寒い春です・・・・
私たちの生活と神(精神)の世界とは、地球と宇宙の果てにあると思われる星団以上の距離があるのではないかと思うことがある。
最近、日常生活に没頭していると、神とは何かについて考える余裕がない。
ましてや、日常は矛盾だらけの世界である。
ある意味、真面目に生きれば生きるほど、辛い目に合う。
「神も仏もあるもんかぁ~」と、怒る気持ちは充分わかるのである。
だが、残念ながら、神はいるのである。
神はある意味、不完全な状態で生まれた。
万能の神などと思うのは過ちである。
今ある神は、更に成長するのであるし、今あるあなたは神へと成長するのである。
これが、霊の法則である。
肉体は死滅するし、今もてるものは、全て失うのが物質界の法則である。
ある意味、現今の宗教はすべて偽物である。
立派な教会、寺社が多々あること自体が、すでに可笑しい。
ゴータマがいつ寺院を作ったのか?
イエスがいつ教会を作ったのか?
神社の依代(よりしろ)は鬱蒼(うっそう)とした山林ではなかったのか?
人間の歴史は神を奉り、そして骨抜きにしてきたのである。
そして人間本来の持つ直感力を信仰の名のもとに失わしめ、支配の道具としてきたのではなかったか?
ゴータマの時代、ブッダと呼ばれるに相応しい人々は多数いた。
ゴータマだけがブッダなのではない。
そしてゴータマは自分の”同胞”が増えることを喜んだのである。
仏教徒とは何者か?
仏教徒とは、ゴータマの教えにより自ら解脱する者のことである。
拝むものではない!
輪廻転生を解脱する者、そこへ至る、至ろうとする者が仏教徒である。
イエスはどうか?
イエスの前にバプテスマのヨハネがいる。
ヨハネはイエスの従兄弟(いとこ)である。
イエスはヨハネの属していた教団において充分な教育を受けていたのである。
イエスが最初から、神の子としてすべてお見通しだったわけではない。
であるから、ヨハネの蒔いた種を開花させる準備がなされていたのである。
イエスの弟子が「ついて来なさい」の一言で、「はいな」と職業を捨ててついて行くと思いますか?
すでに、ヨハネの後を継ぐ者として、イエスが知られていたことが理解されねばならない。
そして、ヨハネによってイエスの弟子たちは教育されていたはずである。
イエスは、バプテスマのヨハネをエリヤだと言っている。
エリヤという人は、列王記にでてくる偉大な預言者である。
魂(霊)の転生が、イエスにより語られている。
イエスは霊の王国について語ったのであり、教会を建てて、王国とせよなどと一言でも語ったことがあるのか!
「異邦人の支配者たちはその民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕(しもべ)とならねばならない。」(マタイ20-25~26)
このイエスの言葉は、現代でも充分通用する言葉である。
現実社会に目を向けてみよう。
人々は世の矛盾を”力”と”権力”に求めているようにみえる。
民主主義の名の下で選択された者が、その権力を乱用して民主主義そのものを否定していく。
それはヒトラーの擬似的再来である。
ヒトラーも選挙で選ばれたのであるから。
それに人々は気付くべきである。
何かとりとめのないことを語った。
語りたいことは沢山あるのだが、語ることのできないもどかしい日々・・・・。
では、また。
私たちの生活と神(精神)の世界とは、地球と宇宙の果てにあると思われる星団以上の距離があるのではないかと思うことがある。
最近、日常生活に没頭していると、神とは何かについて考える余裕がない。
ましてや、日常は矛盾だらけの世界である。
ある意味、真面目に生きれば生きるほど、辛い目に合う。
「神も仏もあるもんかぁ~」と、怒る気持ちは充分わかるのである。
だが、残念ながら、神はいるのである。
神はある意味、不完全な状態で生まれた。
万能の神などと思うのは過ちである。
今ある神は、更に成長するのであるし、今あるあなたは神へと成長するのである。
これが、霊の法則である。
肉体は死滅するし、今もてるものは、全て失うのが物質界の法則である。
ある意味、現今の宗教はすべて偽物である。
立派な教会、寺社が多々あること自体が、すでに可笑しい。
ゴータマがいつ寺院を作ったのか?
イエスがいつ教会を作ったのか?
神社の依代(よりしろ)は鬱蒼(うっそう)とした山林ではなかったのか?
人間の歴史は神を奉り、そして骨抜きにしてきたのである。
そして人間本来の持つ直感力を信仰の名のもとに失わしめ、支配の道具としてきたのではなかったか?
