックで走行するしかないでしょう。
そもそも、このパンダは4×4ですので、こんなコースこそ、その性能を発揮できるんでしょうね。

が!走行中、下を擦ること度々。
まぁ、4×4はアンダーガードがあるから、大丈夫でしょう。
帰宅してから、床下を点検してみましょう。



この林道はツワブキがたくさん咲いていました。

あとからipadでチェックすると、この林道の未舗装部分は地図に出ていませんでした。
底を擦りながら、進むと県道201号に戻ってきました。




県道201号に戻ると、ダムの入り口が見えてきました。
ダムの駐車場にも誰もいません。
パンダを停めて、ダムの散策です。



このダムは、上日川ダムって言うんですね。
ダムって、土木構造物でも地図に残って、場合によっては、その周辺の気候まで変えてしまいます。
土木工事って考えると非力な人間が自然に挑戦するわけで、自然の生態系も変えてしまうのです。
道を作ったり、橋を架けたり、トンネルを掘ったり、川に堤防を造ったり・・・。
そうすることで、私たちの生活が豊かになるのです。
賛否両論あるんでしょうが、すごい仕事ですよね。



これが上日川ダムの湖面です。
先ほどから、林道走行中に見えていた水面です。
この湖は大菩薩湖と言うそうです。



これがダムの反対側です。
ロックフィルダムですね。
学生時代に勉強したので覚えていました。




上日川ダム(かみひかわダム)は、山梨県甲州市、一級河川・富士川水系日川に建設されたダム。
高さ87メートルのロックフィルダムで、東京電力の発電用ダムです。
同社の揚水式水力発電所・葛野川(かずのがわ)発電所の上池を形成。
下池・葛野川ダム(松姫湖)との間で水を往来させ、最大80万キロワットの電力を発生させています。
ダム湖(人造湖)の名は大菩薩湖(だいぼさつこ)です。



ダムは岩でできています。
その岩の隙間に高山植物が咲いています。
この植物はコマクサです。



この岩と気温と人が立ち入らない環境がコマクサの生育に適しているんでしょうね。
こんな場所で高山植物を観察できて得した気分です。

そうだ!膝の手術をして歩けるようになったら、高山植物を観察しに、トレッキングに奥さんを誘おう・・。
何か新たな目標が発見できて、楽しい旅になりました。


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フィアット パンダ 温泉三昧の旅 (裂石温泉 雲峰荘)

2013-08-16 16:18:03 | フィアット パンダ


8月14日(水)、温泉三昧の旅は、青梅街道を塩山方面に進みます。
今回の最初の温泉は「奥多摩温泉 もえぎの湯」からスタートです。
もえぎの湯は、奥多摩の地下深く、日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る奥多摩温泉の源泉100%の温泉です。
【源泉名】奥多摩温泉
【泉質】メタほう酸・ふっ素
【泉温】19℃
【適応症】神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・
     くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・健康増進・病気回復期

午前中に入浴して、昼食を済ませて、パンダで再び青梅街道をドライブです。



出発して、しばらくすると奥多摩湖が見えてきます。

奥多摩湖は、正式名称を小河内貯水池(おごうちちょすいち)と言い、東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村、同県同郡小菅村に跨る東京都水道局管理の人造湖(貯水池)です。

1957年(昭和32年)多摩川を小河内ダム(おごうちダム)によって堰き止めて造ら、竣工当時、水道専用貯水池としては世界最大規模の貯水池でした。
現在も水道専用貯水池としては日本最大級を誇っています。
現在、東京都の水源は利根川水系を主としているが、渇水時の水瓶として極めて重要な役割を担っています。

北緯35度47分23秒東経139度03分03秒
河川 多摩川水系多摩川
ダム湖 小河内貯水池 (通称:奥多摩湖)
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 148.0 m
堤頂長 353.00 m
堤体積 1,675,680 m³
流域面積 425.0 km²
湛水面積 1,150.0 ha
総貯水容量 189,100,000 m³
有効貯水容量 185,400,000 m³
利用目的 上水道・発電
事業主体 東京都水道局
電気事業者 東京都交通局
発電所名
(認可出力) 多摩川第一発電所
(19,000kW)
施工業者 鹿島建設
着工年/竣工年 1936年/1957年
出典 『ダム便覧』小河内ダム
備考 工事中断: 1943年 - 1947年

