今日のお昼は、五衛門のポルチーニクリームパスタ。
2つ隣に座った中年女性が“●●のカルボナーラを単品で下さい”って言った。
年を取ると雑になるし、単語で話す人が多い中、ちゃんと話せるって素敵だなと思ったよ(*´∀`)
さて、今朝観たずいぶん前の録画TV。
“世にも奇妙な物語”
あれさ、夜見ると、怖いやつあったらヤバくて朝しか見られないの…私
その中で面白かったのが“仮婚”
石原さとみ演じるまなみ。
友人の結婚式の帰り。
独女には微妙な女心。
barで出会った男に渡された名刺。
“シンデレラカンパニー(みたいな名前)”
結婚前に、2日だけ結婚を体験できる。
今ならエコノミークラス無料体験出来ると。
渡された三枚の写真から、興味半分で“小平君”と言う“仮旦那”無料体験コースを受けてみる。
小平君がいると言う粗末なアパート。
中から出てくる若い男性。
“お帰り!まなみ”
もう始まっていた。
中に入ると、粗末な生活ながら、温かいご飯が待っていた。
いずれも美味しく、食事後には仮旦那がマッサージをしてくれ、翌日起きると美味しい朝御飯ができていた。
彼が通常何をしているか聞くと、“夢があるので”バイトをしていると言う。
お米がなくなっちゃったという彼に、まなみは“じゃあ、帰りに買ってくるね”と言う。
そして、手作りのお弁当を渡され家を出る。
デートは公園で散歩。
そんな生活もあっという間に過ぎ、仮婚エコノミークラスが終了する。
その後、年収による、ビジネス、ファーストクラスも体験するが、まなみにはエコノミークラスの温かい生活が忘れられない。
シンデレラカンパニーに“もう一度エコノミークラスの彼に会いたい”と言う。
しかしその彼は“夢があるから”と仮旦那は引退したと言う。
うなだれて、二人で行った公園に行くまなみ。
そこに現れたもとエコノミー仮旦那。
まなみを愛してしまったから仮旦那は辞めたと言う。
めでたしめでたし!
ハイハイ
やっぱそこか…
年収じゃないよって?
最近のハードル高すぎ女に分からせるって?
と思っていたらオチがあった。
シンデレラカンパニーは、女性のための会社ではなく、働きたくない男性のためのものだった。
オフィスの裏には、キッチンで料理を作り、マッサージの練習をする、無数の仮旦那たちがいた。
“この度、小平くんが婚約となりました!”
当確のように赤い花を飾る男。
小平君の“夢”は専業主夫だった。
これって、真面目にビジネス成立するよね?
女性でも才能あったり、チャンスあったり、お金あったりするもんね。
結婚の形は多様化してきた。
必ずしも女性が会社を辞めなくてはいけないこともなくなった。
晩婚で、子供がいない夫婦が増えた。子育てがない女性は、生き甲斐もって働きたいもの。
男性も女性化してきた。
私、このビジネスやりたいなぁ(*´∀`)
2つ隣に座った中年女性が“●●のカルボナーラを単品で下さい”って言った。
年を取ると雑になるし、単語で話す人が多い中、ちゃんと話せるって素敵だなと思ったよ(*´∀`)
さて、今朝観たずいぶん前の録画TV。
“世にも奇妙な物語”
あれさ、夜見ると、怖いやつあったらヤバくて朝しか見られないの…私
その中で面白かったのが“仮婚”
石原さとみ演じるまなみ。
友人の結婚式の帰り。
独女には微妙な女心。
barで出会った男に渡された名刺。
“シンデレラカンパニー(みたいな名前)”
結婚前に、2日だけ結婚を体験できる。
今ならエコノミークラス無料体験出来ると。
渡された三枚の写真から、興味半分で“小平君”と言う“仮旦那”無料体験コースを受けてみる。
小平君がいると言う粗末なアパート。
中から出てくる若い男性。
“お帰り!まなみ”
もう始まっていた。
中に入ると、粗末な生活ながら、温かいご飯が待っていた。
いずれも美味しく、食事後には仮旦那がマッサージをしてくれ、翌日起きると美味しい朝御飯ができていた。
彼が通常何をしているか聞くと、“夢があるので”バイトをしていると言う。
お米がなくなっちゃったという彼に、まなみは“じゃあ、帰りに買ってくるね”と言う。
そして、手作りのお弁当を渡され家を出る。
デートは公園で散歩。
そんな生活もあっという間に過ぎ、仮婚エコノミークラスが終了する。
その後、年収による、ビジネス、ファーストクラスも体験するが、まなみにはエコノミークラスの温かい生活が忘れられない。
シンデレラカンパニーに“もう一度エコノミークラスの彼に会いたい”と言う。
しかしその彼は“夢があるから”と仮旦那は引退したと言う。
うなだれて、二人で行った公園に行くまなみ。
そこに現れたもとエコノミー仮旦那。
まなみを愛してしまったから仮旦那は辞めたと言う。
めでたしめでたし!
ハイハイ
やっぱそこか…
年収じゃないよって?
最近のハードル高すぎ女に分からせるって?
と思っていたらオチがあった。
シンデレラカンパニーは、女性のための会社ではなく、働きたくない男性のためのものだった。
オフィスの裏には、キッチンで料理を作り、マッサージの練習をする、無数の仮旦那たちがいた。
“この度、小平くんが婚約となりました!”
当確のように赤い花を飾る男。
小平君の“夢”は専業主夫だった。
これって、真面目にビジネス成立するよね?
女性でも才能あったり、チャンスあったり、お金あったりするもんね。
結婚の形は多様化してきた。
必ずしも女性が会社を辞めなくてはいけないこともなくなった。
晩婚で、子供がいない夫婦が増えた。子育てがない女性は、生き甲斐もって働きたいもの。
男性も女性化してきた。
私、このビジネスやりたいなぁ(*´∀`)