いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏039 海の幸アヒージョ 〈新潟加島屋〉

2023-09-01 10:32:30 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏039 海の幸アヒージョ 〈新潟加島屋〉

ビールやワインがすすみます

〈新潟加島屋〉名物のキングサーモンを燻製したスモークサーモンと、瀬戸内海で育まれた牡蠣の照焼、国産の帆立貝をにんにくやバジルなどで味付けし、なたね油で香り高く仕上げました。残ったオイルはパスタや炒め物に。(推薦人:食品アシスタントマネージャー・三宅文乃)

160g(固形量 100g)/1瓶 1,728円 レア度★
[粋の座]

 新潟加島屋 株式会社加島屋 新潟市中央区東堀前通八番町1367番地1

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_40_f.html#anc_039 より

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イッピンNHK 「極限まで薄く 美しく~岐阜 美濃焼~」

2023-09-01 08:49:37 | イッピンNHK

 第131回 2016年7月12日 「極限まで薄く 美しく~岐阜 美濃焼~」リサーチャー: 徳永えり

 番組内容
 岐阜の美濃焼がついに登場!今、人気を集めているのが、“卵の殻”のように薄くて軽い磁器のカップ。明治時代に外国向けに開発したロングセラーが、その品質の高さから、国内でも見直されるようになったもの。極限の薄さと緻密な模様を転写する驚くべきワザとは?また、表面を神秘的な結晶が覆う器も注目されている。無限の輝きに追い求める職人の思いとは?個性的な焼き物を作り続ける伝統の産地の今を徳永えりがリサーチ。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201607121930001301000 より

 

 東京世田谷区にあるセレクトショップ「D&DEPARTMENT」で人気の岐阜県の美濃焼の「エッグシェル」。
 長くヨーロッパで人気を博していて、現在では、日本でも注目を集めています。
 薄さおよそ1mm、光に透ける「スキトオ」のカップです。
 100年以上前から受け継がれる薄づくりの技と輸出用の型を使って成形し、通常は柄を入れるのですが、真っ白く仕上げられています。
 磁器なので高温で焼き上げられており、繊細な見た目よりも丈夫です。

 

 1.スキトオ(丸直製陶所・奥田直樹さん)

*https://www.d-department.com/item/2012000200225.html より

 主にフランスに向けて生産されている、厚さ1mmにも満たない磁器が、岐阜県土岐市妻木町の丸直製陶所で生産されています。
 
 光にかざすと飲み物が美しく透けるくらい薄くて軽い、でも丈夫な器です。
 卵の殻のように薄くて軽いことから 「エッグシェル」と言います。
 
 現在、「エッグシェル」の磁器作りが出来るのは、全国でも2件しかありません。

 「エッグシェル」は、「水ゴテ」と呼ばれる成型法により作られます。
 これは、コテを当てながら水で陶土生地を薄く伸ばすように1mm以下に仕上げ形を作る技法です。
 機械ろくろで回してはいますが、ほぼ手作業。
 指先の感覚のみで厚さ1mm以下に仕上げていきます。

 次に、「トチ」と言われる型に乗せて「伏せ焼き」をすることで、歪みのない綺麗な磁器に焼き上げます。
 絵付けは、素焼きの磁器に柄が印刷された和紙を刷毛で貼り付け、その模様を転写させます。
 これを「銅版転写」と言い、この技術においても国内屈指の繊細さを持ちます。
 
 「スキトオ」というシリーズ名は「D&DEPARTMENT」のナガオカケンメイさんが命名したもの。
 真っ白で、名前の通り透き通る程薄く、中身の色が透けて見えるぐらい。
 置いて眺めることでもまた楽しい気がします
 
 丸直製陶所 岐阜県土岐市妻木町116 

 

 2.「suuun(サーン)」シリーズ(深山)

 世界有数の白磁の産地、岐阜県瑞浪市にある「深山」は昭和52(1977)年に創業以来、「鋳込み」という製法で物作りを続けてきました。
 
 グッドデザイン賞(Gマーク)などの数々の賞を受賞し、国内外で高い評価を集める注目のメーカーです。
 創業当時、ろくろ成型が主流であった瑞浪地区の中で、ろくろでは難しかった形状の洋食器を製造するため、鋳込み成型の専門メーカーとして始まりました。

 型を用いた「鋳込み成型」は、同じ形状の器の量産に向く生産方法ですが、深山では、一つ一つの作業を丁寧に人の手で行うことで、複雑な形状のティーポットなどの精巧で、風合いのある器を生み出しています。

