詩『言葉の街から』 対話シリーズ
6357
耳を澄ませば
行ったり来たりの
無数の足音が交響している
6358
人の形は溶けて
いるいるいる
人の匂いがする
6359
そこにひとりの
言葉の人や音の人や
下り立てば一つの詩や音楽が生まれる
6360
創作のひみつなんてない
その場に立てば
自然と言葉や音が流れ出す
6357
耳を澄ませば
行ったり来たりの
無数の足音が交響している
6358
人の形は溶けて
いるいるいる
人の匂いがする
6359
そこにひとりの
言葉の人や音の人や
下り立てば一つの詩や音楽が生まれる
6360
創作のひみつなんてない
その場に立てば
自然と言葉や音が流れ出す
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