土木構造物が好きな私は学生時代土木エンジニアを目指していました。
まぁ、今はまったく違う仕事していますが・・・。
そんな訳で、今でも土木構造物を見るとワクワクします。
「地図に残る仕事」ってゼネコンのCMがありましたが、まさに地図に残る仕事です。



青梅街道沿いは、奥多摩湖のビューポイントが点在しています。



大きな奥多摩湖は、全体を見ることはできません。
要所要所のビューポイントでその景色を見るしかありません。



ダム湖は、渓谷を堰き止めるのですから、元は険しい山間地です。
ですから、その周辺道路もトンネルと橋が続きます。



こうした橋を通ると、お稲荷さんの鳥居を抜けるようで、ピリッとします。



橋が連続します。
オレンジ色の橋です。



この交差点を直進します。
深山橋の交差点です。
国道411号(青梅街道)と国道139号が交差します。
国道139号を進むと小菅村に入ります。




次の橋が見えてきました。
今度は水色の橋です。
これを過ぎると丹波山村に入ります。



柳沢峠をを登って行きます。
沿道の木陰が良い感じです。



本日の宿は、裂石温泉です。



目的地に到着しました。
ここでパンダはお休みです。
おつかれさま。



本日の宿は、「裂石温泉 雲峰荘」です。
この温泉は、いつか泊まりたいと思っていた一つです。
山間の宿のレトロな感じが良いですね。




宿の玄関に置いてあった葡萄の鉢です。
葡萄があると甲州(山梨)に来たなって感じがします。



おいしそうですねぇ・・・。
自宅にもこのくらいの葡萄の鉢があってもいいなぁ。



宿の帳場を入ると、廊下の床に彫刻が刻んであります。
廊下の彫刻を眺めるのも楽しい。



帳場の横の空間が良い。
夏だから火が入っていないけど、秋から冬に来てみたくなります。
鉄瓶から出る湯気を見てみたいですねぇ・・。



これはお土産コーナーです。
地味農家の物産が良い。
お土産も箱詰めの●●まんじゅうみたいな物はありません。



奥さんが買ったお土産は地元野菜です。
めずらしい野菜ばかりです。
生でサラダで食べるかぼちゃ「コリンギー」とか、辛くない唐辛子「甘ナンバン
糸瓜」を5個買いました。
オフィスの女子スタッフが糸瓜食べたことないと言うので、週明けにプレゼントです。



この写真はWebから拝借。
内風呂ですが、この温泉が良い。
左側が源泉で温度は26℃です。
入ると冷たいが、ゆっくり浸かっていると体が温まる。
飲湯ができます。

右側は暖かい温泉で40℃ぐらいです。
交互の入ると何時間でも入れます。
良い温泉です。



こちらは、露天風呂です。
この温泉も熱い温泉とぬるい温泉があります。
混浴ですが、午後7時から9時までは女性専用です。
秋から冬にかけての時期が良いだろうね。
その時期にまた来てみますか!



清流の音が静寂な旅館に似合います。
夕食を済ませて、部屋の戻って、窓を開けると涼しい。
暑いこの時期も、エアコンは必要ありません。

夜9時、清流の音が眠りを誘います。
贅沢な時間と空間に奥さんも大満足です。
秋にまた来たいなぁ・・・。

膝の手術を秋にする予定です。
手術前が良いか、後が良いか・・・。
人工膝関節にする手術です。
今朝の産経新聞の一面にIPS細胞で膝関節再生の実験に東大医学部付属病院が成功したと掲載していましたが、実用は15年後ぐらいらしいです。
人工関節の寿命は25年ぐらいらしいですので、待つよりは手術は「今でしょ!」ですね。
手術したら、温泉治療名目で温泉三昧の旅も良いですね。
それまでにプロジェクトを進めて、組織も磐石にしないといけませんね。

