いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

伊勢丹 隠れ名品#裏062 はもの卵 〈東信水産〉

2023-09-25 09:38:29 | 食品

 伊勢丹 隠れ名品#裏062 はもの卵 〈東信水産〉

夏にだけ出合える海の珍味

夏を代表する高級魚「ハモ」の子(卵)は限られた時期にしか味わえない、貴重な一品。ぶつ切りにして甘辛く煮付けたり、お吸い物にしたりすれば、その旨みを存分に楽しめます。(推薦人:生鮮・グローサリーマネージャー・小泉雅昭)

1パック 時価 レア度★★★★★
※夏季限定
[フレッシュマーケット]

 東信水産株式会社  東京都杉並区上荻1-15-2 丸三ビル3階

*https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/isetan_ura100sen_70_f.html#anc_062 より

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イッピンNHK 「町工場発 匠(たくみ)の技でおいしく!~神奈川 金属製品」

2023-09-25 09:38:03 | イッピンNHK

 第154回 2017年3月28日 「町工場発 匠(たくみ)の技でおいしく!~神奈川 金属製品」リサーチャー: おのののか

 番組内容
 横浜中華街の料理人たちの大半が愛用しているという鉄の中華鍋がある。横浜の町工場で作られたものだ。それを家庭用にコンパクトにしたものが今、大人気だ。火の通りがよく、おいしく炒め物ができる秘密とは?また川崎からは「ヘラ絞り」という高度な加工技術を駆使したステンレス製のタンブラーが登場。ひんやりとした感じと抜群の飲みやすさで、使うものを魅了する。神奈川の金属製品の魅力を、おのののかさんが徹底リサーチ!

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201703281930001301000 より

 山田工業所(Yamada Kougyo)とは神奈川県横浜市金沢区で中華鍋の製造・卸をしている会社で、金沢文庫駅から25分ほどのところにあります。

 多くの中華鍋は大量に生産できるプレス式で作られていますが、山田工業所では打ち出し式でつくられているんですね。

 打ち出し式とはひとつひとつハンマー(機械)で叩いて形づくっていく製法で、職人の目で確認しながら約5000回も叩きあげて完成した中華鍋はプレスではできない微妙な打ち出しが生まれます。

 中華街のプロが認める打ち出しの特徴
 より熱伝導を均一にするため、場所によって厚みがかえてあるのが特徴で、鍋底は厚く、コンロの火の先が当たる側面のカーブは薄くなっています。

 また、表面の凹凸により油なじみがよくなり焦げつきにくくなります。

 手間も時間もかかる山田工業所の中華鍋は、それだけに最高級の鍋として横浜中華街のプロに認められていて、中華街でのシェア8割という「日本一の中華鍋」です。

 人気ブランド・山田工業所taroとhanakoの違い
 山田工業所にはtaroとhanakoという人気ブランドがあります。2つの違いは鍋(フライパン)の形にあるんですね。

 山田工業所がはじめて一般消費者向けにつくったのが打ち出しフライパンの「TARO」。

 持ち手には熱くなりにくく、軽くて持ちやすいチタンが使われています。炒め物だけでなく、揚げ物や煮物にも使えます。

 いっぽう、「HANAKO」は打ち出し製法も持ち手にチタンが使われているのも同じですが、「炒め物に特化した炒め鍋」。

 鍋(フライパン)の形が横から眺めると手前に比べて鍋の奥がせり上がって深さが出てます。

 この奥側の高い壁に食材をあてるように振るだけで、プロのように炒め物をラクに返せるという鍋なんですね。

 おすすめは家庭用の空焼き済み中華鍋・フライパン、五徳、餃子鍋、お玉、卵焼き器なども大人気
家庭用にコンパクトにした五徳、フライパン、打出片手中華鍋(木柄)、フライパン、餃子鍋、お玉、卵焼き器なども大人気です。