ゴータマの時代、ブッダと呼ばれるに相応しい人々は多数いた。
ゴータマだけがブッダなのではない。
そしてゴータマは自分の”同胞”が増えることを喜んだのである。
仏教徒とは何者か?
仏教徒とは、ゴータマの教えにより自ら解脱する者のことである。
拝むものではない!
輪廻転生を解脱する者、そこへ至る、至ろうとする者が仏教徒である。
イエスはどうか?
イエスの前にバプテスマのヨハネがいる。
ヨハネはイエスの従兄弟(いとこ)である。
イエスはヨハネの属していた教団において充分な教育を受けていたのである。
イエスが最初から、神の子としてすべてお見通しだったわけではない。
であるから、ヨハネの蒔いた種を開花させる準備がなされていたのである。
イエスの弟子が「ついて来なさい」の一言で、「はいな」と職業を捨ててついて行くと思いますか?
すでに、ヨハネの後を継ぐ者として、イエスが知られていたことが理解されねばならない。
そして、ヨハネによってイエスの弟子たちは教育されていたはずである。
イエスは、バプテスマのヨハネをエリヤだと言っている。
エリヤという人は、列王記にでてくる偉大な預言者である。
魂(霊)の転生が、イエスにより語られている。
イエスは霊の王国について語ったのであり、教会を建てて、王国とせよなどと一言でも語ったことがあるのか!
「異邦人の支配者たちはその民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕(しもべ)とならねばならない。」(マタイ20-25~26)
このイエスの言葉は、現代でも充分通用する言葉である。
現実社会に目を向けてみよう。
人々は世の矛盾を”力”と”権力”に求めているようにみえる。
民主主義の名の下で選択された者が、その権力を乱用して民主主義そのものを否定していく。
それはヒトラーの擬似的再来である。
ヒトラーも選挙で選ばれたのであるから。
それに人々は気付くべきである。
何かとりとめのないことを語った。
語りたいことは沢山あるのだが、語ることのできないもどかしい日々・・・・。
では、また。
待ちに待っていた記事。そして、ちょうど、一刀斎さんにお伺いしようかと思っていたところです。洗礼者ヨハネをどうとらえておられるのかを。
でも、記事に書いておられたので助かりました。ここのところ、ヨハネの持つ霊的な要素というものに意識が寄せられているのですよね。
ダ・ヴィンチは秘密結社の総長であったというし、その彼が描くヨハネには何か特別なものを感じるしで、なんかイエスの前に、ヨハネをしっかりとらえないと先へ進まないような気がして・・・・。
でも、イエスやその弟子もヨハネによって教育されていたはずとの解釈で、だいぶ納得できた部分もありました。ありがとうございました。
ヨハネについては、ミューシャさんのブログを拝見していたので、ちょっとヒントになるかなと思い書いた部分ですよ。
ヨハネはイザヤ書とエノク書を使って説いたといわれています。
エノク書は、現在、偽典とされていますが・・・w。
イエスが伝道活動を開始したのは、ヨハネが処刑されてから間もなくですから、ヨハネとイエスの連動がわかります。
イエスはハハミーム(”賢者たち”の意味)と呼ばれるユダヤ人集団の一員だったそうです。(ユダヤ人の歴史・上巻)
無論、ヨハネとは従兄弟同士ですから、顔見知りの関係にあります。
日本にも仏教で様々な派があるように、イエスの時代にも様々なユダヤ教の派があったのですね。
全てが準備され、関連していたのです。
舞台装置が整って、イエスが登場してくるのです。
はっきり言いまして、新約聖書も都合よく改変された部分や、誤訳などが多々あります。
以前、ユダの話をミューシャさんが書いていましたが、ユダはイエスに言われて(命令)、イエスを売るのですね。
聖書では、イエスの罪が決まってから、ユダは受け取った金を返し、自殺したとされています。(この話はマタイ伝のみに記されています。)
イエスを売るという行為は、茶番です。
よく考えると分かることですね。
イエスは公然と民衆に説いていたのですから、どんな風貌の人物かは、誰でも知っているのですよ。
わざわざ、ユダがイエスに接吻をしなくても、誰でも知っている有名人ですよ。
冷静に考えれば、ユダがイエスを売る必要などないのです。
計画の実行のため、ユダはイエスに言われて悪役となったのですね。
何かが発見されてわかるのではなく、聖書の裏を良く推察していくと分かりますね。
ついでに、グノーシスとは、ギリシャ末期の神秘的直感派のことで、キリスト教より数百年」も古い研究集団ですね。
グノーシス派の研究は、カトリック教会にとって都合が悪いわけです。