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フィアット パンダ 温泉三昧の旅 (奥多摩温泉 もえぎの湯)

2013-08-15 21:59:27 | フィアット パンダ


8月14日(水)、お盆休みは本日からです。
いつものようにNHKの朝の連ドラ「あまちゃん」を見て、朝8時30分出発です。



国道16号を北上して、渋滞の東名高速は避けます。
目指すは八王子方面です。



朝早い為か、16号の渋滞ポイントも難なく通過です。



ラジオでは、中央高速も八王子から大渋滞のようです。
そのまま直進です。



圏央道の高架橋の下を抜けて、睦橋通りに入っていきます。



五日市街道を直進していきます。
ここまで、渋滞はありません。



武蔵五日市駅のT字路を本日は予定変更して右折します。
左折方向(秋川渓谷)方面は渋滞です。
川遊びとかキャンプでしょうか・・・。



右折して進行方向は空いていますが、逆方向(秋川渓谷)は長い渋滞が続きます。
前回来た時よりも百日紅(サルスベリ)は花は満開の状態です。



秋川街道はのどかな都道です。
直進して青梅街道を目指します。



前方が青梅街道(国道411号)です。
交差点を左折して、奥多摩方面に向かいます。



青梅街道(国道411号)はJR青梅線と並走します。



街並みは無くなり、緑が多くなってきました。
いくつかのトンネルと橋を渡って奥多摩に入っていきます。




JR奥多摩駅近くのこのトンネルを通過すると目的地に近づきます。



トンネルを抜けて、V字に折り返して、側道に入ります。
注意しないと通り過ぎてしまいます。
また、鋭角に折り返すので、対向車等に注意です。



100mほど進むと、またトンネルです。
レトロな感じのトンネルです。



目的地に到着です。
ここまで、渋滞はまったくなしです。
時間は午前10時50分です。



今回に旅の第一番目の温泉「奥多摩温泉 もえぎの湯」です。



奥多摩の地下深く、日本最古の地層といわれる古成層より湧き出る奥多摩温泉。露天風呂から多摩川の清流と山なみを望みます。

【源泉名】奥多摩温泉 
【泉質】メタほう酸・ふっ素 
【泉温】19℃
【適応症】神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・健康増進・病気回復期

良い温泉で、奥さんも大満足です。
約1時間半の入浴でした。




入浴後、遅いランチです。
本日のお昼は「奥多摩 根っ辛そば」680円です。
おろしわさびとわさびの茎が入った蕎麦です。
辛いっ・・・けど旨い!
のんびり一休みして、旅は続きます。

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フィアット パンダ ゆとろ 嵯峨沢の湯 (湯河原)

2013-08-11 21:32:32 | フィアット パンダ


8月11日(日)、TVでお盆の帰省の渋滞情報を眺めて、午前中は寝てました。
正午になって起き出して、「さて・・出かけるか!」と奥さんに一言。

出かける用意をして、パンダでガソリンスタンドに向かう。
まずは、洗車です。



ガソリンを満タンにして、出発の準備です。
昨日も東名高速は午前中が帰省渋滞のピークでしたが、午後からは渋滞も解消されているのをチェックしていたので、おそらく今日も同じだろう・・と憶測。
ガソリンスタンドを午後1時に出発しました。



