ニッポンの名曲【月の沙漠】スペイン 食と健康研修旅行中、日本と和食への郷愁を誘う❣️
"月" がますます冴えて見えるこの頃😊
7日の立冬は、秋が極まり冬の気配が立ち始める日ですね🙂
昼夜の長短で季節を区分するなら、立冬から立春の前日までが冬。
【月の沙漠】は、筆者がスペインへの研修旅行に(株)玄米酵素よりご招待頂いた際、現地で演奏して自他共に郷愁を誘い、和食への憧れと誇りを再認識した名曲です。
研修6日目、(株)玄米酵素40周年記念研修で、岩崎輝明社長の講演と中山尚夫先生(4,000名の健康な赤ちゃんを玄米食を実践した妊婦さんから無事故で取り上げた稀有な産婦人科医師)の講演に感銘❗
続くスペイン楽団の演奏付会食で、世界的建築家や演出家の先生方のメッセージを拝聴。
最後に「シチリアーナ」(レスピーギ)と【月の沙漠】をオカリナ演奏させて頂きました。
☆ ニッポンの名曲【月の沙漠】スペイン 食と健康研修旅行中、日本と和食への郷愁を誘う❣️
:https://youtu.be/eKLtKyQtTpo
★「月の沙漠」イルカオカリナ4C
:https://youtu.be/7HYy1E67Rog
【月の沙漠】(作詞 加藤まさを 作曲 佐々木すぐる)
1、月の沙漠を はるばると
旅のらくだが 行きました
金と銀との くら置いて
二つならんで 行きました
2 金のくらには 銀のかめ
銀のくらには 金のかめ
二つのかめは それぞれに
ひもで結んで ありました
3 先のくらには 王子さま
あとのくらには お姫さま
乗った二人は おそろいの
白い上着を 着てました
4 ひろい沙漠を ひとすじに
二人はどこへ いくのでしょう
おぼろにけぶる 月の夜を
対のらくだは とぼとぼと
砂丘を越えて 行きました
だまって越えて 行きました
■「月の沙漠」は、叙情的な挿絵画家 加藤まさを が 1923年に 詩と挿画作品として発表。
佐々木すぐる が曲を付け、1927年にラジオ放送され評判となり、世代を超えた名曲の一つとなりました。
「沙」の字には「すなはま(砂浜)」の意味があり、学生時代に結核を患った加藤まさを が、保養のために訪れた千葉の御宿海岸の風景から発想。
御宿海岸には「月の沙漠記念館」や 「月の沙漠記念像」や「月形の詩碑」が設置されています。
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