 そして、白磁の素材の魅力を引き出すために開発した、「釉薬銅板下絵付」(ゆうやくどうばんしたえつけ)技法と「窯変転写絵付」法により、絵付けをしていきます。

 「釉薬銅板下絵付」(ゆうやくどうばんしたえつけ)技法は、陶磁器の表面を覆うガラスコーティング(釉薬)の下に絵付けがされているために「下絵付け」と言います。

 本焼成前に絵付けをするために、表面を覆う釉薬とともに本焼成で焼き付けます。
 釉薬は本焼成の温度で溶けてガラス化しますが、その際に、絵付けされた絵柄とガラスとが微かに混じり合い、その境界線がぼやけ柔らかな雰囲気となります。

 「窯変転写絵付」は、窯の炎により生ずるやきもの独自の風合い、その不確定な風合いを安定的に表すために新たに生み出した深山独自の絵付け技法です。

 株式会社 深山 岐阜県瑞浪市稲津町小里940-1

 

 3.結晶釉(壽泉窯・安藤 寛泰さん)

 陶器の表面に釉薬と焼成によって現れる、花が咲いたような模様の結晶・「結晶釉」(けっしょうゆう)の器が、国内外で大変人気です。
 
 「結晶釉」とは、釉薬内の成分の亜鉛が焼成時に化学変化を起こし、花の様な景色を生み出す釉薬です。
 
 この結晶の花は、気温や窯の温度、焼成時の器を置く位置 などによって表情が異なり、その偶然性を活かす緻密なセンスと匠の技から
二つとない花のような景色が浮かび上がります。

 壽泉窯 岐阜県多治見市喜多町4-65-5

*https://omotedana.hatenablog.com/entry/Ippin/Gifu/minoyaki_2 より 追記・割愛あり

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< お米 > お米の品種・銘柄 お利根ちゃん実にうんまい

2023-09-01 08:18:16 | お米

 「お利根ちゃん実にうんまい」

 市内の県立利根実業高等学校の生徒が開発したコシヒカリ。全国農業高校お米甲子園でも金賞を受賞しており、ネーミングには高校名の「利根実」が入っています。

*http://www.oishiinumata.jp/zukan/kome/index.html より

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<いろいろな異名-郷土富士> 阿緱富士

2023-09-01 08:02:34 | 異名

 「阿緱富士-あこうふじ、井步山(台湾名)、阿猴富士山」

 台湾 屏東県霧台郷にある標高2066mの山。

*https://ritouki-aichi.com/vot/%E3%80%90%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%B4%80%E8%A1%8C%E3%80%91%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1/20130512 より

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<難読漢字-動物> 狒々

2023-09-01 07:55:53 | 難読漢字

 「狒々 ひひ」

 ヒヒ(狒々)とは、サル目オナガザル科ヒヒ属 Papio に属する哺乳類の総称のこと。主にアフリカに分布する。地上で生活し、高度な社会を形成する。オスとメスの性差が大きい動物である。また、ヒヒという和名は伝説上の動物「狒々」にちなむ。

 「狒々」

 狒々、狒狒、比々(ひひ)は、日本に伝わる妖怪。サルを大型化したような姿をしており、老いたサルがこの妖怪になるともいう。

 山中に棲んでおり、怪力を有し、よく人間の女性を攫うとされる。

 柳田國男の著書『妖怪談義』によると、狒々は獰猛だが、人間を見ると大笑いし、唇が捲れて目まで覆ってしまう。そこで、狒々を笑わせて、唇が目を覆ったときに、唇の上から額を錐で突き刺せば、捕らえることができるという。狒々の名はこの笑い声が由来といわれる。また同書では、天和3年(1683年)に越後国(現・新潟県)、正徳4年(1714年)には伊豆で狒々が実際に捕らえられたとあり、前者は体長4尺8寸、後者は7尺8寸あったという。

 もとは中国の妖怪であり、『爾雅』釈獣に「狒狒は人に似て、ざんばら髪で走るのが速く、人を食う」という。郭璞の注には「梟陽のことである。『山海経』に「その姿は人の顔で唇が長く、体は黒くて毛が生えており、かかとが曲がっている。人を見ると笑う」という。交州・広州・南康郡の山中にもいて、大きいものは背丈が1丈あまりある。俗に「山都」と呼ぶ。」といっている。江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には西南夷(中国西南部)に棲息するとして、『本草綱目』からの引用で、身長は大型のもので一丈(約3メートル)あまり、体は黒い毛で覆われ、人を襲って食べるとある。また、人の言葉を話し、人の生死を予知することもできるともいう。長い髪はかつらの原料になるともいう。実際には『本草綱目』のものはゴリラやチンパンジーを指すものであり、当時の日本にはこれらの類人猿は存在しなかったことから、異常に発育したサル類に『本草綱目』の記述を当てはめたもの、とする説がある。

 知能も高く、人と会話でき、覚のように人の心を読み取るともいう。血は緋色の染料となるといい、この血で着物を染めると退色することがないという。また、人がこの血を飲むと、鬼を見る能力を得るともいう。