首都高速も渋滞もなく、東名の横浜・町田ICまで15分で到着。



午前中は大和トンネルを先頭に20km渋滞の情報も嘘のように空いています。



海老名SAを超えて、厚木ICに向かいます。
本日のコースは、小田原厚木道路です。



小田原厚木道路も空いています。
覆面パトに注意して、快適な走行です。



JCTで西湘バイパスに入って、分岐路で真鶴道路に入ります。



料金所の手前の橋を渡ります。
いつもながら、土木構造物が気になります。
良いですねぇ・・・。



料金所を過ぎて、旧道の入り口を探します。
海岸線は渋滞しそうです。
右側に旧道の入り口が見えてきました。




県道740号に入ります。
直進するとJR東海道線の根府川駅に向かいます。



根府川駅を過ぎると、みかん畑が見えてきます。
山百合が咲く切通しを通っていきます。
この辺は、石切り場があるようで、石材店が多くあります。




この県道740号線は、JR東海道線を縫うように走ります。
ここは真鶴駅の山側の道です。
真鶴駅の海側の道は国道135号線です。




この看板の先の交差点を過ぎて、その先のT字路を右に曲がります。
そのまま、直進すると吉浜小学校方面に向かいます。



ここが本日の目的地です。
パーキングにパンダを駐車します。
この場所は、JR東海道のトンネルの上の位置です。



本日の温泉は、「ゆとろ 嵯峨沢の湯」です。
前からWebで気になっていた温泉です。
温泉みしゅらん」とか「日本秘湯を守る会」は、よく見るサイトです。 



スーパー銭湯みたいに大型施設ではなく、こじんまりとしています。
旅館みたいな日帰り温泉施設で良い感じです。



引き戸を開けると、受付があります。
嵯峨沢の湯は、夏は海水浴帰りの家族連れが多い・・・。
涼しくなったら、のんびり来てみたいですね。
温泉も良かったです。




帰路は西湘バイパスを走ってきまた。
途中、料金所を過ぎて、PAで休憩です。

西湘バイパスは、大磯港あたりが混雑しましたが、拡張工事で3車線になったあたりから、混雑なしです。



PAで、小腹が減ったので、きんぴら揚げを買いました。
価格は380円です。




これが、きんぴら揚げです。
旨い! ビールの肴に良さそうですが、冷たいお水の肴です。
奥さんと半分ずつです。



江ノ島を過ぎて、鎌倉に向かって走ります。
江ノ電と平行して、パンダは走ります。

由比ガ浜を過ぎて、国道16号経由で帰宅。
午後1時から出発して、帰宅は午後7時。
渋滞時間を避けると、ストレスなしにドライブできますね。
午前中に出発すると渋滞に嵌って、疲れていたかもしれません。
今日も楽しいドライブができました。




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フィアット パンダ 国道319号から県道18号を抜けて(小菅村から檜原村へ)

2013-08-04 18:08:39 | フィアット パンダ


8月4日(日)、今日は昨日のドライブの疲れか、朝からダラダラと起きては昼寝を繰り返しています。
時間は午後6時20分、まだ寝れそうです。

本牧べスパサービスから、「べスパPK50SS改のエンブレムとチョークレバー(ランブレッタ用)の仮付けしたよ」と電話があったのですが、外の出ようという気力がでない。
明日からはじめるハードな出張スケジュールが脳の中で無意識に働いているのかもしれませんね。

さて、昨日の奥多摩方面のドライブの続きです。
パンダは、熊鷹の写真を見せて頂いた駐車場を再び出発です。



奥多摩周遊道路を川野ゲート跡・川野駐車場を過ぎました。
以前の奥多摩周遊道路の旧料金所ならびに駐車場です。
この駐車場は奥多摩湖ロープウェーの遺構が残存しています。
旧料金所の施設は2012年に撤去されたそうです。




三頭橋が見えてきました。
これが奥多摩周遊道路の基点です。
この橋を渡って、右折すると甲府・青梅方面(青梅街道)、左折すると大月・小菅方面です。
以前パンダ・セレクターで奥多摩湖から大月方面に抜けたことがありましたので、今回は違うコースを探してみましょう。
とりあえず左折して国道13号線に入りことにしました。

土木構造物が好きな私には、この周辺の橋にワクワクします。



国道139号線を走って、小菅村に入りました。
小菅村に入って、県道18号の看板が見えてきたので、側道に入りました。
今回チャレンジするコースはこの県道18号です。
このコースはじめて走るコースです。
「あきる野」まで続くってことは、国道16号に続くだろう・・・と連想して、パンダは走ります。
こんなときはナビがない方が楽しい。
我が家のドライブはいつもこんな感じです。

