土の音(食育のグリーンノート&土の音工房)

「食と健康セミナー」(食養料理教室や講演会)の開催中。
「土の音工房」で、オカリナ製作販売・演奏・教室(初心者~)を主宰

あなたへの歌🎵A song for Yuuko

2017-07-21 | オカリナ・心・癒し・ライアー
あなたへの歌🎵A song for Yuuko

 サルスベリ(猿滑、百日紅)の花言葉は、愛嬌、雄弁、あなたを信じる。

 最盛期は7~8月。

 青い空に紅色の花(※)が咲き誇り浮かぶ風景は、ハッとして暑さを忘れるかのようですね。

 百日近く咲き続けると言われますが、咲いた枝先から次々芽が出て花をつけます。

「散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」
     加賀千代女(かがのちよじょ)

 (※)花は紅の濃淡色または白色。真正バラ類II、フトモモ目、ミソハギ科、サルスベリ属(Wiki…)

 ★あなたへの歌🎵A song for Yuuko:https://youtu.be/SNLtnTwRvVY

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🎵あなたのオカリナを製作いたします。

Atelier「土の音」(オカリナ製作販売、演奏、教室)in 金沢
  ★HP:http://clay.crayonsite.net
  ★「土の音🎵オカリナのある風景」:https://youtu.be/Lx0ONATqiTg

オカリナのある風景🎵「サウンドスケープ」

2017-07-21 | オカリナ・心・癒し・ライアー
オカリナのある風景🎵「サウンドスケープ」

土笛を作りながら思い描く「音の風景」は、吹いて下さる人の夢や希望であったりします。

また、土の中から星の世界からのご先祖さまの囁や、世界に繋げる友情の声… と拡がります🎵

 Soundscape (サウンドスケープ)とは、「音の風景」という意味で、カナダの作曲家マリー・シェーファーによって1960年代に提唱された概念です。

何かしら心のふるさと、いのちの原点を呼び起こすような音色を発する 土笛( 陶笛 )です。

日本の縄文弥生時代や、古代の世界各地に存在し、19世紀にはオカリーナ(Ocarina イタリア語)とも呼ばれ広まりました。

日本で神事に使われ神社に奉納されたと考えられている古代の土笛は「 塤 (けん)」や「陶塤」 と呼ばれます。

当時の “土の音 (Clay tone)” の風景はどのようなものだったのでしょう。

 🎵あなたのオカリナを製作いたします。
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Atelier「土の音」(オカリナ製作販売、演奏、教室)in 金沢
 ★HP:http://clay.crayonsite.net
 ★土笛と仲間たち・人は土から産まれ:https://youtu.be/1S0pTFvT9DA