 中華鍋はサイズが21cm、24cm、26cm、27cm、30cm、33cmなど豊富で、空焼き済みやIH対応の製品も出ています。

*https://riversidelabo.com/yamadakogyo/ より

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< お米 > お米の品種・銘柄 とよめき

2023-09-25 09:09:10 | お米

 「とよめき」

 水稲「とよめき」は、関東・東海地域では出穂期が「コシヒカリ」とほぼ同じで成熟期は1週間程度遅い中生の粳系統である。玄米収量は800kg/10aを超え、玄米品質は「コシヒカリ」よりもやや劣る。炊飯米は粘りが少なく、冷凍食品などの業務・加工用としての利用が期待される。

 主要特性
 1.「とよめき」は多収で良質な業務・加工用米系統の開発を目標として、良質・良食味品種「イクヒカリ」と業務・加工用の多収系統「やまだわら)」を交配した後代より育成された粳系統である。
 2.育成地(茨城県つくばみらい市)における出穂期は「コシヒカリ」より3日早いが、登熟に日数がかかるため、成熟期は「コシヒカリ」より6日遅くなる。
 3.育成地での玄米収量は、多肥試験では、4カ年平均で814 kg/10aの高収量が得られており、「コシヒカリ」に比べて早植・標肥で23%、早植・多肥で60%多収となる。
 4.玄米の外観品質と食味が中程度で、炊飯米が粘りすぎないため、冷凍食品などの加工用米としての利用が期待される。
 5.いもち病の真性抵抗性遺伝子Pibを持つが、葉いもち圃場抵抗性)は"弱"のため、いもち病の発生が見られた時は防除を徹底する。縞葉枯病には"感受性"である。
 6.トリケトン系4-HPPD阻害型除草成分(ベンゾビシクロン、テフリルトリオン、メソトリオン)に感受性が高いため、それらを含む除草剤は使用しない。
 栽培適地
 東北南部平坦地および関東・北陸以西の地域

*https://www.naro.go.jp/collab/breed/0100/0107/060467.html より


地 方 番 号   関東260号 水稲 粳
系 統 番 号   和2351 交 配 番 号   関交06-196
試 験 番 号   (F5)3146-6347-5154-4086-4042-4007
育成地/部署     (独)農研機構 作物研究所 / 稲研究領域 / 稲育種分野
品 種 名     とよめき
品種名(かな)  とよめき
種苗法登録年   2017年 命 名 年   2015年
育成開始年   2006年 配付開始年   2013年
参考成績書   2015年3月 
備  考    

交配組合せ   イクヒカリ/和1289

*農研機構HP より

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<いろいろな異名-郷土富士> タコマ富士

2023-09-25 09:02:29 | 異名

 「タコマ富士 レーニア山」

 レーニア山(Mount Rainier)は、アメリカ西海岸の北部ワシントン州にあり、カスケード山脈の最高峰である成層火山である。高さは4,392m。

 この地に移民した日系人たちは、タコマ富士と呼んでいた(日本人なら、海岸側から見える形を見れば日系人が「富士」とつけて呼んだ理由が分かる)。

*Wikipedia より

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<難読漢字-魚へん> 鯇

2023-09-25 08:56:40 | 難読漢字

 「鯇 あめのうお」

 ビワマスの別名。

 ビワマス(琵琶鱒、学名:Oncorhynchus masou rhodurus、英: Biwa trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。日本の琵琶湖にのみ生息する固有亜種である。産卵期には大雨の日に群れをなして河川を遡上することから、アメノウオ(雨の魚、鯇、鰀、江鮭)ともよばれる。

*Wikipedia より

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<料理用語-和食> 梅椀

2023-09-25 08:50:28 | 料理用語

 「梅椀」

 梅椀は、和食のメインになる「椀盛」の代表的な献立。

 五種類の椀種を大ぶりの椀に盛る。
 塩茹での才巻海老、だし巻き(又は湯取り卵)、鯛の塩焼(又は鶏のササミ)、椎茸、梅人参、青みの鶯菜や春菊などを薄味でそれぞれに煮含めておき、椀で盛り合わせる。吸い地を張って口に柚子や木の芽を。
 それぞれの種の特徴に合った煮方をし、出来るだけ素材をいかす、形を残すような包丁をしておく。