*Wikipedia より 一部抜粋

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<料理用語-和食> 印籠ずし

2023-09-01 07:46:54 | 料理用語

 「印籠ずし」

 「イカの印籠ずし」-煮たイカに具を加えたすし飯を詰める。

 「筍の印籠ずし」-筍の中に筍、油揚げなどの具を加えたすし飯を詰める。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/057.html より

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<慣用句・諺> 差異もなし など

2023-09-01 07:42:40 | 慣用句・諺

 「差異もなし-しゃいもなし」

 たあいもない。らちもない。わけもない。

 

 「釈迦に説法」

 知り尽くしている人にそのことを説く愚かさのたとえ。釈迦に経 (きょう) 。

 

 「釈迦にも経の読み違い」

 《仏教の開祖である釈迦牟尼 (しゃかむに) でも時には経を読み誤るの意》どんなにすぐれた人でも、失敗することはあるというたとえ。弘法 (こうぼう) にも筆の誤り。河童の川流れ。

 

 「杓子で腹を切る」

 できるはずがないこと、また、形式だけのことをするたとえ。すりこ木で腹を切る。

 

 「杓子は耳掻きにならず」

 大きいものが、必ずしも小さいものの代わりにはならないたとえ。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> モンテリア

2023-09-01 07:29:58 | 国産ワイナリー

 「モンデ酒造(株)/モンテリア」

 1952年創業。山梨県のほぼ中心に位置する笛吹市石和町に社を構え、牧丘地域・豊富地域の自社畑でのぶどう栽培から製造・販売まで一貫して行っておりますワインメーカーです。使用ぶどう品種は甲州種・マスカットベリーA種を中心にお客様に「安全」・「安心」・「美味しい」をお届けできるよう日々品質向上に努めております。

 モンデ酒造(株)/モンテリア 山梨県笛吹市石和町市部476

 商品リスト

甲州辛口

山梨県産甲州種使用。白桃やバナナを思わせるフルーティーな香りとボリュームのある果実味をお楽しみいただける辛口ワインです。

モンテリアルージュ

山梨県産マスカット・ベリーA種使用。12ヵ月以上樽熟成させました。ベリーA特有の果実香が焙煎した樽香と融合し、渋味、酸味のバランスのとれた味わい、落ちついたボディとともにやさしく広がります。

*https://www.winery.or.jp/winery-map/656/ より

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<大阪製ブランド-文具・スマートフォンアクセサリー> つなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」

2023-09-01 07:07:18 | 大阪製ブランド

 「つなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」」

鉛筆をつなぐ、想いをつなぐ、 もったいない精神

まさにコロンブスの卵。書いて書いて、短くなってしまった鉛筆は、これまでは捨てるしかなかった。しかしこのTSUNAGOは「短くなった鉛筆を継ぎ足して使う」というまったく新しい角度から発想された。1本の鉛筆の先端を凸型、もう1本の後端を凹型に削り合体させ、短い2本の鉛筆を1本につなぐというもの。誰もがはじめて書くことを覚えた鉛筆、それは「創造の道具」でもある。鉛筆が持つ木の香り、これしか表現できない黒の濃淡。さらさらと流れる黒鉛が、想いを綴り、夢を膨らませてくれた。想いがつまった鉛筆をつなげることで、想いもつなげたい。そんなコンセプトから商品をつくったのは、老舗小型鉛筆削り器メーカーの中島重久堂。OEMも含めると年間生産量は約600万個。
その品質は国内はもとより、欧州最大のインテリア見本市でも高い評価を得、独自の販路開拓につながっている。この商品は、北陸地方の発明家がプロトタイプを開発し、特許を取得。同社に商品化をもちかけたもの。鉛筆を凹凸に削る発想、もったいないという気持ちから生まれた製品であることに感銘を受け、製作にとりかかった。まずデザインをイチから練り直し、金型から新たに作成した。その費用はクラウドファンディングで募ることで、資金調達とともにプロモーションにも活用。販売前から話題を呼び、ネットでの告知から約1ヶ月で初期ロットの4000個は完売し、大型専門店での発売も決まった。多くの人の心に響いたのは、日本人が古の昔から持ち続けていた「もったいない」という気持ちだ。
鉛筆削り器の刃に刻印された“NJKJAPAN”の刻印は、自社製造したことを示すだけでなく、確かな品質の証明でもある。初の自社商品であるTSUNAGOにはNJKと共に、“Made in OSAKA JAPAN”の文字。大阪でものづくりをするクラフトマンの矜持が、誇らしげに刻まれている。

『TSUNAGO』には3種の機能が付いている。鉛筆のお尻に凹の穴を開ける第1の穴、鉛筆の先を凸の形に対応させるべく削る第2の穴、そして整えるための第3の穴。凹型と凸型に削られた鉛筆は木工用ボンドで補強すれば、一本の鉛筆に

 株式会社中島重久堂 大阪府松原市三宅中7-3-28

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/253/ より

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