大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

旅の達人

2011-01-22 20:29:38 | 日記
僕は旅の達人を自認している位日本全国(まだ九州で行かない県
があるけど)割と色んな所に出掛けては、五感をフルに働かせてその土地々の穴場を発見するのが得意。先週から郡山、翌日一関のベイシー、前橋、東京、越後湯沢経由金沢、その後一昨日京都経由奈良、東京、八戸、そして今日は青森経由秋田の角館とほぼ連日の移動、明日は午前中角館にある宮沢賢治さんが植えたといわれている樹木を久し振りに見学してきます。それと田沢湖付近で獲れる天然のアオクビの鴨肉を探します。午後は盛岡で途中下車してある美術館に立ち寄り、一関で再度下車して二ヶ所で用事を済ませて、東京へ。翌日新潟からもう一度金沢へ向かう予定です。ほぼ連日移動の日々。パワー全開。体力と気力で乗り切ります。土地勘も冴えているので美味しそうなお店を探すのは得意な方。今日は美味しいお酒「生酒限定品純米しぼりたて豊盃」を入手して新幹線で軽くいただきました。他に15本の希少価値あるお酒もGET。東京でも中々ないお酒です。夜は旨いつけめん「北海道春よこい100%」550円 にんにく丸揚げ580円
ハタハタ寿司600円に梅酒をいただきシメテ2200円のお勘定に大満足。特に北国の冬の旅はお魚が美味。良かったら、東日本の旅の相談は僕に聞いて下さい。無料でアドバイスしますので…かなり自信があるよ!

貨物列車

2011-01-22 03:47:30 | 日記
真夜中の貨物列車をホテルの部屋から眺める。貨物の中身は何だろうか?物流革命が起こってから約200年近い歳月…人類は進化と退化を織り混ぜながら、これからも生き抜いていくんだろうな。これからも確実に快適な未来社会になることを祈るばかり。山紫水明、四季折々風光明媚な日本に生まれて本当に良かったとしみじみ思う日々。世界で最も素晴らしい文化をもった国。第三世界には貨物列車の荷台に鈴なりになって職を求めてさ迷う人々が沢山存在する国際社会。先ずは日本に生まれたことに日々感謝して生きることが大切な視点であり、第一歩…真冬の貨物列車を見ていると宮沢賢治の銀河鉄道の夜をふと想起する。貨車の荷台には雪も積もっていて郷愁をよぶ北国八戸の真夜中… 今夜はこのまま起きてようかな。明日はどこに行くかまだ未定…まぁいいや!