虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

何故、アメリカで内乱が起きることになっているのか?

2013-01-18 11:29:17 | 社会
現在のアメリカは既にファシズム国家であると言いましたが、何故、アメリカ政府および世界統一政府一派はアメリカ国民を敵視しているのか? そのことを考えて調べていたら菊川 征司氏のHP発見し、なるほどと思いました。
この菊川氏はアメリカ在住の方なようで、アメリカの生の情報を相当持っているようです。
9.11についても詳細な検討を加え、アメリカ政府、イスラエル、イギリスの陰謀であると結論つけています。
長いHPなので、暇な方はお読み下さい。
私は直観でこの3国が関与していることはわかっていましたが、菊川氏は詳細に疑問点を分析し、犯人は誰であるかを追及していきます。
菊川氏のHPから、2つあげておきます。
「変貌するアメリカの現実」というHPの中に、古いですが第26代大統領セオドア・ルーズベルトの言葉とルーズベルトの言葉に対する当時のニューヨーク市長ジョン・ハイラン氏が寄稿した投稿文が掲載されています。1922年のことで、まだ、ニューヨークタイムズ紙がニセユダヤに支配されていない時代の記事です。

「第26代大統領セオドア・ルーズベルトが職を退いてから語った言葉が ニューヨークタイムズに掲載されたのを紹介します。
”これらの国際的な銀行家達とロックフェラーのスタンダード石油の一味が、強制して世論をまとめたり、又は表面に出ない影の政府を構成している権力を持つ腐敗した徒党の命令を拒否する公共職の役人を追い出すために、この国の多くの新聞とこれらの新聞の寄稿欄を支配しています。”
この記事を読んだ、時のニューヨーク市長ジョン・ハイラン氏が寄稿して、1922年3月26日にニューヨークタイムズ紙に掲載された長文の記事の抜粋です。
”セオドア・ルーズベルト氏の警告は、今日のアメリカだけでなく時代を超えたものである。我々の今日の社会における本当の脅威は、あたかも巨大な蛸がぬるぬるした長い足を市、州、そして国までも覆い尽くしているような、この影の政府である。それは我々の政府高官、立法議会、学校、裁判所、新聞社、そして一般市民を保護するために存在する、あらゆる政府機関を飲み込んでしまっています。”
”漠然とした一般論を抜きにしてはっきり言えば、この蛸の頭はロックフェラー・スタンダード石油の一味と一般的に国際的銀行家と称する少数のパワーのある銀行家達のことである。 
この少数のパワーのある国際的銀行家達は 彼らの利己的な目的のために この合衆国政府を事実上運営しているのです。”
”彼らは2大政党を支配し、政党の綱領を書き上げ、手先になる政党の指導者を養成し、私的な団体の指導者を使い、あらゆる方法を使って 腐敗した大きな企業の命令に従順な候補者だけを、政府の高官に指名されるように訴えるのです。”」(報道されないアメリカ)

http://www.911myreport.info/index.htm(「自由の国からファシズムへ」変化するアメリカ)
http://www.911myreport.info/newpage10.html(「変貌するアメリカの現実」報道されないアメリカ)

このように、古くからニセユダヤの国際金融資本がアメリカの政治・経済を牛耳っていることは、アメリカ国民のインテリ層は知っていたのです。
要はニセユダヤに付くか、自由の国アメリカを守るかという選択が、アメリカ国民の底流にあるということです。

アメリカでは連邦政府から州が独立するという動きが見られます。

「(2012年)11月10日土曜日に、アメリカの15の州はオバマ政権に対して、独立政府を設立のためアメリカ合衆国から脱退することを請願しました。
独立を請願した15の州とは、ルイジアナ、テキサス、モンタナ、ノースダコタ、インディアナ、ミシシッピ、ケンタッキー、ノースキャロライナ、アラバマ、フロリダ、ジョージア、ニュージャージー、コロラド、オレゴン、ニューヨークです。これらの州はオバマ政権に対しアメリカ合衆国からの平和的な独立を要請しています。」

現実的に州の独立は認められないのでしょうが、こうした動きがあることじたいアメリカ政府の危機を反映しています。
結局、世界統一政府樹立には、こうした反乱分子を殲滅しておかなければなりません。
前回のブログで紹介したFEMA(フィーマ)は、こうした反乱分子を殲滅するための機関だと判断してよさそうです。
国内でテロや災害をでっち上げ-HAARPがあります-、FEMA(フィーマ)を発動して一気に反乱分子を拘束し、棺桶に押し込めるという算段でしょう。
彼等(世界統一政府一派)には血も涙もありませんから、大虐殺を計画しているということです。
何せ、50億人を殺そうとしている悪魔どもですからね。
一方、アメリカは銃の国ですから、国民の反撃も生じるでしょう。
最近、オバマが大量殺害ができる銃の生産、販売、取得を禁止したのは、一種の刀狩につながります。
こうしてみると、様々な事件とそれにつながる対策は、必然的に世界統一政府一派に有利な方向へと進んでいることがわかります。
悲惨な事件から発展する取り締まり、対応策が、一つ一つ巧妙に<伝統的なアメリカ国民の自由>を奪う方向へと仕掛けられていくのです。

http://quasimoto.exblog.jp/19208867/(『「ごめん」:アメリカの15州が独立宣言!?日本も続け!』Kazumoto Iguchi's blog)


