道議会予算委員会で、会派を代表して、
知事への総括質疑をおこないました。
(今日もタブレットを使ってみましたが、またもや途中で断念です..)
「マイナンバーカードに係る交付税算定」「新型コロナ感染症対策」、
「原油・物価高騰対策」「北海道のゼロカーボン戦略」、
「泊原発再稼働」について取り上げました。
個々の内容については省略しますが、
あやゆる場面で、政策決定過程における全庁的な議論はないことが明らかになったし、
今回だけでも何度、‘国に求める’とか、‘国の動向を注視する’といった答弁の多いことか..
道独自でなにかを進めようという気概が全く示されませんし、
地域に寄り添う姿勢も見受けられません。
今に始まった事ではないですが、国と地方自治体の間にある、
道の役割ってなんなんですかね。。
質疑の途中では、答弁があまりにも都合のいいことばかりを並べるので、
当初予定のしてなかった項目で、こだわる羽目になってしまいました。
そのため、今回も全体の時間が足りなく、
全ての項目で充分な議論ができなかったことは次回への課題です。。
なお、同僚議員を始め、周りのいろいろな方々からは、
ずいぶん怒ってたんでないか?と言われますが、
本人はいたって冷静で、早口で喋ると怒ったような口調になるのが特徴なんで、
変な誤解はしないで欲しいですね。。
とりあえず、今定例会も一段落したといえるとこまできたので、
あと2日、頑張ります。。