ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

エコキュートヒートポンプの乱

2024-02-20 | きょうのできごと
17日土曜日、朝洗濯物を干すときヒートポンプから水漏れしているのに気づいた。
(ええ~またぁ)と思った。
ドレンホースからは出ておらず、本体の前の方からぽたりぽたりと落ちている。

数年前の時は、朝、本体の下部分が広く濡れているのに気づいたのだ。
それでも、日中には何事もなかったように渇いて、また朝になるとぬれているのを繰り返した。
ネットであれこれ調べて、ゴミが詰まって正常にホースから排水されないのだろうと思い
針金ハンガーと丸割りばしに布を巻いたりして、つついていたがあまり改善しなかった。
もっと本格的にやりたいのだが、私が万が一やりすぎて壊してしまうと何かと支障がある。
夫に話すと、ホースを取り付け部分から外し掃除すると、詰まっていたゴミと水が大量に出てきて解決した。

また漏れている旨伝え、掃除をしてくれるように彼に依頼して数日
掃除をしたが、ゴミが詰まっているのではなく漏れが直らないと言われた。
配管からもれているのだろうか、一日中、ぽたぽた落ちてきている。
どうしようもないので朝一番でメーカーの修理相談センターに電話してきてもらった。

配管ではなく本体からの水漏れ、
温熱を作るとぐろを巻くように
ガスと水のホースが入り組んでいる部分での水漏れで
この部分だけ取り替えられないとのこと、
また、貯湯タンクとセットなのでヒートポンプだけ替える訳にもいかないという。
なんてこった だ~

戦争が始まってからエコキュートなどの納期が大幅に遅れていることは聞いていたし
近頃の資材高騰も相当な物らしいとは知っていたが・・・
やっぱり、なんてこった~

まだ、お湯は作れるとは言え、いつどうなるかわからない
水漏れもどんどんひどくなってゆくのだろう・・・


マンションの管理人さんから事前に聞いていた管理会社関係の部署と
生協のくらし部門に電話して、それぞれ提携の業者さんに翌日きてもらった。

エコキュートが倒れないように地震対策で留めている部分は結構大掛かりで
(これなんだぁ!?)という業者さんもいないではないとメーカーさんが言っていたので
それが一番気がかりだった。

幸い、生協関係の業者さんが翌日電話をくれた時に聞くと
後継機種も同じサイズだったので大丈夫だという
ただ床暖房付のタイプは少なく、本体価格が倍ぐらいになるそうで
これが精いっぱいと言われたのはかなりの金額で驚いた。

入居する時、心配性の私が一番気がかりだったのは、
これらの最新機器の買い替えの時期と費用だったのだ。

普及して安くなっているどころか、逆に高くなってしまっていたようだ・・・

連日、水漏れが変化し、激しくなり、シーと漏れている音がしっかりしてきて憂鬱になる。
水道のメーターの回る様が目に浮かぶようだ。
もったいないけど仕方ないかな~と思っていたのだが、
それどころではなくなってきて気分がどんどん堕ちてゆく・・・

郵送されてくる見積書を比べる前に水道代でへこたれそうな気分だ。

夫に聞くと、届いた見積りを比べてからだなぁとのたまう。
それまで、水道代が何万になってもいいのねと念を押した。
それなら今夜は眠れるかもしれない。








コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホテル白萩 日替わりランチ | トップ | ワイン食堂 ヒノマル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

きょうのできごと」カテゴリの最新記事