詩『言葉の街から』 対話シリーズ
2641
静かな夜の言葉の森に
稲光がして
時々サージが流れている
2642
雷はこわいけど歩いていく
タンタタター
無言のリズムが言葉なのさ
2643
記号論理の雨が降り
乾いた概念たちが
潤うことなく次々に倒れている
2644
そんな言葉の森を
長靴履いて
ぼくはぐっぱんぐっぱん歩くんだ
2641
静かな夜の言葉の森に
稲光がして
時々サージが流れている
2642
雷はこわいけど歩いていく
タンタタター
無言のリズムが言葉なのさ
2643
記号論理の雨が降り
乾いた概念たちが
潤うことなく次々に倒れている
2644
そんな言葉の森を
長靴履いて
ぼくはぐっぱんぐっぱん歩くんだ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます