大倉草紙

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【東京】 乃木神社 節分祭

2010年02月03日 21時00分00秒 | 祭り・催し
実は私、節分には燃える。

結婚してから初めて迎える節分で、夫に驚かれた記憶がある。
かなり真剣に、しかも大声で、「鬼は外!福は内!」と叫んでいたようだ。
鬼の面を被ったりはしないが、実家では、節分には同じようなことをしていたし、ヒイラギにイワシの頭を刺して玄関先に置いたり、夜、十字路に厄落としをしにいったりしていた。
翌朝登校する際には、「何か落ちていても、拾っちゃだめよ」と言われたものである。

さてさて、今日は節分。
乃木神社の節分祭に行ってみた。

15時半から節分祭の儀式が始まる。

拝殿前では、こちらの海苔をいただく。


16時頃から、豆撒きがはじまる。
すごーい人。
3年前、乃木神社の節分祭に行ってみたことがあるのだが、その年の節分は土曜日で、土曜日だから人が多いんだ、と思っていたが、どうやらそうではなかったようだ。
今日は水曜日だけれど、人だらけ。


豆撒きは、3度に分けて行われる。
前のほうに陣取っている人のほうが有利かな?
運良く、1度目の豆撒きで、豆を手にすることができた。
これ↓



こちらは、乃木会館の恵方巻。
以前買ってみて、美味しかったので、今日も購入。


中身はこんな感じ。
伊勢海老でんぶ、青菜のおひたし、しいたけ、かんぴょう、ごぼう、あなご焼き、それを伊達たまごで巻いている。


さて、今から、豆撒きしよう!

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