いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏041 果椒 〈紫野和久傳〉

2023-09-02 09:32:07 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏041 果椒 〈紫野和久傳〉

木の実と果実、実山椒が薫る

くるみやアーモンド、マカダミアナッツなどの木の実、イチジクやチェリートマト、クランベリー、柚子などのドライフルーツを寄せ固め、爽やかな風味の実山椒をアクセントにしたお菓子。辛党の手土産にも重宝します。(推薦人:匿名希望)

80g/1個 1,944円 レア度★
[粋の座]

 株式会社紫野和久傳 京都府京都市上京区浄福寺通上立売上ル大黒町719

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_50_f.html#anc_041 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イッピンNHK 「個性で勝負!湯の里の漆器~宮城 鳴子漆器~」

2023-09-02 09:23:29 | イッピンNHK

 第132回 2016年7月19日 「個性で勝負!湯の里の漆器~宮城 鳴子漆器~」リサーチャー: 安田美沙子

 番組内容
 名湯・鳴子温泉の地が誇る伝統的工芸品は、“こけし”の他に、もう一つ。“鳴子漆器”だ。江戸時代、温泉が有名になるにつれ、こけしとともに土産物として発展してきた。今は、その道50年以上の名工たちが腕を競いあう。秘技「タバコ塗り」が生み出す神秘的な模様のキャンドルホルダー。古代の「乾漆」技法をアレンジして作る、驚くほど軽い器。膨大な手間をかける、艶やかで丈夫な器など、鳴子漆器の魅力に安田美沙子が迫る。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201607191930001301000 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「鳴子漆器」

 Description / 特徴・産地

 鳴子漆器とは?
 鳴子漆器(なるこしっき)は、宮城県大崎市の周辺で作られている漆器です。漆器とは、木の器などに、漆を塗り重ねて造る工芸品のことで、全国各地で造られていましたが、温泉郷の鳴子でも独自の発展を遂げました。
 鳴子漆器の特徴は、独自の塗装技術です。その中でも代表的なものが、木目を生かした「木地呂(きじろ)塗」と呼ばれる技法です。飴色の透明な漆を用いる木地呂塗で造られた漆器は、使えば使うほど美しい木目が浮かび上がります。また、1951年(昭和26年)に考案された「龍文塗」は、独特の墨流しによるマーブル模様が美しい変わり塗りで、歴史は浅いながらも鳴子漆器の代表格として定着しています。その他、透明な漆を刷り込む「拭き漆塗」や、紅色の光沢が美しい「紅溜(べにため)塗」など、様々な塗り方が存在します。
 鳴子漆器は見た目の美しさはもちろん、厚みのある木地に漆を何重にも重ねて塗られているので、長年の使用にも耐えられるほど丈夫です。

 History / 歴史
 鳴子漆器が始まったとされているのは約350年前、江戸時代の1624年(寛永元年)から1643年(寛永20年)の期間です。
 当時の岩出山藩三代城主であった伊達弾正敏親が、塗師の村田卯兵衛と、蒔絵師の菊田三蔵を修行のために京都へ送りました。その後、京漆器の技術を学んだ二人は鳴子へ戻り、ノウハウを生かして漆器造りの発展に貢献し、鳴子漆器が生まれたとされています。
 江戸時代後期には庶民の間で温泉湯治ブームが起こり、温泉郷であった鳴子にもたくさんの湯治客が往来するようになったことで、鳴子漆器は安定した市場を獲得していきました。
 明治時代に入り、それまでの二人挽きが主流だったろくろが、一人挽き足踏みろくろに変わったことで、製品の種類も豊富になりました。
 その後、昭和の時代に入り、鳴子出身の漆工芸研究家・澤口悟一(ごいち)が「龍文塗」を考案するなど、時代と共に鳴子漆器は独自の進化を遂げていき、現在も数人の漆器職人たちが、伝統を守りながらも新たな挑戦を続けています。

 General Production Process / 制作工程
 鳴子漆器 - 制作工程
 1. 錆付け(さびづけ)

