夕方近江町前を通りかかると、地面にたくさんの竹枠のキャンドルがキラキラと揺らぎつつ暖かく灯っている。
金沢の学生たちからの街づくりの視点で‘食文化’を捉え、地元「加賀野菜」 を象徴として意識しようとの試みらしい。
♪加賀夜祭”と名付けて、加賀野菜入りクッキーなど配布したり、割り竹を骨にしたスタードームの中に、キャンドルを☆形に並べたパフォーマンスは、アイデアと実行力の学生ならでわだ。このあと野外コンサートがあったもよう。
先ほど、ガン患者の人工化学薬物による、痛い痛い何年もに渡る治療体験談(アグネスチャン)を聞きなんとも残念な思いであったから、ホッとする光景だった。
「化学薬物」は正確には、「化学毒薬物」 であると主張する医師や医学者も最近は少なからずいる時代だ。国立ガン研究所でさえ食事指導する医者もいる。
一切食事を無視した患者の話はまるで可哀想。自分が生かされている原点は何か!それに行き着かなければ、真の回復に至らないのが厳しい現実。
多くの人が忘れかけた、食-心-働 の規範 その繋がりの中に在る自分に気づき、地球環境を構成する一員であることに気づくことから、人興し→地域興し→国興し→へと 力を合わせたいもの。
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♪金沢発 玄米 マクロビオティック と 土の詩(オカリナ)から "健体康心" (*^_^*)万象感謝!