いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏049 甘口塩辛 〈京粕漬 魚久〉 

2023-09-11 08:35:06 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏049 甘口塩辛 〈京粕漬 魚久〉

くせのない食べやすさが人気

日本橋人形町に本店を構える〈京粕漬 魚久〉の珍味。風味豊かな国内産するめいかの塩辛に酒粕を加えることで、くせのないまろやかな味わいに仕上がっています。甘口なので、塩辛の塩分を気にする方にもおすすめです。(推薦人:魚久・増井紳二郎)

100g 756円 レア度★
[粋の座]

 京粕漬 魚久 株式会社 魚久 東京都中央区日本橋人形町1-1-20

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_50_f.html#anc_049 より

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イッピンNHK 「魔法の土で おいしく 快適に~石川 珪藻土(けいそうど)製品

2023-09-11 08:26:55 | イッピンNHK

 第141回 2016年10月25日 「魔法の土で おいしく 快適に~石川 珪藻土(けいそうど)製品」リサーチャー: 安座間美優

 番組内容
 能登半島の“魔法の土”珪藻土(けいそうど)を使ったさまざまな製品が、今、大人気だ。コンパクトでスタイリッシュな七輪でパンをこんがり焼くのがひそやかなブーム。石川県珠洲市で作られる、この七輪の驚くべき製法とは?また金沢市で作られる吸水性が高いバスマットは、ぬれた足をのせてもサラサラ感を味わえると大評判。なんと左官の技術を駆使したものだが、そのワザとは?珪藻土の驚異のパワーを安座間美優が徹底リサーチ。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201610251930001301000 より

 1.ウラニワカフェ コカチ

 石川県小松市の山里にある、ユニークなスタイルが評判のカフェ「ウラニワカフェ コカチ」(Uraniwa Coffee cocachi)。
 営業するのは日曜だけ。
 有るのはテーブルと椅子だけの完全オープンエアカフェです。
 こちらでは、金沢市内の人気のパン屋「こくう」の食パンを七輪で焼いた炭火トーストが人気です。
(現在「穀雨」は、小松に移転しているそうです。)
 
 この七輪は、能登半島最北端の珠洲市で職人がノミを用いて珪藻土(けいそうど)を切り出し、成形、焼成、仕上げまでを手作りで生み出されたものです。
 
 ウラニワカフェ コカチ 石川県小松市1321

 

 2.切り出し七輪(能登燃焼器工業・舟場慎一さん)

 「天然岩切り出し七輪」は、日本でも能登半島の突端にある石川県珠洲市の「能登燃焼器工業」「丸和工業」「能登ダイヤ工業」の3社です。

 そのうちのひとつ「能登燃焼器工業」は、前記の「ウラニワカフェ コカチ」が使っていた七輪「長角型七輪バンドなし」を作ったメーカーです。
 
 「能登燃焼器工業」の4代目の舟場慎一さんが紹介してくれました。
 
 「珪藻土」は焼かれることにより、多孔性の素材に変化し、この無数に開いている微細な穴が断熱性を高めます。
 そのため、「切り出し七輪」は熱が逃げにくく、炭が発する遠赤外線をより効率的に食材に加える事が出来、早く食材の中心まで熱を加えることが出来ます。
 
 「切り出し七輪」は、慎一さんの工場の近くにある山から珪藻土を直接その形に削り出すことで、調達しています。
 
 石川県珠洲市は珪藻土の推定埋蔵量が日本一と言われています。
 珠洲市辺りは、1200万年前は海の底でした。
 「珪藻土」は藻の一種のプランクトンが堆積して出来た土が長い年月をかけて隆起し、地上に現れたものです。
 
 山の中にはトンネルが彫られていて、アリの巣のように枝分かれしています。
 トンネルの長さは総延長は5km。
 温度は1年を通して15℃程だそうです。
 
 トンネル内を15分程歩くと、若手職人の古川和樹さんが珪藻土の壁から塊を切り出す作業をしていていました。
 凸凹な壁を平らにする「ならし」を行った後、切り出す大きさに合わせて線を引き、テッポウノミを使って縁取りをし、その溝に杭を差し込んでハンマーで叩きます。
 1000年以上続いている方法です。
 珪藻土の穴を潰さないために、塊で取り出すのだそうです。

