お客の居心地と店主のやりがい

月曜との格差に疲労感ハンパない…

人が来ないって言ったから気にしたのか…
この日に集中してしまった。

そこに、嬉しいんだけどグループの来店。
予約が欲しいと言い続けてすでに7年、遠方なのでたまにしか来ないが超長年の私のファン…
ビールもフードも必死に出しているが対応できない。
ダメな対応を気にせず、私を気に入ってくれてるし、融通も利く。

何かと待ってもくれる

クレームもないけどお願いも聞いてはくれない。

好きな日に
好きな人と
好きな店に
気ままに行って
好きに過ごす

お客さんの居心地と、私のやりがいは全く違うのだなぁと、毎度思う。

今夜は来てくれたお客さん
新規の方も、二年ぶりに来てくれた方へも
全く対応できずに申し訳ない…

売り上げが良ければいいやと
全然思えない…

モヤモヤした気持ちを抱え
誰にも話せない閉店後の深夜。
ちょうどあったlineに、私にしては珍しく電話で返してしまった。
聞きなれた声、一時間近く話して気が休まった。

いろんな方に感謝。(*´ω｀*)



インスタントの炒飯売ってた

中身こんな

今年最後の“十月祭火曜治療院“

今夜は今年最後の十月祭火曜治療院！

ワンコインで10分、みゆちゃんが体のケアをしてくれます。
頭肩、両腕下から選んでください。

年明けは3日に行うようです。(翌週10日は私の都合でお休みです)

ビールはハーベストムーンのベルジャンホワイト、南信州ビールからブルーベリーホップが来る予定です。
どちらから開けようかなぁ~

フードは考え中
リクエストあったら私まで！

奇妙な関係

“どんな奇妙な関係でも、意思があれば続いて行く。
どちらかが変えたいと願わない限り、バランスを壊さない限り、いつまでもこのまま続いて行ける。”

(ドラマ“逃げるは恥だが役に立つ”より抜粋)

近頃流行りの“契約結婚”をテーマにした純愛？ドラマの主人公の女性の台詞。

若い頃、例えば中学生や高校生。
あの頃、好きな人に彼女がいれば諦めていた。
ましてや結婚している人は問題外だったはず。

大人になると、それも経験を重ねると、そこはあまり重要でなかったりする。

気持ちさえも二の次で、その時強く惹かれる感情のまま委ねるのもまた恋愛であり、自分が女で(男で)在り続けるために必要な大事なファクター。

大事な友人の一人は二十年以上も不倫関係を続けている。以前は強く反対した私だったが、今となってはこれも運命なのかな…と

お互い暗黙に了承済みで、誰かを深く傷つけない程度の背徳行為は、生き物として有りだと思う。

I ´ll visit you right away!

暇だろうとは思ったけど、まさかの一人だけ…

でも、たくさん飲んでくれてたくさんゴチってくれて、だったら何人か来たのと一緒やんなぁ～
ハッピーな報告聞けて私もドキドキしちゃいました。

若い人の話は楽しいです。

ヨーロッパ遊学中の若くて可愛い彼氏から、ドイツ投函の葉書が届いてました。(なぜ英語？)

今の世の中、お手紙ってスゴく嬉しいね。

“right away ”

すぐに…

年初に帰って来た足で十月祭に寄るってさ。
私のツボ分かってるなぁ～

早く会いたいなぁ～(///∇///)

広量

君枝の夫 「何してるんや？」

君枝 「ベビー相談室の話をまとめて、お客様に配るの！明美さんの知識もたくさん入ってるの。」

良子 「これを読めば何でもわかるのよ！スゴいでしょ？」

良子の夫 「そないなことしたら誰かに真似されるんちゃうか？」

良子 「真似？」

君枝の夫 「門外不出の大事な知識やろ？どう思います紀夫さん？」

すみれの夫(紀夫)「え？………」

良子の夫 「慈善事業やないんやから」

明美 「心が狭いんですね。」

君枝の夫 「え？」

明美 「何でもかんでも商売に繋げなくてもええやないですか。もっと大きく考えや。」

君枝の夫 「大きく…大きく言われても…。」

すみれ 「あの…、この育児方が広がれば事故がなくなったり、助かる命があるかもしれません。赤ちゃんやお母さんがもっともっと幸せな毎日を送れるようになるかもしれません。
だから、真似してもらっていいんです。」

(連続テレビ小説“べっぴんさん”より抜粋)

すみれの気持ち分かるなぁ～
仕事もプライベートも、そんな風に考えて生きてます。

利益不利益関係なく
私に関わる人たちが、少しでもよい方向に向かうことが出来るように努力してます。

回り回って
私に幸せが舞い込むのだと思います。