*https://temaeitamae.jp/top/t2/kj/2_C/018.html より

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<慣用句・諺> 証文の出し後れ など

2023-09-25 08:43:58 | 慣用句・諺

 「証文の出し後れ」

 証文を差し出すべき時機を失する意から、手遅れで何の効力もないことのたとえ。

 

 「証文を巻く」

 ⇒巻く11-(「管 (くだ) をまく」の形で)酒に酔って、とりとめのないこと、不平などを繰り返し言う。

 

 「小利大損」

 わずかの利益のためにあくせくして、かえって大きな損をしてしまうこと。また、わずかな利益を得ようとして、より大きな利益を逃してしまうこと。

 

 「鷦鷯深林に巣くうも一枝に過ぎず-しょうりょうしんりんにすくうもいっしにすぎず」

 《「荘子」逍遥遊から》ミソサザイは林に巣をつくるが、必要なのはただ1本の枝である。人は自分の分に安んじるべきであるというたとえ。

 

 「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」

 《敵の大将を射ようと思うなら、まずその乗っている馬を射て、その後にその者を射よの意から》大きな目的を達するには、それに直接あたるより、周辺のものからかたづけていくのが早道である。

 

*goo辞書 より

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<国産ワイナリー> マザーバインズ長野醸造所

2023-09-25 08:36:54 | 国産ワイナリー

 「(有)マザーバインズ/マザーバインズ長野醸造所」

 

 (有)マザーバインズ/マザーバインズ長野醸造所 長野県上高井郡高山村高井久保1826-1

*https://www.winery.or.jp/winery-map/9961/ より

 vol.54 MOTHER VINES長野醸造所 石塚 創さん

 ワインづくりを志す人に寄り添う
 母樹という名のワイナリー

 ワイナリーのコンサルティング会社が行うワイン醸造
 2018年4月、長野県の高山村に、村内4軒目となるワイナリーができました。「MOTHER VINES(マザーバインズ)」は東京に本社を置く、国内唯一のワイナリーのコンサルティング会社です。

 醸造設備や資材の供給、苗木の生産、ワイナリー建屋の設計を事業の柱とし、ワイナリー設立を目指す人のため、ワインづくりのあらゆる支援を行っています。

 高山村は、果樹の生育に適した気候のもと、すでに高品質なワイン用ぶどうが作られており、官民が一体となって産地形成を進めるワイン先進地として認知されています。

 これからも村内で新たなワイナリーができることを見込んで、「マザーバインズ長野醸造所」が設立されたのです。とはいえ施設はあくまでも委託醸造専門の看板を掲げています。

 「試験醸造のため、そして穂木を作る苗木生産のためのぶどう畑はもつ予定ですが、自分たちのブランドは作りません」と語るのは、ワインメーカーとして勤務する石塚創さんです。

 東京から北海道へ、そして高山村へ
 石塚さんは東京都のご出身です。専門学校で醸造を学び、卒業後は北海道に当時できたばかりのワイナリーへ就職しました。そこで、ぶどう栽培とワイン醸造に携わり、醸造責任者も務めました。

 長野県産ワインの動向については、かねてから注目しており、高山村へ視察に訪れた際は、「役場の方の理解が深く、村全体の熱心さを感じた」と言います。

 地域特性を見極めて、どんなワインに仕上げるのか。また、作ったワインをどうやって販売していくのか。全国に展開する企業ならではの情報力と流通網を生かした支援を行う一方で、個人的には、特に分析と研究に注力していきたいと石塚さんは考えています。

 「私たちのもとには国内だけでなく、海外からの情報も入ってきます。そういった情報をみなさんと共有していきたいです。世界と戦えるワインを作らないと、ワイン愛好家の数は増えないですから」

 飲み手も含め、ワイン業界全体でボトムアップしていくことが大切だと石塚さんは言います。

 高山村の循環型農業
 「ぜひ、見ていただきたい施設があります」と言われて、石塚さんの乗る軽トラックについていった先には、高山村が運営する「地力増進施設」がありました。

