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大倉草紙

旅の記録 食の記録 日々の記録

【東京・港区】 うまい鮨勘 (赤坂支店)

2010年05月03日 21時00分00秒 | 
4月17日(土)


前日、テレビでお寿司を見て、急に食べたくなった。
安くて美味しいお寿司屋さんだと夫が知人から聞いていたお店に行ってみた。
休日になるとこのあたりは、割とすいているのだが、こちらのお店はほぼ満席。
お寿司を食べてみて納得。
噂に違わず、お手頃なお値段で美味しい。
また食べに行きたいな。

【東京・千代田区】 播磨屋ステーション・東京霞が関店

2010年04月23日 21時00分00秒 | 
4月11日(日)


播磨屋ステーション・東京霞が関店


ドリンク各種¥0
おかき・せんべい¥0


飲み物は、オレンジジュース、温かいコーヒーと紅茶。
6種類のおかきはおかわりできないけれど、全種類いただくとおなかいっぱいになる。
これで採算が合うのだろうか?
家には今、おかきやおせんべいが沢山あるので買って帰ることはなかったが、味も分かっているし、こうしてタダでいただくと何かのときにはこちらでおかきを求めようと思ってしまう。
そんなふうに思う人が多くて、結構売れるのかな?

【愛知】 みそ煮込みうどん (宮きしめん)

2010年04月22日 21時00分00秒 | 
4月10日(土)

 

夫が愛知県に出張。
みそ煮込みうどんを買ったというので、帰りを待って遅い夕食。
味噌にくせがなく、食べやすかった。


歌川広重『東海道五十三次・宮』
門前町として、そして五十三次の宿場町として栄えた「熱田」は、「宮」と呼ばれていた。
「宮きしめん」の「宮」の名は、そこからとったのだそうだ。

【東京・千代田区】 石心亭 (ホテルニューオータニ)

2010年04月16日 21時00分00秒 | 
4月3日(土)


ニューオータニの石心亭にて昼食をとる。


ロビーに飾られた桜がきれい。


館内を通って庭に出る。


石心亭

私は「レディースランチ」を注文。

前菜のパイ


芽吹きの華野菜


落ちハタのムニエル・ブールブランソース


活もぎ取りサラダ


ミニッツステーキ


ガーリックライス・お新香・味噌汁


食事が終わると、向かいにある招月亭に移動。
こちらでデザートをいただく。


フロマージュブラン・アイスプラント添え

大満足。

【愛媛】 坂の上の雲 (一六本舗)

2010年04月15日 21時00分00秒 | 

「坂の上の雲」というお菓子をいただく。
「一六タルト」で有名な、愛媛県の一六本舗で作っているお菓子だ。


箱の中はこんな感じ。
箱やパッケージに描かれている三片の雲は、小説『坂の上の雲』の登場人物、秋山好古、秋山真之、正岡子規を表しているのだとか。


雲のかたちになっている。
伊予柑とミルクを練り込んだ餡が入っていて、やさしくホッとする味。
とてもおいしく、あっという間にいただいてしまった。

【大阪】 思いがけず、うまい屋のたこ焼き

2010年03月20日 21時00分00秒 | 
3月19日(金)


写真は美味しくなさそうだけれど、
味がしっかりしていて、美味しい「うまい屋」のたこ焼き。
まさか、東京にいて食べられるとは思っていなかったので嬉しい!
大阪出張の帰りに、夫が買ってきてくれた。
半分は温め直し、半分は冷めたままで。
ごちそうさま。

【ベルギー】 Leonidas (レオニダス)のチョコレート

2010年03月14日 21時00分00秒 | 

気付けばもう1カ月が過ぎているが、今年のバレンタインデーには、チョコレートをいただいた。
「逆チョコ」という言葉を聞くようになったのは、昨年あたりからか?
チョコレート好きの私にとっては、とても嬉しい。


ありがたかったので、写真を撮ってみた。
食べちゃったあとで何気なく調べたら、結構お値段の張るチョコレートのようで、こんなことならあんなにバクバク食べちゃうんじゃなかったとか、そういえば最初に食べたのは夫だったなとか、意地のよくないことばかり思ってしまった。

ごちそうさま。

【東京・港区】 Neyn(ネイン)

2010年03月10日 21時00分00秒 | 

いくつか買ったのだけれど写真を撮り忘れて、残っていたのを撮った次第。
しかも、ドーナツの名前は忘れてしまった。
が、その食感は忘れられない。
ふわふわもちもち、という感じ。
ドーナツ1個で200円~300円なので、お値段は少し高め。


Neynって一体何のことだろう? と思ったら、フランスに古くからある女の子の名前なのだそうだ。
で、紙袋にあるこの足跡は、どんな動物の足跡なのだろう?


【東京・新宿区】 えぞ菊本店

2010年03月08日 21時00分00秒 | 
3月6日(土)


東京に戻ってきてから「えぞ菊」に行ってないなあ、と数日前から夫は何度も言う。
自然な流れで、土曜日の昼過ぎに「えぞ菊」へ行った。

前にここに来たのはいつだっただろう?
憶えているのは、「えぞ菊」の向いにあるオリンピックという日用品量販店で火災がある前日、もしくは数日前だったということ。
調べてみたら、平成19年(2007)4月27日に火災があったようなので、その頃だ。
このあたりも随分と変わった。
今日は副都心線の西早稲田駅で下車したが、以前訪れた時は、副都心線は開通していなかった。
明治通りをいつもいつも、ずーっとずーっと工事をしている風景しか知らなくて、なんだかそれが当たり前のように錯覚していて、大阪にいる間に副都心線が開通したものだから、不思議な気がしてならない。

さて、夫が食べたのは、

こちらの「全部のせ」。

で、私は、

味噌ラーメン+味付けたまご。
それから、餃子も注文。

店を出て、「どうだった?」と。
互いに思っていたのは、まずくはないが、感動的ではなかったということ。
以前の感動はどこにいってしまったのか。
こちらの味覚が変わったのか、それとも店の味が変わったのか。

変わったといえば、早稲田通りのお店も随分と変わった。
特に飲食店。
BIG BOXは健在。
ここの1階コンコース広場での古本市に寄る。
そこで、手にした一冊を購入。
ちょっとした縁を感じる本で、こんなこともあるんだな、と。

頑張りなさい、と言われているような気がした。

【東京・港区】 和食T

2010年03月02日 21時00分00秒 | 
2月27日(土)


愛宕神社の境内にある田崎真也氏のお店。
二の鳥居のすぐ横にある。


とても小さなお店で、入口はこんな感じ。

お昼の「刺身てぃ食」と、大吟醸の3種類飲み比べセットを注文。

お酒は次の3種類を頼む。
嘉泉・田村半十郎吟醸(福生市・田村酒造場)
大吟醸・焚(青梅市・小澤酒造株式会社)
喜正・大吟醸(あきる野市・野酒造株式会社)


60mlずつ、このようにして出てくる。
いずれも、びっくりするくらいに美味しい。
「田村半十郎」はフルーティー、「焚」はみずみずしく、「喜正」はこの3種類のなかではいちばん味がしっかりしている感じ。






お料理は、とりたて美味!というわけではなく、まあまあ。
アラ汁は、身体があたたまってよかった。
食材やお酒だけでなく、使っている器も東京産のもの。
床の間に目を遣ると、お軸には「東京」の文字があった。