土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

朝スッキリ…花粉症・代謝アップ!

2015-03-06 | 食と健康
朝スッキリ腸もみケア…花粉症・代謝アップ!

★「はい!元氣らいふ」2015年3・4月号 6ページで「腸もみ」を紹介、以下にも掲載されています。
http://blog.genmaikoso.co.jp/2015/02/post-467.html

“腸もみ”は、腸セラピストの真野わかさんが提唱しています。
ご存じの通り、腸は体の中でも特に重要な役割をもちます。腸をもむことで凝りをほぐしながら血行を促進し、リラックスさせることで、さまざまな効果が期待できます。

「はい!元氣らいふ」をご希望の方には、2ヶ月に1度 GREEN NOTE からお送りしています(バックナンバー有)。

■「小腸」は、主に食べ物の吸収や免疫を…

絨毛(じゅうもう)という細かい突起に覆われている小腸では、食べた物の最終的な消化吸収を行いますが、その食べ物を体に取り込んでいいのかといった重要な判断もします。

小腸の働きが鈍いとたくさん食べてなくても太ったりと、自然なダイエット機能がうまくいきません。

免疫細胞が多く常駐し、アレルギー系の病気にも関与しているといわれます。増加している腸から体内に毒素が漏えいする奇病、「リーキーガット症候群( Leaky Gut Syndrome・LGS … 腸管壁浸漏症候群 ) 」からも自衛しましょう。

■「大腸」は、主に便やビフィズス菌を主とする腸内細菌が…

小腸で吸収されなかった水分を吸収し、体に不要の老廃物から便をつくり、体外に出します。

ぜん動運動で便を肛門へ動かしますが、大腸に送られた内容物をビフィズス菌を主とする腸内細菌が分解し、アミノ酸をはじめエネルギー源となる短鎖脂肪酸や酪酸、酢酸、ビタミンB群、ビタミンK(欠乏すると内出血‥)などを作り、ぜん動運動で便を肛門へ動かします。

腸は温かい(=柔らかい)ほうが動きがよく、消化と吸収、排泄といった仕事をスムーズに行うようになります。誰もが何処でもすぐにできる腸のセルフケアとして「腸もみ」をお試しください。

体内からは食事で!
体外からは腸モミなどで!
腸をケアし、代謝がアップし体温上昇…免疫バランス力を高め…肌をキレイに…アレルギー症状の緩和…等々、日常の意識と実践を!

★「ケアごはん」→ http://caregohan.jp/about/

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