okashihimeのおやつな生活

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ROYAL DELFT ロイヤル デルフト @デルフト

2013-10-17 01:05:26 | ★お菓子視察レポート

 アムステルダムから、電車で1時間ほどのDELFTデルフトは、海のような深い青色が印象的な陶磁器の町。デルフト焼は、中国の陶磁器をベースに発展した焼きもので、日本の伊万里焼と似ています。

 「ROYAL DELFT ロイヤル デルフト」は、17世紀から続く、最古の窯元。デルフト焼の歴史や、お宝物の作品などを見学することができます。工房も公開しているので、職人さんの作業の様子をまじかで見学することもできますよ。

 この大きな陶器はなにかなぁと思ったら・・・チューリップを飾るものだったんですね!四角の角に、お花をさすための穴がついています。

 ショールームでは、デルフト焼の購入も。

 みてみてー❤ ミッフィーです!

 うれしくって、あれもこれもと買いこんでしまいました(笑)! おともだちへのおみやげに。日本の国旗をもっているミッフィーもいますよ。右のミッフィーが持っているのはオランダ国旗です。オランダの国旗は、世界で初めてのトリコロールカラーなんですって。

 ほんとうは、記念にお皿でも・・・と思ったのですが・・・値札をみて断念。予想より、0の数が違ってました。。。

 ティールームもあって、お庭をながめながら、かるくランチ。 

 アムステルダムチーズのサンドイッチ。

 ひまわり、ごま、からす麦・・・こうばしいパンで、たっぷり大きなチーズをサンド。

 サラダにはぶどうもはいってました♪

 市内にある、新旧の教会。重厚な造りもすばらしいですが、みていただきたいのは・・・

 ステンドグラス!

 ステンドガラスに囲まれた教会内部は、光に満ちていてまぶしいくらい。まるで、天国にいるような・・・そんな気持ちになります。祈りをささげるのにふさわしい場所ですね。

 真っ白な壁に、彩りがあざやかなステンドグラス。絵柄は、たぶん、17世紀ごろのオランダの様子や王家の歴史などを表現しているみたい。オランダの歴史、もう少し勉強してくればよかったな。

 こちらはデルフト駅のタイル。

 デルフトブルーです♪

 こちら側もすてき。

 でも駅周辺は大改修中で、駅舎を正面からみることができなくて。ちょっと残念!

 フェルメールが過ごした町としても有名なデルフト。こじんまりとしていて、おさんぽにもぴったりです。

 

Go!Go!Holland! #6

 


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2 コメント

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Unknown (ベルマーチ)
2013-10-17 11:25:45
わ~ミッフィの箸置き~
これだけでもオランダにいきたい(涙
日本でも売り出してくれないでしょうか(涙
ミッフィー (okashihime)
2013-10-17 22:26:21
あ、これ、マグネットなんです!
説明が足りなくてすみませんー^_^;

ロイヤル・デルフトは、日本人に人気みたいで、
日本語のオーディオ・ガイドもありましたよ。

おかーさんも知ってた!
(マイセンは知らないのに・・・)

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