自宅に帰ってWeb検索すると小菅村にも良い温泉がありそうです。
多摩源流温泉 小菅の湯」 1994年開設、高アルカリ性温泉であり源泉温度は31.4℃だそうです。
今度行ってみようと奥さんと計画を立てます。




県道18号は生活道路ですので、すれ違う自動車もない。
こりゃ~良いね。
のどかな道路に、奥さんも大喜び。
「檜原村」の看板が見えてきました。
おそらく、蛇の湯温・たから荘のあたりに出るはずです。

途中の集落に、ぽつんとまんじゅう屋がありました。
通り過ぎても妙に気になって、引き返そうと思ったけど、道路が狭いのでUターンできない。
自宅に帰ってWeb検索すると「酒まんじゅう」らしいです。
今度行くときは寄ってみよう。



県道18号を進むと、T字路に突き当たります。
ここが県道18号の終点で、桐原の集落です。
この県道33号線を左折すると檜原方面です。

途中、甲武トンネルを抜けると山梨県から東京都に入ります。
この近辺はローリング族が多いみたいです。
コーナーのタイヤ痕が多くあります。
案の定、トンネル越えるとそれらしい自動車が停まってます。

甲武トンネルを越えると下り坂です。
この道を下っていくと、写真の上川東の交差点です。
交差するのが檜原街道です。

予想は当たっていました。
これでぐるりと一周してきたわけです。
このコースもなかなか楽しいコースでした。

奥多摩って、東京都と山梨県堺の険しい山岳地帯です。
いろんなコースで峠を越えることができて、渋滞することもないので良いですね。
1~2泊して散策するのも良さそうです。

今回の旅は、これでおしまい。
檜原街道を八王子方面に向かってパンダを走らせて帰宅shぎました。


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フィアット パンダ 奥多摩周遊道路に生息する熊鷹

2013-08-04 06:52:53 | フィアット パンダ


8月3日(土)、温泉に行こうと言う事のなり、秋川渓谷の瀬音の湯に行きました。
時間も早かったので、檜原村の奥をドライブしようとパンダを走らせました。



あきる野市とは違って、桧原村に入るとのどかな景色です。
檜原原村は林業従事者が多そうです。




先日、入湯した蛇の湯温・たから荘を過ぎて、三頭山荘も越えると、奥多摩周遊道路に入ります。



途中の川野駐車場で休憩です。
この駐車場はトイレがあります。



パンダを停めて、瀬音の湯の売店で買ったかんぴょう海苔巻きと稲荷寿司で遅いランチです。
このかんぴょう海苔巻きが旨い!
お奨めです。



ランチを済ませて、再び、奥多摩周遊道路を上っていきます。
このあたりは標高も高く、外気温は19℃です。
下界と温度差が10℃近くあります。



景色が良さそうな駐車場を発見。
月夜見第一駐車場です。
9.3km地点にある駐車場で標高922m。
2008年10月に伐採作業が行われ奥多摩湖が小河内ダムから麦山橋まで眺望できるようになったそうです。



眼下には、奥多摩湖が見えます。
雄大な景色ですねぇ。



案内板がありました。
なるほど・・・この位置にいるわけですね。
はじめて来た場所です。





今年も水不足なんでしょうか。
水面がかなり下がっているのがわかります。



看板を見ながら、景色を眺めて、山の名前や奥多摩湖を確認します。
空気もおいしいし、景色が良いと気分が良い。



景色の良いポイントで望遠レンズで何かを待っている方々がいました。
好奇心が高い奥さんは「何を撮影しているんですか?」と尋ねる。



熊鷹(クマタカ)を撮影しているんですが、今日は来ません」との回答。

クマタカ!! え! 見たことないぞ本物は・・。
NHK特集でTVでみたことはありますが・・・。

休日になると、この場所に来てクマタカの撮影をされているそうです。
以前撮影した写真を見せてもらいました。




「クマタカってきれいな鳥(猛禽類)ですね。」とTVで見たことしかない私はその程度の会話しかできません。
ところが奥さんは詳しいじゃないですか・・。
猛禽類の話で盛り上がっています。
「●●なら都会のビルで巣を作っていますよね」とすごいね。
「●●なら白山で見ましたよ」とか長年一緒にいて、奥さんすごいね。



