10月2日(土)
「網代橋の石柱(明治三五年成る)
今では平坦な道である網代通りと麻布十番大通りの交差点には嘗て橋があった。
その網代橋から一の橋まで、通りの左側に幅二メートルもの溝があり、商店は各自板で橋を架けていたが、度々溢して困り果てていたという。
そこで。昭和三年、大暗渠が作られ、役目を終えた網代橋も取り除かれる事となった。
この石柱はその橋と時代の名残である。」(案内板より)
「網代橋の石柱(明治三五年成る)
今では平坦な道である網代通りと麻布十番大通りの交差点には嘗て橋があった。
その網代橋から一の橋まで、通りの左側に幅二メートルもの溝があり、商店は各自板で橋を架けていたが、度々溢して困り果てていたという。
そこで。昭和三年、大暗渠が作られ、役目を終えた網代橋も取り除かれる事となった。
この石柱はその橋と時代の名残である。」(案内板より)