ところで、前回ブログで愛すべきダンディ・ハリマオ氏のHPから拝借したロックフェラーのお手紙ですが、彼(ダンディ・ハリマオ氏)の解釈によると、世界統一政府一派は共産主義を目指しているということになってます。

「ニュー・ワールド・オーダーの目指すものは(原始)共産主義
ロックフェラーの国連に宛てた書簡の意味するところは、国家という概念を破壊し、単一の政府によって世界を支配する、ということ。暫定政府が反乱分子を粛清して(人口を10億人まで減らす)単一国家を創る、といっているのですから、これまでの資本主義を壊して原始共産主義の世界を創る、ということです。」(「アセンション4 最後」カレイドスコープ)

どこからこんな解釈がでてくるのか不思議だったのですが、どうも裏解釈があるようです。
ついでに言っておきますが、愛すべきダンディ・ハリマオ氏は、どうも思想的分野は不得意のようです。
多くの情報に接するには参考となりますが、その分析と判断で、特に思想分野は問題ありかと思います。
共産社会というのはエンゲルスが主張した原始共産社会というものと初期キリスト教集団で行われたキリスト教の共産的生活集団くらいしか歴史的に知られていないのではないでしょうか?
旧ソ連や中国などを共産主義社会などと思っているのは素人の話で、国家的規模で社会主義社会ですら達成されたことは歴史上ありません。
旧ソ連は共産党独裁官僚制社会でしたし、中国は共産党独裁変則資本主義みたいなもんです。
北朝鮮ですら「朝鮮民主主義人民共和国」という名前ですからね
正式には、「金独裁軍事王国」という名前がピッタリでしょう。
主義・主張や名前に騙されてはいけないのですね。

ロスチャイルド・ロックフェラーなどの国際金融資本一派が目指してる世界統一政府とは、明らかにファシズム国家であり、それをより悪化させた古代ギリシャ・ローマ式の奴隷を基礎とした貴族国家が目標といえます。
何せ、ユダヤ教ではユダヤ人(=ユダヤ教徒)以外は人間ではありませんから、当然、奴隷(ゴイム=豚)扱いになります。

さて、オバマが共産主義者だというこんな話があり、そこから尾ひれがついて共産社会が目標になったなどという解釈になった可能性があります。
菊川氏の「オバマの素顔」の中に、オバマは共産主義者として育てられたという話があります。

http://www.911myreport.info/newpage34.html(「オバマの素顔」面白い話の特集)

ま、話半分として、オバマが共産主義者だとして、例え大統領であっても1人で何ができるのでしょうか?
オバマの周りはニセユダヤが送り込んだ人材で固められていますから、何もできないか、ドラマ”24(ツェンティーフォー)”のように暗殺されるのが落ちです。あのドラマでは黒人大統領が暗殺されますね。
或いは、オバマが共産主義者だという情報に基づいて、オバマとその支持者を弾圧する材料として使うのがストーリーとして正しいような気がします。

断っておきますが、私は愛すべきダンディ・ハリマオ氏に何の恨みもありませんし、多くのデータを使わして頂いていますので感謝しています。しかし、その解釈において問題があると思われるので一言-一言ではありませんけどw-苦言を申し上げたということです。

見えない世界に対する解釈は人それぞれですので、色々な見方はあるのでしょう。
あまり突飛な見方より、普通に解釈するほうが事実に近いような気がします。


では、また、お会いしましょう。


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2 コメント

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Unknown (花水木)
2013-01-20 00:13:24
恐ろしい地獄絵図ですね
アメリカ映画を見ていて先が見えるというか、最近飽きてきましたが。

日本の映画に和むようになりましたが、

原発問題で喜んでいる人間は確かにいるんですから。

まさにこの世は逆転の発想でしょうか
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自分で書いてて信じられないw (拝 一刀斎)
2013-01-20 03:46:42
花水木さん、こんばんわ^-^
世界統一政府などを書いてきましたが、書いてる本人もいまいち信じられない気持ちです。
ですが、前の大戦でおきたことなどを考えると、信じるしかありませんね。悲しいことですが・・・。
アメリカ映画は、結構、未来に起きることを題材にして作られることが多いですね世界統一政府に対して反乱軍が勝つというストーリーが多いので、希望を持ちたいですね。
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