大倉草紙

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【京都】 長岡天満宮

2008年09月26日 18時23分50秒 | 旅 - 京都府
6月28日(土)
当日の行程:(車) → 【石清水八幡宮】【淀城跡】 → 【與杼神社】【天王山】…(宝積寺)…(自玉手祭来酒解神社)…(大山崎町歴史資料館)【勝竜寺城公園】【長岡天満宮】【光明寺】【大原野神社】【勝持寺】【願徳寺】【善峯寺】【長岡宮跡】【桜井駅跡(楠木正成伝説地)】


          
                  鳥居

   
                   拝殿

長岡は、菅原道真が在原業平と詩歌管弦を楽しんだ場所。
道真は、大宰府に左遷されるときに、この地に立ち寄り、「吾が魂、長くこの地に留まるべし」と自作の木像を祀ったのが、長岡天満宮のはじまりだといわれる。

拝殿は、平成10年(1998)に、既存の拝殿を朱塗りにしたもの。
拝殿の奥にある本殿は、昭和16年(1941)に、平安神宮の社殿を移築したもの。


   

   
                  牛の像

   
                長岡稲荷大明神
           
長岡稲荷大明神は、長岡天満宮の末社。
明治33年(1901)に建立される。
祭神は、五穀豊穣、商売繁盛の神と称えられる倉稲魂神猿田彦命、大宮女神。


          
                  筆塚

境内にある筆塚は、昭和52年(1977)に建てられた。
5月5日には、「筆塚祭」が開かれる。
古い筆に感謝をし、それを燃やして書道の上達を願うそうだ。


          
             長岡天満宮の御朱印


花の季節でなかったのが残念だ。
真っ赤な霧島つつじが咲き乱れるのを、見てみたい。

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