okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

下田豆腐店 創作がんも揚

2016-04-14 01:15:48 | 箱根&小田原のおやつ

 松永記念館に向かう途中にみつけた、おいしそうなお豆腐屋さん。帰りに寄ってみました♪

 がんも揚・・・すごい!こんなにたくさんあるんだ。

 どれにしようか迷います・・・。で、いろいろ盛り合わせパックをいただくことに。・・・最後の1パック!

 通常より小さめサイズで7個入り(¥350)。枝豆、さつまいも&かまぼこ、などなど。どれも具だくさん

 お弁当のおかずやおつまみによかったです。

 こちら、お豆腐やさんのすぐ近くの、趣のある古いおうち。

 明治36年築の元お醤油やさんです。黒地のなまこ壁に、石造りのアーチ!これは中もすてきだろうな。ボランティアの方の案内で見学ができたので、お邪魔することに♪

 2階の書院建具・・・すごい!凝ってます 小田原だから漁でつかう網をデザインしたのではというのが有力説らしいですが、ワタシは富士山にみえました 広めの床も立派な一枚板。

 欄干には鳳凰。窓のガラス枠には亀甲模様。

 部屋ごとに欄間のデザインが違うし、襖の引き手もいろいろあって。

 

 トイレもブルー×水色のうつくしいタイルをつかっていたり、神棚や仏壇もすごく立派で。デザイン性はもちろん、耐震と防火に備えた造り(家に中にシャッターがある!)にもなっていて、みどころいっぱいの内野邸。きっと、小田原は昔から裕福な土地柄だったのでしょうね。こんな贅沢な建築が今まで残っていたのが奇跡に思えます。

 小田原は、マンホールも楽しかった。種類も豊富。

 小田原城に、箱根山? そして、人力車というのでしょうか。車が普及する前は、こんな風に台に人をのせ担いで運んでいたんですって。今でいうタクシーみたいな存在?

 おさかなマンホールもあった!

 下水?のマンホールも魅力的。

 小田原城の石垣とお堀。時期になると、とてもきれいな蓮の花が咲くそうですよ。

 

 

 

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