いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏042 サーモンのトマトクリームソース 〈新潟加島屋〉

2023-09-04 09:30:48 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏042 サーモンのトマトクリームソース 〈新潟加島屋〉

おうちパスタをワンランクアップ

吟味した海産物を加工して商う〈新潟加島屋〉が研究を重ねて開発した洋惣菜シリーズの一品。すっきりとしながらコクのある味わいで、温めてから茹でたパスタと合わせれば即座においしい一皿が完成します。(推薦人:粋の座・和酒アシスタントバイヤー・池ノ内涼)

160g/1袋 864円 レア度★★
[粋の座]

 新潟加島屋 株式会社加島屋 新潟市中央区東堀前通八番町1367番地1

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_50_f.html#anc_042 より

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イッピンNHK 「多彩な器!活気あふるる陶芸の里~茨城 笠間焼~」

2023-09-04 09:16:10 | イッピンNHK

 第134回 2016年8月23日 「多彩な器!活気あふるる陶芸の里~茨城 笠間焼~」リサーチャー: 中山エミリ

 番組内容
 茨城県笠間市は活気あふれる焼き物の里。200人以上の陶芸作家が競うように創作に打ち込んでいる。いま女性に人気なのが、アラベスク風の模様のカップとソーサー。模様の部分がぷっくりと盛り上がり、器に温かみと上品さを加えている。これは泥を盛りつける「イッチン描き」という技法によるもの。その緻密な職人技を紹介。さらに一枚の皿の上に幻想的な砂浜を彫り込む作品など、多彩な笠間焼の魅力を中山エミリがリサーチする。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201608231930001301000 より

 NHKの番組案内には
 茨城県笠間市は 活気あふれる焼き物の里。 200人以上の陶芸作家が 競うように創作に打ち込んでいる。
 いま 女性に人気なのがアラベスク風の模様のカップと ソーサー。模様の部分が ぷっくりと 盛り上がり器に 温かみと 上品さを 加えている。これは 泥を盛りつける 「イッチン描き」 という技法によるもの。
 その緻密な職人技を 紹介。さらに 一枚の皿の上に 幻想的な砂浜を 彫り込む作品など、多彩な笠間焼の魅力を 中山エミリが リサーチする。
  
 笠間には 今も 200人以上の陶芸家がいます。 まず一品描きの絵柄で ぷっくらとした模様を描く陶芸作家・近藤文さんを訪れます。 近藤さんは 自然なものを モチーフにしたいと・・・。
 ろくろ成形した器に 装飾を施します。 装飾を描くには ベンガラを溶いた 泥しょうをスポイドを使って描きます。墨で おおまかな配置を描いておき量を調整しながら一気に描いていきます。スポイドの位置は 大きく動かさず ろくろを回し描く位置を調整します。精緻を極めた装飾ができます。
  
 素焼きの後 釉薬をかけます。 飴釉の釉薬は 焼くと べっこう色に仕上がります。スポイドを寝かせ多めの泥しょうで描いた 盛り上がった立体的な部分は釉薬がたまり輪郭に 微妙な陰影が生まれ上品に仕上がりぷっくりとした表情が生まれる・・。 これがイッチン描きの特徴です。
  
  
 笠間焼は 江戸中期に 始まり一時衰退していましたが後継者育成に 力を入れ人材を集めてきました。
今では GWに行われる陶器市には50万人以上集まります。笠間焼には 筑波山の花こう岩の風化した土を使います。
  
 むかしの茨城県窯業指導所はいまは 陶芸大学校になり世界に羽ばたく人材を 育成しようと力を入れています。
新たな才能が 全国から集まり刺激を与えながら成長していく作家たち・・・。笠間には 技法とか 決められたものは 何もない。自由な風土で自由な発想で作れる・・・・。

 次は「彫が生みだす幻想の砂浜」 です。陶芸作家・東香織さんの工房を訪ねます。彫が生みだす器はインテリアとしても 素敵。料理を 上品に引き立ててくれる。海へ行って 貝殻を拾ってきたことが貝殻をモチーフにするキッカケになりました。
  
 素地に 縁をつけて 成形。器の形を作り楕円形の彫を描くにはプラの型を使う。型に合わせ 輪郭を彫る。大中小の楕円を彫ります。スポンジに白土をつけて はたく。均一ではなくり疎らに ムラを作る。
濃淡のコントラスト、陰影が 立体感を生む。彫の工具は 自分で作ります。
  
 最後に 線刻。 針で 細い線を 何本も削る、掻き落とし。動きがある。素焼きして 釉薬をかけ焼くと 完成。凛とした力強さが 生まれる。

*https://blog.goo.ne.jp/1945ys4092/e/5cfc064229154c04943a6622629235fd より

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< お米 > お米の品種・銘柄 水月夜

2023-09-04 09:06:30 | お米

 「水月夜-みなづきよ」

食味値86以上という全国のブランド米の中で一番厳しい審査基準をクリアした米だけに限られる、みなかみ町の地場産ブランド「水月夜」。圧倒的な香りと甘みをもち、全国のコンクールで入賞の常連です。稲の持っている力を引き出し農薬や肥料も最小限に抑えています。

*https://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail.php?product_id=108 より