 慎一さんのお父様、和夫さんが「切り出し七輪」の、まず、奥行き数百mの坑道の奥で、珪藻土の壁を七輪のサイズに合わせて切り込みを入れて、”打ち剥がして”いきます。
 その剥がした固まりを、まだ水分が残る柔らかいうちに製品サイズに削り、成形してきます。
 
 続いて、職人の重國嘉平次さんが内側を削っていく作業を見せてくれました。
 
 重國さんは、まず粗く穴を開け、ノミを使って整えていきます。
 場所によって硬さが異なるため、土の感触を確かめながら、手作業で行わなければなりません。
 炭の熱を滞留させるために、底にいくほど狭くなるように削っていきました。
 
 続いて、網を載せる部分を削り出す「角とり」をしたら、ドリルで側面に空気を通す穴を開けるのですが、空気が緩やかな弧を描くように通るように、斜めに穴を開けていきます。
 この空気の流れが、パンが美味しく焼ける熱の流れを作るのだそうです。
 これを窯で2日間焼成して、着色や金具を取り付けたら、完成です。
 焼成した七輪は、土に含まれる鉄分が作用して、淡いピンク色をしています。
 
 能登燃焼器工業 石川県珠洲市上戸町寺社26-2

 

 3.soil(「城崎デザイン」城崎隆司さん)

 珠洲市では七輪以外にも様々な製品が生まれています。

 「城崎デザイン」の城崎隆司(しろさき たかし)さんは、「環境問題や地域産業の課題、資源の有効活用」などをテーマに「珪藻土」を用いた自社オリジナル製品の開発・製造・販売を行っています。

 城崎さんは、珪藻土を約10年研究してきた結果、「珪藻土」などの多孔質素材にニガリを加えると多孔質の特性をコントロール出来る事を発見しました。

 空気が乾燥する太平洋側の地域では、「珪藻土加湿器」が人気です。
 「珪藻土ハンガー」は、スーツや学生服の汗のニオイを消臭し、湿気も吸収してくれるため、湿気の多い梅雨時や冬に活躍する商品です。

 4.soil

 「soil」( ソイル)は、吸水性・調湿性に優れた呼吸する土「珪藻土」の力を最大限に引き出したプロダクトシリーズです。

 元々は、200年の歴史を持つ「イスルギ」の新規事業として生まれた珪藻土ブランドです。日本の伝統技術「左官」によって
 
 「イスルギ」は、江戸時代より富山城出入りの左官業「石動屋」を営んでいた四代目の石動半七(いするぎはんひち)によって大正6(1917)年に金沢で創立されました。
 創業者の半七は「コテの天才」と呼ばれる左官の名工として活躍、優秀な左官職人が多く集い、礎を築きました。
 国から「優秀技能賞」の表彰を受ける職人を数多く輩出しています。
 大阪万博、国宝瑞龍寺(富山県高岡市)の再建事業、大阪城天守閣の「平成の大改修」、金沢城の復元工事など、歴史的建造物のプロジェクトに携わった他、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや大阪ドーム、京都駅ビル等にも参加しています。

 5代目社長の石動博一は、左官の技術を使ってものを作りたいと思い、平成16(2004)年にアート事業部が立ち上げ、平成21(2009)年に珪藻土ブランド「soil」( ソイル)をスタートさせました。

 「soil」( ソイル)は、「珪藻土」の保湿性や吸水性に優れ、呼吸するという特性をそのままに、自然の恵みを凝縮させたナチュラルで心地のよいデザインが特徴の製品です。
 皮膚の弱い方にも安心して使うことが出来、リサイクル性にも富んでいます。

 ほとんどの製品が機械に頼らず職人の手作りです。
 左官の梶昌一さんにバスマットを作っている所を見せていただきました。
 梶さんは、能登の「珪藻土」を水に溶かしたものをシリコンの枠の中に流し込み、壁を塗る要領で「コテ」でならしていきます。
 ならしが終わったら、枠を背面から叩いて、「珪藻土」をシリコン枠に流し込んだ際に出来た気泡を抜いて、後に乾燥させた際に大きな気泡の穴が開いてしまうことを防ぎます。