 まずは充分に乾燥させた木材を、サイズに合わせて四角に「木取り」を行います。次に大まかな形に「荒挽き」してから再度乾燥させ、その後目的の器の形に合わせて細かく成型します。お椀などの丸い器は「挽物」と呼ばれ、ろくろで木材を回しながら木地挽きを行い、大小様々な形のカンナを使い分けることで、色々な挽物を造ることができます。木地造りは塗師とは別に、その道の専門家である木地師によって行われます。

 次に木地を細かく整形・補強し、下地造りに入る前の木地固めを行います。刻苧(こくそ)と呼ばれる生漆などが入った接着剤を、木地の表面にある小さな傷や接合部に塗り込み、乾燥させた後、磨いて形を整えます。木地全体に生漆を塗り、染み込ませた後乾燥させることで強度が上がり、下地が塗りやすくなります。

 そして、砥の粉と漆を、水と練り合わせて造られる「錆下地」を木地の表面に塗ることで細かい穴を埋め、表面を平らにすると共に強度が上げる「錆付け」を行います。一通り塗った後1日かけて乾かし、さらに上から重ねて何度も錆付けをしていきます。

 2.錆び研(さびとぎ)
 充分に錆付けがされ、乾燥させた器を、今度は水を使って研いでいきます。器の表面の細かい突起が削れて平になり、漆が乗りやすいように整える作業が「錆び研」です。その後何度も塗っては乾燥させ、研ぐという工程を繰り返し、漆器の基礎を固めていきます。このような地道な下地造りは、完成品の強度に直結する部分でもあり、目には見えませんが漆器の品質・価格に深く関係しているのです。
 3.中塗(なかぬり)
 下地が完成した後は、いよいよ漆を塗っていきます。「中塗」と呼ばれる工程では専用の中塗漆が使われ、上塗りに合わせた色が使われます。

 4.中研(なかとぎ)
 中塗りされた漆は、専用の回転風呂で回転させながら、ムラなく乾燥させます。乾燥させた後、錆び研の工程と同じように表面を研ぎ、平にしていきます。中塗・中研は何度も繰り返し行うことで、漆の美しさや透明感に繋がる工程です。

 5.上塗(うわぬり)
 最後に行われるのが漆器の美しさを決定する「上塗」です。作業の流れは中塗と同じですが、上塗に使われる漆は純度の高い特に上質のものが使用され、チリやホコリなどが入らないように専用の部屋が使われます。ここでも様々な技法が使われ、表面を磨かないで鏡のような光沢に仕上げる「花塗り」や、蝋色(ろいろ)漆を使用した「蝋色塗り」などがあります。
 漆塗りが終わった後、必要に応じて加飾が行われます。無地でも充分美しい鳴子漆器ですが、蒔絵や模様が描かれることにより華やかに彩られ、無地とはまた違った良さが光る逸品になります。

*https://kogeijapan.com/locale/ja_JP/narukoshikki/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< お米 > お米の品種・銘柄 小松姫

2023-09-02 09:03:40 | お米

 「小松姫」

真田のコシヒカリ小松姫は…

初代沼田城主 真田信之公夫人 小松姫の発案により、水不足に悩む領民を救うため、真田家が整備した真田用水から流れてくるきれいな雪どけ水を使って栽培いたしましたお米です。昼夜の寒暖の差ときれいな雪どけ水が、美味しいお米を育みます。

自然環境に恵まれた沼田盆地で栽培された真田のコシヒカリ小松姫は、生産量が少ないため幻のお米といわれています。 お米本来の美味しさを、小松姫の想いと共にご堪能ください。

*http://www.kanainouen.jp/ より

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<いろいろな異名-郷土富士> 台東富士

2023-09-02 08:56:33 | 異名

 「台東富士 都蘭山(台湾名)、台東富士山」

 台湾 台東県東河郷にある標高1190mの山。

*https://ritouki-aichi.com/vot/%E3%80%90%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%B4%80%E8%A1%8C%E3%80%91%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1/20130512 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<難読漢字-動物> 豹