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<いろいろな異名-郷土富士> 猫公富士

2023-09-04 08:27:31 | 異名

 「猫公富士-ばこうふじ 八里湾山、貓公富士山」

 台湾東部・花蓮県豊浜郷にある標高924mの山。

 なお、西方の花東縦谷から望めば富士山型に見えるため、日本統治時代には「貓公富士」(ばこうふじ)とも呼ばれていた。

*Wikipedia より

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<難読漢字-動物> 真鶴

2023-09-04 08:20:30 | 難読漢字

 「真鶴 まなづる」

 マナヅル(真鶴、真名鶴、Grus vipio)は、ツル目ツル科ツル属に分類される鳥類。

 食用とされたこともあり、和名の「な」は食用を意味する古語とされる。和名の「ま」は「標準的な」の意。

*Wikipedia より

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<料理用語-和食> 魚煎餅

2023-09-04 08:17:39 | 料理用語

 「魚煎餅」

 白身魚のすり身を片栗で叩きのばして揚げる。

 酒肴や茶受け、椀種にする。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/2_C/02.html より

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<慣用句・諺> 蝦蛄で鯛を釣る など

2023-09-04 08:09:41 | 慣用句・諺

 「蝦蛄で鯛を釣る」

 わずかな元手で大きな利益を得ることのたとえ。また、わずかな贈り物をして高価な返礼を受けることのたとえ。海老 (えび) で鯛を釣る。

 

 「社稷墟とな車軸を流する-しゃしょくきょとなる」

 《「淮南子 (えなんじ) 」人間訓 (じんかんくん) から》社稷が祭られず、祭場が荒地になる。国家が滅びる。

 

 「車軸を流す」

 車軸のような太い雨脚の雨が降る。大雨の降るようすをいう。車軸を降らす。車軸をくだす。

 

 「尺蠖の屈めるは伸びんがため-しゃっかくのかがめるはのびんがため」

 《「易経」繋辞下から。尺蠖はシャクトリムシの別名》将来の成功のために一時の不遇に耐えることのたとえ。

 

 「借金を質に置く」

 1 借金しか質草にできないほど貧乏する。

 2 無理な金銭の工面をする。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> ルミエールワイナリー

2023-09-04 08:08:01 | 国産ウイスキー

 「(株)ルミエール/ルミエールワイナリー」

 創業1885年の老舗ワイナリー。
 「良いワインは良いブドウから」という創業当時からのモットーを守り、ブドウ作り、ワイン造りを続けながらも、常に新しいものに挑戦しています。
 また、ブティックワイナリーとして、お買い物やお食事をゆったりと愉しんで頂けるショップやレストランを併設し、皆さまのお越しをお待ちしております。
 ひととき、都会の喧騒を忘れ、心行くまでおくつろぎください。

 (株)ルミエール/ルミエールワイナリー 山梨県笛吹市一宮町南野呂624

 商品リスト

南野呂 マスカットベイリーA

ルミエールがある「南野呂」のマスカット・ベイリーAを使い、
ブドウの個性を大切に仕上げました。
フレッシュなイチゴやクランベリー、カシスのような赤く甘い果実の香りに
バランスの良い味わいの、ピュアで飲みやすいワインです。軽く冷やしてどうぞ。

石蔵和飲

国の登録有形文化財に指定されている石蔵発酵漕で醸造したワインです。
この石蔵発酵槽は、1901年に花崗岩の石材で造られたもので、一度に約10㌧の葡萄をつぶし発酵をすることができます。
竹製スノコを濾過装置等に使用し、石の天然冷却効果を利用した他では類を見ない発酵槽です。
マスカット・ベイリーAから造られるこのワインは、石蔵発酵漕で醸造後、更にオーク樽で熟成させました。ふくよかなイチゴの香りとやわらかなタンニンを含んだやさしい味が特徴です。また、石蔵発酵槽で造られたワインはその特殊な製法により、良好な色調と複雑で個性的なワインとなります。

*https://www.winery.or.jp/winery-map/2639/ より

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<大阪製ブランド-文具・スマートフォンアクセサリー> すだれブックカバー

2023-09-04 07:55:19 | 大阪製ブランド

 「すだれブックカバー」

日本の伝統を現代と和えて本を持つ喜びが増すブックカバー。

日本人の暮らしの知恵は機能的で、しかも美しいものが多い。たとえば木の葉が揺れ、爽やかに頬をなで、風鈴の音が響く夏の風物詩「すだれ」。これは富田林の産業として江戸時代後期に発展した。その結晶とも言えるのが伝統的工芸品「大阪金剛簾」だ。天然竹を活かした優雅で格調高いすだれは、室内装飾品として使われ、日本的な雰囲気のある優雅な美しさを備えている。平安の昔、寝殿造りの御座所の“おみす”に端を発したすだれの情趣と風格を現代に受け継ぐ杉多製簾は、継承された技術を基礎に今もすだれの可能性を追求。生活に寄り添うアイテムとして、大阪芸術大学の学生たちと共に文庫サイズの「すだれブックカバー」を開発した。木製、竹製の国産すだれをつかったこの商品は、自然素材の持つ風合い、そして手触りも格別だ。まず通年使われることを考えて、季節を感じさせない色や柄が選ばれている。黒は材料の状態でドブ漬けしてシックに染め、すだれ生地には模様編みが施されている。すだれは編んだ方向に柔らかくなり型崩れしてしまうが、これには布で内張りし、さらに合皮やお座敷すだれのへりで縁取りして対応。片方は折り返しになっており、本の厚さにあわせて調整できる。平安時代には部屋の仕切りとして使われたすだれは、今は室内の目隠しとして使われることも多い。そして本の表紙を隠すブックカバーも、日本独自の文化のひとつ。出会うべくして出会ったこの組み合わせは、日本人の奥ゆかしい美意識をも表現している。

すだれの特性として、そのままにしておくと擦れてバラけてしまう切り口の処理は、手触りの良い合皮やお座敷すだれに使用されるものと同じへりを用いて丁寧に縁取られている。

 杉多製簾株式会社 大阪府富田林市若松町5丁目1番5号

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/141/ より

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