 続いて、シリコンに珪藻土を足して厚みを持たせていきます。
 この時にも、空気が入らないように、剣山のような形の左官道具で空気を抜くことも併せて行います。
 その後、表面をキレイにならして一時間程乾かし、シリコンの枠を外して、1週間自然乾燥させれば完成です。

 soil 1-31-1 Kanda Kanazawa, Ishikawa

*https://omotedana.hatenablog.com/entry/Ippin/Ishikawa/DiatomaceousEarth より

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< お米 > お米の品種・銘柄 Milky Cherie86&81

2023-09-11 08:06:12 | お米

 「Milky Cherie86&81」

 伊勢崎市産のブランド米『Milky Cherie86』と『Milky Cherie81』が発売中です。「ミルキークイーン」という品種を使用し、幾度もの改良を重ねて作られたお米です。

 「食味値」というアミロース、タンパク質、水分の含有量、脂肪酸度等を計測し、バランスの良さを点数化した数値があります。日本産の平均値は60~70前後といわれ、山間部などの一部地域では稀に80以上のお米が栽培されています。

 平地では不可能であると言われていた食味値80以上を記録したのが、この『Milky Cherie86』と『Milky Cherie81』。もち米に近い粘り気のある食感と強い甘みが特徴です。

*https://isesaki.goguynet.jp/2020/12/18/milkycherie-isesaki/ より

 「Milky Cherie86」は「86」以上、「Milky Cherie81」は「81」以上のものだそうです。

 

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<いろいろな異名-郷土富士> カムチャツカ富士

2023-09-11 07:55:30 | 異名

 「カムチャツカ富士 クリュチェフスカヤ山」

 クリュチェフスカヤ山(Klyuchevskaya Sopka、露: Ключевская сопка)は、カムチャツカ半島の最高峰で、ユーラシア大陸最高峰の活火山でもある。

 山頂から西北西約11 kmのところにはウシュコフスキ火山、南西約5 kmにはカーメン火山、南南西約10 kmにはベズイミアニ火山など、これらの山々と連山をなす成層火山で、見る方向によっては富士山によく似ていることからカムチャツカ富士ともよばれる。標高は4750 mであるが、火山活動によって標高は変化する。山頂部の主火口のほか、山腹には多数の側火口をもつ。

 晴れの日には北側にシベルチ山を望むことができる。

*Wikipedia より

 

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<難読漢字-動物> 山鼠、冬眠鼠

2023-09-11 07:49:17 | 難読漢字

 「山鼠、冬眠鼠 やまね」

 ヤマネ(山鼠、冬眠鼠、学名: Glirulus japonicus)は、哺乳綱齧歯目ヤマネ科に分類される齧歯類。現生種では、本種のみでヤマネ属を構成する。日本固有種で、別名ニホンヤマネ。種小名 japonicus は「日本の」を意味する。

*Wikipedia より

 「山鼠-やまねずみ」から「やまね」となったとみられる。

 

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<料理用語-和食> 宇治

2023-09-11 07:45:05 | 料理用語

 「宇治」

 粉末茶を利用して色や風味を加えた料理。

 献立名に「宇治」もしくは「挽き茶」「抹茶」をつける。
 “宇治仕立て”、“挽き茶仕立て”、“抹茶仕立て”など。
 代表的な「宇治仕立て」は汁物である。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/2_C/09.html より

 

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<慣用句・諺> 首足処を異にす など

2023-09-11 07:42:47 | 慣用句・諺

 「首足処を異にす-しゅそくところをことにす」

 《「史記」孔子世家から》切られて、首と足とが別々になる。斬首 (ざんしゅ) の刑や腰斬刑に処せられる。

 

 「手足を措く所なし-しゅそくをおくところなし」

 《「論語」子路から》安心して身を置く場所がない。不安でたまらない。

 

 「手中に収める」

 自分のものとする。

 

 「手中に落ちる」

 その人の所有となる。その人の思い通りになる。

 

