ここ数ケ月の間に、我が家に通ってきていた猫一族が失踪しました。4~5日前にプリンと名づけた雄猫(居候君の第ニ世代=子供)が登場しましたが、また、現われません。
どうも、近所の人が捕らえたようです。何匹かは貰われていったという噂を聞きましたが、真相は闇の中です。
我が家を賑わしていた猫一族が失踪して、寂しい気持ちです。
それにしても、月日のたつのは早いものです。
早く給料日が来ないと餓死するぞ!、などと思いながらも、余りにも月日がたつのが早すぎて、「こんなことでいいのか」と考えてしまう今日この頃です。
まぁ、それはさておき、最近の興味はあの世の構造です。
A.モンロー氏は、宗教によらず、あの世の構造を明らかにしたという点で、大きな功績を残したと、私は思います。
私は宗教的な話をしながら、その本質・・・教祖と言われる人々が、本当は何をいいたかったのか・・・は何かを知りたいと思いながら、このブログを始めました。
ですから、このブログは私の考えたことのメモであり、私の研究過程なのです。
さて、あの世の構造ですが、モンロー氏は取敢えず5つの体系について語っています。
1.人間社会に執着した意識(魂)の体系(世界)。
2.信念体系と名づけられた、宗教・哲学・生き様もそうかも?・・。そういう集合意識の体系(世界)。
3.1と2を乗り越えた世界。(天使のいる世界のようなものです)
4.その他のエネルギー世界。
5.創造主の入り口?(神に到る門でしょうか?)
簡単に整理しましたが、1.は幽霊や地獄と言われるところかも知れませんね。
構造的には、それぞれが多層なので、何とも表現のしょうがありません。
簡単にいうと、幾らでも一つの層に世界は創造されるということです。
ですから、天国も地獄もない、見た本人の価値観からするとそう感じるだけで、当の本人には全て天国でしょう。
はっきり言って、天国も地獄も、意識の相対的な世界なのであって、特に、本人にとってあの世に地獄はありません。これは断言できます。
卑近な例で例えましょうか。(これで嫌われましたが・・・w)
サドとマゾがいたとし、お互いが一緒にいたら、それは天国でしょう。
ですが、そのような癖(へき)のない人がそれをみると地獄絵図をみているようなものです。
相対的という意味はそういうことです。
ですから、本人の<主観>には地獄などないのです。そこは天国なのです。
このことはスエーデンボルグの本を読んでいて、薄々感じていたのですが、モンロー氏の見てきたことで確信しました。
彼は非常に分析的であり、見てきたことを整理するタイプなので、実によく私には理解できます。
仏教というのは、ひじょうに分かりずらいのですが、ゴータマさんの言ってる意味が良くわかります。
1.2.の世界を乗り越えるということです。
現代ある全ての宗教世界は、乗り越えられねばならないでしょう。
それは、A.モンロー氏のいう<信念世界>にあるからです。
もう少し先に進みましょう。
そこで、貴方は本当の<自分自身>を見つけられるからです。
では、また、お会いしましょう。
どうも、近所の人が捕らえたようです。何匹かは貰われていったという噂を聞きましたが、真相は闇の中です。
我が家を賑わしていた猫一族が失踪して、寂しい気持ちです。
それにしても、月日のたつのは早いものです。
早く給料日が来ないと餓死するぞ!、などと思いながらも、余りにも月日がたつのが早すぎて、「こんなことでいいのか」と考えてしまう今日この頃です。
まぁ、それはさておき、最近の興味はあの世の構造です。
A.モンロー氏は、宗教によらず、あの世の構造を明らかにしたという点で、大きな功績を残したと、私は思います。
私は宗教的な話をしながら、その本質・・・教祖と言われる人々が、本当は何をいいたかったのか・・・は何かを知りたいと思いながら、このブログを始めました。
ですから、このブログは私の考えたことのメモであり、私の研究過程なのです。
さて、あの世の構造ですが、モンロー氏は取敢えず5つの体系について語っています。
1.人間社会に執着した意識(魂)の体系(世界)。
2.信念体系と名づけられた、宗教・哲学・生き様もそうかも?・・。そういう集合意識の体系(世界)。
3.1と2を乗り越えた世界。(天使のいる世界のようなものです)
4.その他のエネルギー世界。
5.創造主の入り口?(神に到る門でしょうか?)
簡単に整理しましたが、1.は幽霊や地獄と言われるところかも知れませんね。
構造的には、それぞれが多層なので、何とも表現のしょうがありません。
簡単にいうと、幾らでも一つの層に世界は創造されるということです。
ですから、天国も地獄もない、見た本人の価値観からするとそう感じるだけで、当の本人には全て天国でしょう。
はっきり言って、天国も地獄も、意識の相対的な世界なのであって、特に、本人にとってあの世に地獄はありません。これは断言できます。
卑近な例で例えましょうか。(これで嫌われましたが・・・w)
サドとマゾがいたとし、お互いが一緒にいたら、それは天国でしょう。
ですが、そのような癖(へき)のない人がそれをみると地獄絵図をみているようなものです。
相対的という意味はそういうことです。
ですから、本人の<主観>には地獄などないのです。そこは天国なのです。
このことはスエーデンボルグの本を読んでいて、薄々感じていたのですが、モンロー氏の見てきたことで確信しました。
彼は非常に分析的であり、見てきたことを整理するタイプなので、実によく私には理解できます。
仏教というのは、ひじょうに分かりずらいのですが、ゴータマさんの言ってる意味が良くわかります。
1.2.の世界を乗り越えるということです。
現代ある全ての宗教世界は、乗り越えられねばならないでしょう。
それは、A.モンロー氏のいう<信念世界>にあるからです。
もう少し先に進みましょう。
そこで、貴方は本当の<自分自身>を見つけられるからです。
では、また、お会いしましょう。