カメラマンの方との会話も盛り上がって、秘蔵写真をたくさん見せていただきました。
この写真のクマタカは、良いですね。
背面を撮影すシャッターチャンスもめったにないだろうね。

旅は面白いですね。
いろんな出会いと発見があります。
仕事柄多くの人と出会うのですが、旅はこれがあるからするんでしょうね。

しかし、長年一緒にいる奥さんが野鳥に詳しいことのは驚きです。
そういえば、温泉に行くと奥さんは、湯船の中で出会ったご婦人と会話するようだ。
自分はあんまり話かけたりしないなぁ・・。

奥さんのことも案外わかっていないのかもしれませんね。(発見)

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フィアット パンダ 瀬音の湯でのんびり

2013-08-03 22:18:27 | フィアット パンダ


8月3日(土)、今日はガソリンスタンドからスタートです。
温泉に行こうと、いくつかのコースを想定していたのですが、ラジオの渋滞情報で遠方は無理だと悟り、近場に変更です。
本来は埼玉と栃木の県境に行こうと考えていたのですが、関越も27kmの渋滞のようです。
東名も23km渋滞かぁ・・・これは一般道で行けるところってことですね。



そこで国道16号を北上することにしました。
秋川渓谷方面は、先月行って良かったので、そちら方面だな・・・と、いつもの我が家のドライブパターンです。



国道16号も部分的に渋滞です。
考えてみれば、夏休みの時期ですものね。
混雑するのも当然かな。



サマーランド近くの圏央道の立体交差の下をくぐって、川の沿って走っていきます。



市道から五日市街道に入ります。
向かうは檜原方面です。



この突き当りを左折すると秋川街道に入ります。



この街道に入ると、百日紅(サスルベリ)の街路樹が続きます。
町の花なのかなぁ・・・珍しい。



信号で止まったので、サンルーフ越しに百日紅の花の撮影です。
きれいですんぇ・・。



檜原街道に入りました。
少し涼しくなってきました。
外気温が低いんですね。



秋川渓谷沿いに走ります。
橋を渡って、右折すると「瀬音の湯」の看板が見えてきます。



坂を下ると駐車場が見えてきます。
パンダを駐車して、温泉施設まで50mほど歩きます。



これが「秋川渓谷 瀬音の湯」です。
温泉はアルカリ単純泉でph10.1です。
入浴するとすべすべ湯の感触が良いですね。
温泉は温度が低いので加熱しているようです。

1時間半の滞在でしたが、のんびりできました。


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フィアット パンダ こごめの湯でのんびり (湯河原)

2013-07-29 12:42:06 | フィアット パンダ


7月28日(日)、沼津の中央亭で餃子を食べて、パンダは三津シーパラダイス方面に進みます。
この道路は海水浴場や漁港が続きます。



このトンネルを抜けると十字路になります。
右折すると三津・大瀬方面。左折すると伊豆長岡(伊豆の国市)方面です。
トンネルを抜けて、左折すると、またトンネルです。



道路の左側は、狩野川の放水路です。
昭和33年の狩野川台風では甚大な被害があり、多くの死傷者ででました。
その為に、河川の増水した水を直接海に放水する水路を建設したわけです。