2023-09-02 08:34:23 | 難読漢字

 「豹 ひょう」

 ヒョウ(豹、Panthera pardus)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。

 豹の和名は「なかつかみ」というが、これは八将神の中心(中つ神)が豹尾神であることからという。

*Wikipedia より

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<料理用語-和食> 煎り酒盗

2023-09-02 08:22:57 | 料理用語

 「煎り酒盗」 

 塩辛を煎って裏漉ししたもの。

 刺身と和えて小鉢などに。
 また、「煎り鯛、煎り鯉」と同じように作ったものは「煎り鰹」

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/1_B/046.html より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 尺を打つ など

2023-09-02 08:18:19 | 慣用句・諺

 「尺を打つ」

 「尺を取る」に同じ。

 

 「錫を飛ばす-しゃくをとばす」

 修行のため僧が各地を行脚 (あんぎゃ) する。

 「錫」-「錫杖 (しゃくじょう) 」の略。

 

 「尺を取る」

 物差しで長さを測る。尺を打つ。

 

 「酌を取る」

 宴席で酒の酌をする。

 

 「尺を枉げて尋を直ぶ-しゃくをまげてひろをのぶ」

 《「孟子」滕文公下から》1尺を曲げてでも8尺をまっすぐにする意。大のためには小を犠牲にすることのたとえ。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<国産ワイナリー> 矢作ワイン

2023-09-02 08:04:34 | 国産ワイナリー

 「矢作洋酒(株)/矢作ワイン」

 

 矢作洋酒(株)/矢作ワイン 山梨県笛吹市一宮町上矢作606

*https://www.winery.or.jp/winery-map/2681/ より

 矢作(やはぎ)のぶどう酒
 山梨の田舎で代々受け継がれた田んぼで稲作農業をする 向山という家がありました。 何代目か知れませんが惣太郎が大正時代の初期に一部の田んぼで葡萄栽培を始めました。 柿や梅、さくらんぼや桃も狭い畑や庭先での栽培は以前からしておりましたが、本格的に農産物として出荷するように成ったのであります。果樹産業が始まった訳です。 勿論、昭和の初期までは稲作農業の副業的存在でしかなかったのですが。それは高価で貴重な果物として都会で珍重されてもその市場は小さく、また、当時の栽培法ではリスクが多すぎて青果として出荷できる量は僅かであったからでしょう。
 然し出荷が出来ない房形ちの悪い葡萄でも、農家にとっては貴重な食料源ですから、余すことなく、ブドウ酒として生まれ変わり、田舎のグルメ達に好評を博したものでした。やがて、そんな栽培仲間との共同経営で組合のような酒造場を作り、その経営は息子の向山傳へ、そして向山健次へと受け継がれるのでした。

  時は戦後の高度経済成長期。幾多のブドウ酒屋が企業的発展と遂げる中、向山家は稲作こそ無くなったものの、相変わらず果樹農業を中心とする家業を維持し、醸造業は自らと仲間達とが楽しめる趣味ワイナリーの域からは出ようとせず月日が流れるのでした。健次の長男で東京農大から国税庁醸造試験場で醸造学を研鑚した晴人と、次男で渋沢倉庫に勤め流通貿易を担当する洋仁がおりました。健次は二人を田舎に呼び戻し、農業と醸造業を両立して出来ないか相談した事がございます。果樹農業は大変に手間と労力の掛かる仕事で、植物が動き出すシーズンから収穫が終えるまでは家族総出で休みなく働くのが常識で、夏休みの子供達は立派な農場の働き手であった時代です。幼い時からそんな農業を中心にした生活に慣れ勤しんでる二人には農業の現実を改革し、農業の延長線上でのワイン造りが最良で最善である事が直ぐに導き出されました。