 「手套を脱す-しゅとうをだっす」

 手袋を脱ぐ。見せかけをやめて、本来の力を示すことのたとえ。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> Chateau Sakaori Winery

2023-09-11 07:37:15 | 国産ワイナリー

 「シャトー酒折ワイナリー(株)/Chateau Sakaori Winery」

 世界のワインを輸入する木下インターナショナル株式会社が、日本で自らの造りを目指し1991年に山梨県甲府市酒折町に設立。ワイン造りでは「日常の食卓で飲まれるワイン」を目指して日々努力を重ねています。葡萄品種は日本固有である、甲州種とマスカットベリーA種には特にこだわりを持ち、その原料葡萄は高い生産技術が脈々と受け継がれている、地元農家の方から購入を行うことで共生を心がけています。

 シャトー酒折ワイナリー(株)/Chateau Sakaori Winery 山梨県甲府市酒折町1338-203

 商品リスト

マスカットベリーA樽熟成 キュヴェ・イケガワ

キュベ・イケガワは栽培家の池川 仁氏がシャトー酒折のベリーA種のワイン造りに共鳴し、2005年より、醸造家井島正義と共に造り上げたワインです。色調は鮮やかなルビー色。抜栓直後はキュベ・イケガワ特有のコットンキャンディーの香りを感じるが、空気と触れるにつれイチゴなどのベリーの香りやドライフルーツの香り、そしてなめし皮の香りが感じられる。口に含むとダークチェリーやベリー系果実味が感じられ、ほどよく樽の香味と調和している。アルコールの力強さはあるが、それ以上に果実味を感じることができ、細やかなタンニンもあり、滑らかさも兼ね備え余韻が長い。樽風味が全面に出ることはなく、ジャーミーで均整のとれたワイン。

甲州樽熟成 キュヴェ・チームキスヴィン

Kisvinとは、栽培家池川仁、荻原康弘を中心に醸造用ブドウ栽培技術の確立を目指し品種のポテンシャルを如何に引き出すかをテーマに大学の研究者も参加するグループです。色調はイエロー。ほのかな樽香の奥に熟した洋ナシやパパイヤ、マンゴーなどのトロピカルフルーツの香りがあり、味わいはミネラル感と共に果実のジューシー感が口中に広がり余韻の長いワインです。

*https://www.winery.or.jp/winery-map/617/ より

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<大阪製ブランド-文具・スマートフォンアクセサリー> フレームレス・ライティングボード METAPHYS safro

2023-09-11 07:26:47 | 大阪製ブランド

 「フレームレス・ライティングボード METAPHYS safro」

多様化するオフィスに、インテリア感覚のフレームレスボードを。

シンプルさを追求した結果、たどり着いたのはフレームをなくした最小限のカタチ。どんな空間にも溶け込むミニマムなフォルム、横から差し込まれたカラフルなマーカーは付箋のようだ。ホワイトボードは会議室や教室に設置されることが多いが、その無機質さゆえにインテリア性は求められなかった。しかし最近ではオフィスの形も変わり、デザイン性の高い空間や遊び心のあるオフィスにはそぐわなくなってきた。その一方でデジタル全盛の時代にあっても、イメージを手描きすることはクリエイティブな発想につながるため、こういった空間に相応しいボードへの需要は高まり続けている。「METAPHYS safro」は、学校教材やホワイトボードなど事務用品を製造するさくら精機が、ハーズ実験デザイン研究所の村田智明さんと共同開発。従来の構造を見直し、鉄板を箱の形に曲げ加工することにより枠を使わずに強度を確保した。実はその昔、木製だったホワイトボードの枠にアルミフレームを取り入れたのは同社。つまりパイオニアみずから、これまでの常識を打ち破った、新たな到達点ともいえるアイテムなのだ。マーカーのポジションを決めることで、つねに整然とした姿を保つ。光沢を抑えマットに仕上げた板面は遠くからでも文字が見やすく、どんな空間でも美しく調和する。

ホワイト、ブラック、モスグリーン、テラコッタレッドの4色展開。フレームレスなので連結して使え、裏面に穴が開けられているので壁掛けも可能に。

 さくら精機株式会社 大阪府八尾市楠根町2-61

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/127/ より

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