この坂を登りきると伊豆長岡中学校を通過して、伊豆長岡の温泉街に入ります。



この伊豆長岡の温泉街に寄った目的はこの黒柳に来る為です。



この黒柳のまんじゅうは有名で、当日に購入しようと来店しても買えないことがあります。
今回は自宅から事前予約の電話を入れてセーフでした。



入口には温泉まんじゅうをイメージする演出です。
実際は店舗奥の清潔な厨房で作られています。



これが黒柳のまんじゅうです。
15個入り800円を3箱買いました。




韮山から伊豆スカイラインに抜けようとしたのですが、人身事故で山の中で大渋滞でした。
Uターンして、畑温泉街を抜けて函南に抜けることにしました。



途中、丹那のコンビニで休憩。
丹那牛乳を購入しました。
子どもの頃、この周辺で育った私には丹那牛乳は懐かしい。
丹那ってJR東海道線で熱海から三島に向かう時に長いトンネルがある場所です。
東海道線は、このトンネルが開通するまで現在の御殿場線が本線だったわけです。
丹那トンネルの工事も大変な苦労があったようです。



熱函道路は以前は有料だったんですが、料金場が廃止になってました。
トンネルを抜けて、MOA美術館の坂を上って熱海峠から十国峠方面に向かいます。
当日は薄曇りでしたが、霧はありません。
この道路は霧が出るので、事故が多い場所です。



ここは湯河原峠の分岐です。
手前の料金場は湯河原方面(湯河原パークウェイ)
奥の料金所は小田原方面(箱根ターンパイク)

今回は湯河原方面に下っていきます。



森林道を湯河原温泉街に向かって下っていきます。
すっと下り坂です。



本日の目的地に到着しました。
恒例の温泉巡りです。



本日の温泉は「こごめの湯」です。
ちょっと疲れ気味ですので、温泉でのんびりしました。



温泉の撮影は禁止ですので、HPから拝借しました。
これは内風呂です。
湯の温度は39~40℃です。
原泉の温度は高いので、水で温度調整をしていると地元の方が言ってました。



露天風呂もこんな雰囲気です。
奇数日と偶数日で、お風呂は男女入れ替わります。

こごめの湯でのんびりして、昼寝をして自宅に帰りました。
日帰り温泉も良いですが、1泊で良いからのんびりしたいですねぇ・・。
本日も楽しいドライブでした。

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フィアット パンダ 中央亭の餃子を食べたい~♪ (沼津)

2013-07-28 20:27:26 | フィアット パンダ


7月28日(日)、昨日の夜は涼しくて、よく寝れました。
実は、昨日は8時には寝ていて、今朝は5時に起きました。

3日前にTV番組で沼津の中央亭の餃子が紹介されてたと奥さんが繰り返し言うので、今日は9時に出発して、餃子でブランチです。



今朝もそんなに暑くないので、パンダのWサンルーフを全開です。



リアウインドーを開けると、風がサンルーフから入って、リアウインドーに抜けていきます。
これが実に良い風で、快適です。
エアコンよりも断然良い風が体にやさしい。



自宅近くの首都高速の阪東橋ICから入ります。



天気も薄曇でWサンルーフから入る風が気持ち良い。



東名高速・横浜町田ICを入ります。



目指すは静岡県沼津市です。
大和トンネル付近で2件の事故がありましたが、渋滞という程でもなく順調です。



海老名SAを過ぎるといつものように走れます。
朝食抜きなので、お腹が減ってます。



東名高速・沼津ICで降りて、沼津駅方面に進みます。



この場所は、沼津市大手町を過ぎて、アーケード名店街入口です。




この路上パーキングに駐車します。
300円で1時間だったかな・・・。
チケットを窓に貼るタイプです。



沼津の中央亭に到着しました。
11時に到着して、すでに店内は満席。
外にも行列で、順番を待ちます。
およそ15分待って店内に案内されました。



11時に開店ですが、その前に20人ぐらい開店を待っています。
お腹が減った~。
この中央亭の餃子は病みつきになります。




注文して10分ぐらいで運ばれてきました。
これが中央亭の餃子(大10個)です。
いただきま~す。 旨い!