何故なら、キリスト教の神秘主義に関するものが多々あるからです。
教会は神の本質を人々に知られるとまずいわけですね。
<神=キリスト=精霊>-代理人としての大司教-教会-という構図が壊れるからでしょうね。
さて、ダ・ビンチは確かに秘密結社の一員だったことを記憶しています。
何でみたかは忘れましたが・・・・w。
準備されてきたイエスの背景が、次第に理解でき、明るくなってきました。おまけに、グノーシスのことまでも。もう、感謝感激です。
そして、なんか、こう、自分の中で聖書の世界が違った感じで動き始めているような感じです。まさに、混沌としていたものが、清らかな流れへと変わっていくような感じというのでしょうか。
ほんと、つくづく思います。素的な方と出会えて良かったなと。そして、まだまだ教えていただく事がたくさん。これからもよろしくお願いしまーす。
今回のお話は特に胸をうちました。
権力者とは優位にたったものでしょうか。
・・・・もう弱い私ではありません。
世の中は強いもの弱いもの入り乱れております。
特に拝金者には心がありません。
勝つには法律をもちいなければならない時もあります。その法律さえ戦いです。
最低限知っておかねばいつまでも泣き寝入りです。
拝さまの今回の話を聞いて【知に優るものはなし】を実感いたしました。
拝金主義者達に強くならねばと思った事件がありましたのでレスいたしました。
何か揉め事にあっているようですね。
裁判関係では、弁護士が取り合わないので、2度ほど訴状を作って、訴える本人と訴状を出したことがあります。
1件は年金が差し押さえられてので、差し押さえが不当だというもの、もう1件は残業手当を払ってないので、払えというものでした。両方とも無事解決しました。
そういえば、自己破産したい人の提出書類を作成したこたもありましたね。
何でも家なんで、たいていのことなら、知ってます。というより、調べるのですがね。
お困りの件がありましたら、メール先を教えますので、コメント下さいね。
実は不動屋との、争いでした。皆さんも2年おきの更新料は貸家に入っている人は御存知かと
思いますが、あの更新料は法律できまっていないのです。不動屋さんにとって取るところ取らないところありますが、今回はスーツをビシッと着こなした若い姉ちゃんがさも払わねば契約できないみたいなことを言い始めたのがカチンときました。大家が一ヶ月半前にはそんなこといっさいいわずで、鍵までよこしてくれ、荷物を運んでいたのです。大家さんは少しフラフラみたいなかたで
したが、急いで探していました不動屋を介しませんでした。すべてが決まったものと思っていたのが、強制的な更新料の高い金額でした。(私にとっては大変です)
この更新料は払わないと、拒否しても構わないものです。
良い大家にあたったと喜んでいたのに大変な目に
あってます。明日保証人が実印を持っていきますが、悪知恵の不動屋(大きいチェーン店)です。
こういう被害にあっているかたはほとんど経験してると思います。更新料は大家さんに入るのではなく、不動屋さんへ2年ごとの謝礼だそうです。
不動屋の紹介ではないので私の場合有利ですが
引越しの日程まで大家は承知でした。
結局細かい説明を大家は何もしらず、私にも伝えずOKをだしていたのです。
明日で決まると思います。よろこんでいたのに悪徳不動屋もあるもんです。
女性ばかり揃えて格好ばかりの其の姿は
創価学会を連想してしまいました。
今日は、東京から昔の友達が来たので、飲みに出ました。
酔っているので、回答は不確かかも知れません。
北海道には更新料という習慣はありませんので、そのようなものはありません。
まず、契約書はありますか?
言葉の意味からすると、新規に契約し、次に契約期間が過ぎてから更新が発生するのではないでしょうか?
新規の契約ですか?
それなら、更新ではないので更新料をよこせという論理は成り立ちませんね。
まず、契約書をお読みください。
それと、新規なのか、以前住んでいた住居の更新なのかご連絡ください。
明日、仕事に行く前にご連絡いただけるなら、即日、返事をいたします。
あややさんの文面からすると、新規契約ですね。
仲介不動産屋は大きな過ちをしています。
確実に勝てますので、新居に居座りなさい。
あとは私が指導しますので、ご安心あれ。
次回、コメンとでメール先を教えます。
今日は酔っているので、これまでとします。
上記が私のフリーメールです。
コメントではお話できないこともあるでしょうから、メールでご連絡ください。
昨日記載したメールの宛名にミスがありました。
<ogamiitousai@mail.goo.ne.jp>が正しい宛名です。gooが抜けていました><;;
ごめんなさいね。