 ここでは、村内の一般家庭から持ちこまれた生ごみや、農家などから持ちこまれた農産廃棄物を発酵させ、堆肥へと作り変えています。ワイン醸造の際に出るぶどうの搾りカスもまた、ここに持ちこまれているのです。

 「高山村では循環型農業を実践しているんです」と石塚さん。そして「ワインづくりだけでなく、ここでの取り組みを知っていただきたい」と言います。

 資源を循環させて地力を上げ、そして、この地で育まれたぶどうが高品質なワインとなる。ワイン先進地、高山村の底力を見る思いがしました。

*https://www.nagano-wine.jp/special/winery/vol54mothervines.html より

 

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<大阪製ブランド-玩具・ベビー用品> 抱っこひも収納カバー「ルカコ」

2023-09-25 07:34:17 | 大阪製ブランド

 「抱っこひも収納カバー「ルカコ」」

ママの想いを商品化し、 働きやすい環境から発信

赤ちゃんはママに抱っこされている時間が、もっとも安心できる時間。「赤ちゃんをずっと抱っこしていたい」というママの気持ちから誕生し、一緒にいられるこのスタイルが、ママやパパへの信頼感にも繋がる「抱っこひも」。移動時のフットワークの軽さもあり、お出かけはもちろん、家事や寝かしつけなど、毎日欠かせないものだが、子どもの機嫌やシーンに合わせて着脱する機会も多い。育児中の外出には、ベビーカーと抱っこひもの両方持っていく人が多い。そこで多くのママたちが感じるのが、「便利だけど、かさばる!」ということ。そして使っていない時には、だらーん!と抱っこひもが腰からぶらさがってしまう。それが共通の悩みだった。
そこに救世主のように現れたのが、抱っこひも収納カバー「ルカコ」だ。使い方はいたってイージー。肩ひもを折りたたみ、本体を丸め込み、セットしておいた収納カバーに入れ込んで、スナップを留めるだけ。肩やウエストでバッグのように持ち運べ、ベビーカーにも引っ掛けられる。あったらいいなをカタチにする。このアイテムを開発した仙田忍さんも、気軽に持ち運べるものが欲しくて、収納カバーを手づくりしたところ、まわりに大好評で商品化を決意した。「抱っこひもをスマートに収納できる、機能は特化して、柄のバリエーションを豊富に揃えることで、選べる楽しさを充実させています。育児は楽しいけれど、時に大変。女性はお気に入りがそばにあるだけで、頑張れたり、楽しい気持ちになれますから」。仙田さんがお小遣い5万円を元手に自宅からはじめた、抱っこひも収納カバー「ルカコ」は、販売からわずか半年で100万円売り上げた。今やママたちのお出かけ必需品になっている。実体験にもとづいたグッズでママを応援すると同時に、その過程で育児と仕事の両立の難しさを実感した仙田さんは、ママが働きやすい職場をつくりたいと起業。顧客層と同じ育児中の女性を雇用して企画、縫製、梱包発送まで、自社でおこなっている。「育児の大変さを知るスタッフだからこその心遣いが、商品から伝わるといいなと思います。これからもまわりの人に夢を与えながら進みたいですね」。使う人のスタイルに合わせて北欧風やリバティ、夫婦兼用できるユニセックスなものまで、すでに150種類以上の豊富なテキスタイルを発表しているが、今春初めてオリジナルのデザインをリリース。ユーザーの声を反映させ、デザインから企画、生地への染色まで、日本製にこだわったものになっている。
現在、海外からの問い合わせが増えてきている。「品質は保ちつつ、海外のママにも“ルカコ”を広げていきたいと思っています」。

ブランド名は、仙田さんの愛する2人の子どもの名前からネーミング。生地からつくられたオリジナルの柄は3種類。これは育児に奮闘しながら頑張るママたちの、活気に溢れた社内をイメージしたもの。子どもたちをイメージしたデザインもこっそり描かれている。

 株式会社ルカコ 大阪府豊中市豊南町西3丁目10番10号

*https://osaka-sei.m-osaka.com/product/165/ より

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