詩『言葉の街から』 対話シリーズ
6609
水面に波紋が立った
しばらくすると
また前と同じように静かな水面に戻った
6610
波紋が立たない日はない
どこからか 何かが
急にやって来る
6611
ドアを開けて相対する
といろんなやり取りがあり
小さなドラマが展開する
6612
一日の内側で 波紋の下で
肌で感じる
波紋の物語が進行している
6609
水面に波紋が立った
しばらくすると
また前と同じように静かな水面に戻った
6610
波紋が立たない日はない
どこからか 何かが
急にやって来る
6611
ドアを開けて相対する
といろんなやり取りがあり
小さなドラマが展開する
6612
一日の内側で 波紋の下で
肌で感じる
波紋の物語が進行している
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