前回食べたのは5月ですので、3ヶ月ぶりです。
いろんな餃子がありますが、我が家の一番人気は中央亭の餃子です。

帰宅してからブログ更新ですが、思い出すとまた食べたいですねぇ・・。
今度は予約してお土産で買ってきて、自宅で中央亭の餃子とビールも良いですね。

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フィアット パンダ 秘湯 蛇の湯温泉に行く。

2013-07-21 21:03:01 | フィアット パンダ


7月21日(日)、遅く起きてWeb検索して、今日のドライブコースを決定しました。
今日のコースは、東京都西多摩郡檜原村です。
東京都の中で、離島以外の村はここだけです。
目指すは、蛇の湯温泉です。
ipadに目的地をマーキングして出発です。



駐車場で、フィアット・パンダのWサンルーフをオープンにしました。
本日の気温は26℃程度です。
風もあるので、過ごしやすい。



風が抜けると、車内は涼しい。
エアコンの修理はしたものの、本日も使用しません。



リアガラスもオープンにすると、風がWサンルーフから入って、リアガラスに抜けていきます。
これが涼しいのです。
但し、Wサンルーフを開けると陽が入りますので、日焼けは注意です。
帽子とサングラスは必携です。



今日は高速道路は走りません。
国道16号を八王子方面に進みます。



八王子に入ってきました。
新バイパスを走ると道の駅の看板が見えました。



我が家のドライブでは、必ず道の駅に寄ります。
本日は「道の駅 八王子滝山」です。



「道の駅 八王子滝山」は、植木と野菜をたくさん販売しています。
入口で焼いていた団子も美味しかったです。



道の駅は、野菜が安い!
これで600円程度です。
横浜のスーパーの1/3~1/2の価格です。
自宅に帰って、食べたキュウリの味は抜群に美味しかったです。



新滝山街道(バイパス)は、今年3月に開通しました。
この道路で、圏央道まで違いですね。



サマーランド入口の交差点まで、道の駅から5分程度で到着です。
前方に見える高架が圏央道です。



パンダは武蔵五日市の駅に向かって走ります。



武蔵五日市の駅前のT字路を左折して、秋川渓谷に沿って走ります。
秋川渓谷を縫うように、檜原村に向かって走ります。



はじめて来た場所ですが、良いところです。
温泉があちらこちらにあります。



自宅から約2時間半で目的地に到着です。
パンダを駐車して、温泉に向かいます。



この萱葺きの建物が本日の目的地です。
この合掌造りは「兜造り」と言うそうです。




歴史を感じる萱葺きの建造物です。
500年の歴史があるそうです。



階段を降りて、入口に「日本秘湯を守る会」の提灯があります。



宿の玄関には「蛇の湯温泉」の看板です。



秋川渓谷に建つ宿です。
川のせせらぎの音とヒグラシ(蝉)の声がします。



温泉は誰もいませんでしたので、写真撮影しました。

「蛇の湯温泉」は、古く「武蔵野風土記」にも記載されている多摩の名湯です。
蛇の湯の名は「その昔、傷ついた大蛇が川原に湧く湯で傷を癒した」との言い伝えから。何百年も前から多くの人々が訪れたと言われています。
その効能は現在も変わりません。
アルカリ度が高く、低めの湯温で長くのんびりと温泉を楽しめます。
温泉から出ると、芯から温まるのがわかります。
肌はすべすべです。
温泉通ならご存じでしょうが、審査の厳しいことで知られる「日本秘湯を守る会」の会員です。
もちろん日帰り入浴にも対応しています。




山のいで湯守り・・・。
良い言葉です。
秘湯ブームですが、温泉を守るって大変な苦労があったんでしょうね。

この温泉は、また来たいです。
紅葉の時期が、景色も気候も良いでしょうね。



湯上りに、フロントの奥にある広間で休憩しました。
この部屋は、窓から風が抜けて涼しいです。
良い雰囲気ですよねぇ・・・。
湯上りにビールやサイダーが良いかもしれません。

檜原村には、この奥にも温泉があります。
奥多摩から山梨に抜けていくドライブも良いですね。
今度は1~2泊でドライブしたいです。

東京にも秘湯があるんです。
本日も楽しいドライブでした。

※ 帰宅して投票に行きました。(苦笑)
  

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