続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

実は PCR検査受けました

2020年05月08日 | 家族の事
5月8日(金曜日)     のち 

雨はやんだのかな?
肌寒い金曜日です。



Stay Safe Ohio Order になったOHIO.

ビジネスの環境も、少しずつ ReOpen になるようです。



待ちに待った、床屋さんも営業再開になるようです



我が家の男たちのように、髪ボッサボサになっている殿方にとっては、朗報です。
はじめは混むんだろうな・・・





実は、うちのお父さん・・・PCR検査を受けました!

結果は Negative(陰性)だったので、良かった。
結果が出るまでの数日間は、なんだか気が気じゃなかったわ

なんで検査を受けたのか??

お父さん、学生のころから  持ちでして・・・
なんでも、ボート部の時からで、お酒もガブガブ飲んでいたこともあり、その頃から・・・

結婚してからかな、定期的にいろんなお酒にはまっていて(スコッチとかカクテルとか)、調子に乗り過ぎて飲んで悪化する、というを繰り返しておりました。

最近も、ウイスキーを調子に乗って飲んでおりまして、昔のように、‘少し休めば大丈夫” と、
気楽に考えていたようなのですが、昔のようにはいかず・・・
もう若くないからね、病院へ行ってみることにしたのであります。

K也が居たので、彼を通訳にしてね。

その時は、問診だけで終わったらしい。
なぜなら・・・「治療するにも麻酔が必要。麻酔のリスクがあるので、PCR検査でNegativeにならないと、治療も何もできない」ということだったらしい。

ぢに限らず、そのほか、何の治療をするにも今は 検査をしてから ということになるんだって。

Negativeになったので、いよいよ ぢ の治療開始。

日本で、全身麻酔が当たり前なのかどうか?は分からないけど、米国では、全身麻酔をして内視鏡を入れて、治療が必要なら行います!という流れのようです。

スッポンポンにガウンを着たお父さん。
手の甲に針を刺され、点滴開始。





まだ意識はありますよ。
車いすに乗って処置室へ。



アタシは、部屋で待機。
30分ほどして、ドクターが 『終わったよ』とやって来た。
処置の内容と、薬の説明を受けました。

ドクターを話をしていると、目がいっちゃってるお父さんが帰ってきました。
泥酔しているように、ろれつは回っていなく、会話もちぐはぐです

K也が親知らずを抜くのに全身麻酔をした時もそうだったけど、壊れた顔の家族をみるのは、
ちょっと、怖いわ

痛みがある、ということなので、痛み止めをもらうことに。

っと、その前に おやつだよーーーー



頑張ったご褒美??
ではなく、朝から何も食べていなかったので、痛み止めを飲む前にお腹に入れなさい、ということのことでした。

『まっず』といいながらお父さんは食べていたけど、食べていると、少しずつ麻酔は抜けてきたようです。
顔つきもいつも通りの クソオヤジ お父さんに戻ってきました。

変なメッシュのパンツをはかされたまま、着てきた服に着替えやっと帰宅しました。

30年来の ぢ との付き合いもこれで終わりね

アタシは、今後来るであろう請求書が・・・こ・わ・い




<昨日の夕食>



*チキンドリア
*ツナサラダ
*グリルしただけ 冷凍のお魚


気分の乗らない夕飯でした