大倉草紙

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【大阪】 アジアとヨーロッパの肖像 (国立民族学博物館)

2008年11月15日 23時18分07秒 | 美術館・博物館・記念館・資料館
本日の行程:(阪急・大山崎駅) … 【青のコレクション ピカソの青モネの青(大山崎山荘美術館)】【離宮八幡宮】 → (阪急・大山崎駅~南茨木駅…大阪モノレール・南茨木駅~万博記念公園駅) → 【秋季特別展 陶匠・濱田庄司-没後30年記念-(大阪日本民芸館)】【アジアとヨーロッパの肖像(国立民族学博物館)】


          


国立民族学博物館で、「アジアとヨーロッパの肖像」を観る。
きょうとあすは「関西文化の日」で、無料で観覧できるようだ。
チラシにあるのは、東洲斎写楽作『三代目市川八百蔵の田辺文蔵』。
この展覧会は、大阪・中ノ島の国立国際美術館との2会場同時開催。
展示品の違いはあるが、5つの章の構成は国立国際美術館での展示と全く同じ。
違った角度からのアプローチを期待していたので、この点は少しがっかりした。

常設展は、かなりのボリューム。
映像での解説も充実していて、楽しめる。

   

太陽の塔をこんなに間近で見るのは初めて。
周りの木々は、少しずつ色づき始めている。

   

太陽の塔の裏側って、こうなっていたのね。
小春日和。
気持ちの良い一日だった。

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