大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

アートディーラーとして

2011-01-14 12:00:00 | メッセージ
人は人、自分は自分といつも割り切って生きる日々。宇宙の歴史から自分自身を顧みたら流れ星のようなちっぽけな存在。だからこそ一期一会の精神を絶えず意識して明るく生きようと思う。アートディーラーとして20数年の歳月が流れ、学びと修業の日々ですが、もうそろそろ「勝負するステージ」を変えてみようと思案している。全てのスタイルを転換して、独自の立場で「風」と「波」を起こしてみたい。僕にしか出来ない新境地=事業を立ち上げて社会的な使命をはたしていこうと考えている。なんとなく自信が湧き出てきた。今年は今まで以上に読書と旅で自分自身の知力と見識を深め、未熟な魂を成長させ、新たな次元で活躍したい。根本的に内村鑑三の「後世への最大遺物」とカール・マルクスの「資本論」のエッセンスを忘れないようにしながら…
島国日本での地政学上における独自性を考慮してアート界で活動していく決意です。