  二人は、近年の経済優先による環境破壊と感情無視で自然も文化も季節感も情緒も無くワインが醸造され、農薬漬けの様な原料葡萄で添加物と科学処理で一定化される事を憂い拒絶し、農業従事による土造りを基本とした環境保全と郷土文化の維持でのワイン醸造に目標を定めたのです。
  日本でも屈指の扇状地に位置して肥沃で恵み豊かな大地の山梨県一宮町。この地が子々孫々まで受け継がれ又、地に根ざした日本の文化を守るべく、更にその輪を広げ自然農法振興で安全で健康的な農産物をより多くの人達と分かち合えますように感謝と誓願を込めて無添加ワインの醸造にいち早く取り組みました。大自然の生命力で大地の恩恵として授かる全てのエネルギーを其のままお届けできる悦びを糧に、更に邁進し、こだわり続ける事でしょう。

 商品リスト

無添加ワイン 甲斐國一宮 赤

自社農園と契約農家で丹念に栽培したこだわりのマスカットベリーA種100%で醸造した、酸化防止剤無添加の赤ワインです。通常の赤ワインは渋みが特徴的ですが、女性を中心とする初心者から著名愛好家までも渋みの苦手な方にご好評な、渋みを抑えややエキス分を高めにしライトボディに仕上げてございます。ですからライトボディでも、赤ワインではタブー視されてる極冷えにしてもしっかりとした濃厚感の飲み応えのあるテイストで、洋食は勿論ですがお寿司やお刺身、中華にも幅広くマリアージュ出来ます。

無添加ワイン 甲斐國一宮 白

原料葡萄は自社農園と篤農家との契約栽培で収穫された甲州種100%のやや甘口の白ワインです。上品なアロマとフレッシュで喉切れのよい飲み口は日本料理の繊細な味わいにマッチして海外の日本通にまで高い支持を頂いております。
甲州種ブドウは完熟すると淡いピンク色を呈する品種で、酸化防止剤を無添加にすると化学的漂白作用を受けないため白ワインでも時に葡萄由来のピンク色になることも、またオレンジワインよりも色合いが濃くなる場合もございます。無添加ワインゆえに収穫年度の作柄で味わいの違いなどが顕著に表れる自然派甲州種白ワインの特性をお楽しみください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<大阪製ブランド-文具・スマートフォンアクセサリー> スレンディ+(プラス)

2023-09-02 07:41:24 | 大阪製ブランド

 「スレンディ+(プラス)」

細かく書き込む手帳でもパフォーマンスを発揮。

物心ついた頃から消しゴムといえば、青いケースのシードのRadar(レーダー)だったという人は少なくない。鉛筆からシャーペンへ、筆記用具は変わっても書くことと消すことは、いつも一緒だった。それはひとつのアイデアや発想が消されることで、より高度なものへ発展する可能性を秘めた道具として。そんなプラスチック消しゴムを世界に先駆けて発売したシードは、消しゴム=白くて四角い塊という固定観念を打ち破り、シーンや使い手に合わせて細分化しながら可能性を追求してきた。このスレンディ+は、手帳にはさめる細長く薄い消しゴム。手帳に書き込む文字というのは細かい。小さな文字はもちろん図面やイラストの修正など、細かい部分をきれいに消せる高い品質が求められる。まずは2mmの薄さに対してたわまない硬さ、そして消えやすさを併せ持つ消しゴムをつくるため、材料から見直しを図った。さらに消しゴムを先端部分でしっかりホールドでき、使用時の折れやブレなどを抑えるホルダーの安定感も必要だ。スレンディ+は消しゴムを先端のチャックでくわえ、後方のスライドボタンを摺動させて操作する。手に自然となじむ、持ちやすい角型スリムスタイルは見た目もスマート。小さな力でも、濃い鉛筆の文字をスッキリ消すことができる。スリムでタフな頼れるヤツだ。

手帳に挟んでもかさばらない形と薄さを追求した金属ホルダー。握りやすいホルダー部分の厚さにもこだわりつつ、強度が高められている。

 株式会社シード 大阪府豊中市勝部3-2-17

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/128/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする