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BMW F650GS バイクで翔ぶ

若い頃を思い出し再びバイクに。。。

TS-990 ファームウェアアップデート 新NB2

2015-05-22 15:07:34 | TS-990
Ver.1.09→Ver.1.10 (2015年5月12日)にTS-990のファームウェアがアップデートされたようです。


そろそろPC無しで990をリモートできるかなと期待していましたが今回も見送られたようです。







主な変更は
● 今回のアップデート内容
・ Ver.1.09→Ver.1.10 (2015年5月12日)
1. メインバンドで、NB2(IF段のデジタル処理によるノイズブランカー)に新しい方式を追加しました。
・メインバンドの[NB2]を長く押すと、メインスクリーンに NB2の機能設定画面が表示されます。その状態で F6[TYPE]を押すと、「TYPE A」(従来の方式)と、「TYPE B」(新しく追加された方式)とを切り替えることができます。「TYPE B」に設定した場合は、「WIDTH」(パルスノイズをブランキングする幅)および「DEPTH」(パルスノイズをブランキングする深さ)のそれぞれのパラメータを20段階で設定できます。
・[NB2]を再度長く押すか、[ESC]を押すと NB2の機能設定画面が終了します。
・「TYPE A」は、信号の振幅によりパルスノイズの判別と抑圧を行う方式です。目的信号自体をブランキングしないので、パルスノイズに埋もれた信号の受信に効果的です。  
・「TYPE B」は、振幅変化の割合によりパルスノイズの判別とブランキングを行う方式です。NB1(IF段のアナログ処理によるノイズブランカー)と同様にパルスノイズを目的信号と共にブランキングしますが、「WIDTH」と「DEPTH」を受信状況に合わせて設定できます。

・DSPのメモリー容量の制限ため、「TYPE B」はサブバンドには対応していません。
・「TYPE A」「TYPE B」ともに受信状況によっては、NB1の併用が効果的な場合もあります。また、ルーフィングフィルタの帯域幅を広くすることで NB2がより効果的に動作する場合もあります。
2. 送信中でも [HI/SHIFT]/[LO/WIDTH]つまみによる受信DSPフィルタの変更ができるように仕様を変更しました。
・メニューNo.8-01(送信時の波形表示)が「On」(初期値)の場合、SSB/AM/FMモードでは受信DSPフィルタの状態は送信中は表示されません。SSB/AM/FMモードでの送信中に受信DSPフィルタの状態の確認が必要な場合は、メニューNo.8-01を「Off」に設定してください。
3. CWメッセージを文字入力により登録した場合、入力したスペースの文字数だけ送出間隔を空けるように仕様を修正しました。
・ 今回のファームウェアアップデートにともない、ラジオコントロールプログラムARCP-990も Ver.1.03にアップデートしました。ARCP-990をお使いのお客様は、併せて最新版(Ver.1.03)をインストールしてください。

以上はKENWOODのHPからの抜粋です。







今夜あたりアップデートして新NB2の効きを試してみようと思います。
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TS-990至れり尽くせりのビート混信対策 オートノッチ、マニュアルノッチ、BEF混信対策

2015-04-17 00:34:05 | TS-990
日頃、QSOをしていて困るのが何が面白いのか何が面白くないのかビートをかけてひとのQSOを邪魔をするビートです。



私はビートでひとのQSOを邪魔をした事がないのでその心理はわかりませんがかけられた方は本当に迷惑ですね^_^



ビートが幾つか複合的に出ている時はBC.ビートキャンセラーが効果的なようです。





BCというボタンを押すとビートキャンセラーがONになります。



マニュアルノッチでサブ画面で監視しながら排除します。






少し上にビートがあります。

マニュアルノッチでビートに合わせますとビートが消失しました。






このマニュアルノッチの帯域と減衰量を可変できるのが先日、このブログで紹介したBEF.バンドエリミネーションフィルターです。


このほかにBD WITH、IF SHIFT等々混信除去対策は万全といって良いかもしれません。




今の時代、感度よりS/N、C/N、混信除去にその性能を求めるようになっているようですね。

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TS-990 BEF バンドエリミネーションフィルター

2015-03-14 16:56:11 | TS-990
バンドエリミネーションフィルター機能
は阻止帯域幅と減衰量を可変できるフィルターです。目的信号に妨害信号が重なっている場合に、目的信号を多少削ってでも妨害信号を減衰させるような運用に便利な機能です。



写真はKENWOODのHPより



最近の受信機には混信除去の為にビートキャンセラー、ノッチフィルター、IF SHIFT、LOW.HIGH CUT等々の機能がありますがバンドエリミネーションフィルターはノッチフィルターに比してキャンセルする帯域と抑圧を可変できるのが魅力的だと思います。







BEF使用時、サブ画面にはノッチフィルターと同じような表示。








信号を抑圧する時はいちいち、SEL画面を表示しなければならないので少し不便です。
SQLかMULCHのツマミでコントロールできると使い勝手が良いと思います。

まだどの位、実践で役に立つか未知数ですがまたこのブログでレポートしたいと思います。

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デジアナ変換サービスもいよいよ終了

2015-03-08 13:21:55 | TS-990
2012年、TVのアナログ放送からデシタル放送に変更されたことはまだ記憶に新しいのですが、その後、総務省の要請により2年間は暫定処置としてケーブルTV会社がデシタル放送をアナログ信号に変換してアナログテレビでも放送を楽しむ事ができました。








しかし、いよいよデジアナ変換サービス放送を、2015年1月29日より順次終了しているようです。



我が家にも1台、その恩恵を享受していたアナログテレビがありました。


寝室の枕元で10年ほど活躍してくれていましたが3日程前の夜、テレビ放送が中断されブルー画面になってデジアナ変換終了のメッセージになってしまいました。



仕方ないのでアマゾンで調達しました。





SHARP AQUOS LC-19K20-B

我が家はプラズマテレビの絵が好きで寿命が比較的に短い、ノイズを発生するという欠点を差し引いても液晶テレビの立体感の無い塗り絵のような絵よりは良いのでプラズマテレビを見ています。








液晶テレビも前述の欠点が改善されているかと思いましたが相変わらずの絵ですが我慢して慣れて楽しもうと思います。


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TS-990.K3.IC-756PRO2.TS-930.TS-830一番ノイズが少ないのは?

2015-02-08 00:19:49 | TS-990
TS-990.K3.IC-756PRO2.TS-930.TS-830を聞き比べて一番ノイズが少なくバンド内が静かで信号が浮き上がって聴こえるのはTS-990が一番だと思います。

やはりダウンコンバージョンと狭帯域のルーフィングフィルタの効果でしょうか。







流石に同じダウンコンバージョンのK3も静かですが990には敵わないようです。












また、990のプリセレクタは秀逸でonにすると一段とノイズが減少して信号が浮き上がって聴こえるのでノイズすれすれの弱いDX局等々に真価を発揮すると思います。


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TS-990の最新ファームウェアVer1.09、アップデート完了!

2015-02-03 14:50:48 | TS-990
一時はどうなるかと思ったTS-990の最新ファームウェアがKENWOODの素早い対応でVer1.09としてダウンロード可能になりました。



フェイスブックで何人かの方がアップデートして問題なさそうなのでアップデートしてみました。


まずPCでKENWOODのHPからファームウェアVer1.09をDLします。






次にファイルをUSBメモリのルートディレクトリにコピー。






3前面パネルの [M.IN](MEMORY) を押しながら電源をONにします。



起動画面の後にファームウェアアップデート画面が表示され、本機のファームウェアバージョンを確認することができます。


ファームウェアのファイルが保存されたUSBメモリーを、前面パネルのUSB-Aコネクターに挿入します。


すると自動的にアップデートが始まります。







以前のファームウェアがVer1.05でしたのでこまめにアップデートしなければいけませんね。








最後に無線機の電源をOFFにします。



USBメモリーを無線機から取り外します。
無線機の電源を再度ONにします。
本機は、新しいファームウェアで再起動します。







まだアップデートの効果を詳しく検証していませんがウォーターフォールの表示がより細密に早くなったようです。






詳しいレポートはまたの機会に載せたいと思います。

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TS-990のファームウェア、バグ修正されVer1.09、DL可能に

2015-01-31 15:11:01 | TS-990
昨年、このブログに書いたTS-990のファームウェア、Ver1.08にバグは発覚してDL中止になったようですが本日、問題が修正されVer1.09としてKENWOODのHPよりダウンロードができるようになったようです。









● 今回のアップデート内容
・ Ver.1.08→Ver.1.09 (2015年1月30日)

1. ファームウェアアップデート後、フルリセットをおこなうまで一部の表示が正しく機能しない場合がある不具合を修正しました。



KENWOODの素早い対応でアップデートをする楽しみができました。


今回はバンドスコープのfix機能の強化とメインディスプレーの非表示等々できるようです。







アップデートできましたらこのブログで報告したいと思います。

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TS-990の最新ファームウェア、一部不具合発覚のためにDL中止

2015-01-29 21:54:16 | TS-990
昨年11月以来のTS-990の最新ファームウェア1.08が本日、発表されKENWOODのHPよりダウンロードができるようになりましたがアップデートした方からの申し出により幾つかの不具合が見つかり急遽、ダウンロードが中止になったようです。



※アップデート後、一部の表示に異常が発生し、フルリセットで復帰する現象が報告されたため、一時的にダウンロードを中止させていただいております。 ご迷惑をおかけいたしますが、解決までしばらくお待ちください。








バージョン1.07は余り大きなアップデートでなかったのでアップデートしませんでしたが今回は楽しみにしていたので少し残念ですね。


● 今回のアップデート内容
・ Ver.1.07→Ver.1.08 (2015年1月29日)

1. バンドスコープのFIXモードでの動作を一部変更しました。
・F3[CTR/FIX] を長く押してセンターモードのスパン幅を保持したままFIX モードに切り替えると、下限周波数の下に「Auto Scroll」と表示されます。選択している受信周波数のマーカーが表示範囲外になると、マーカーが中心付近になるように表示範囲が自動的にスクロールします。
・F3[CTR/FIX] を長く押してセンターモードのスパン幅を保持したままFIX モードに切り替えた場合や、F4[MKR.CTR]を押して下限周波数や上限周波数を変更した場合は、メニューで設定した下限周波数と上限周波数は上書きされません。バンドを変更したり、いったんセンターモードに切り替えてからF3[CTR/FIX] を押して通常のFIX モードに戻った場合、メニューで設定した下限周波数と上限周波数が表示範囲に適用されます。
2. 「Dimmer 4」の「Main Display」と「Sub Display」のみ「0」(オフ)に設定できるように仕様を変更しました。
3. AC電源をオンした時の動作を変更しました。
・アドバンストメニューNo.22(待機時の省電力) が「Off」(お買い上げ時の設定)の場合、主電源(I/O)を入れたり家庭用AC 電源にACコードをつないだりしてAC電源を供給すると、約40秒後に前面パネル電源スイッチのLEDが数秒間橙色に点滅し、点滅が終了すると高速起動(約5秒)の待機状態になります。(高速起動の待機状態で一時的に停電したような場合でも、自動的に高速起動の待機状態に復帰します。)
4. 背面のDRV(ドライブ出力)端子から、135kHz帯と同様に475kHz帯(472~479kHz)の出力(約0dBm:1mW)が可能になりました。
5. 背面のDRV(ドライブ出力)端子からの出力レベルが、アドバンストメニューNo.08「TX Power Down with Transverter Enabled」(トランスバーター運用時のパワー制限)や「Max.Power Limit」の設定で低減されないように仕様を変更しました。
(DRV端子からの出力を外部機器で使用されている場合は、外部機器への予期しないダメージを防ぐため、ファームウェアアップデート後にDRV端子出力レベルを再度ご確認下さい。)
6. 周波数トラッキングがオンの時、メイン側でバンド切換をおこなった場合は、周波数トラッキングをオフしないように仕様を変更しました。
7. CW/ボイスメッセージ画面を表示した状態でも、バンド、メモリーチャンネルの切換や、スプリット運用の設定ができるように仕様を変更しました。
8. 電源をオフすると、内藏アンテナチューナーの状態が正しくバックアップされない場合がある不具合を修正しました。
9. メニューNo.0-10「Meter Display Pattern」を"Type1" (Digital)に設定したとき、送信中にSメーターが表示される場合がある不具合を修正しました。
10. CWフルブレークイン運用で自局の送信した符号が、常時録音で正しく記録されない場合がある不具合を修正しました。

今回のファームウェアアップデートにともない、ラジオコントロールプログラムARCP-990、およびラジオホストプログラムARHP-990もそれぞれVer.1.02にアップデートしました。ARCP-990、ARHP-990をお使いのお客様は、併せて最新版(Ver.1.02)をインストールしてください。








改訂された取扱説明書も、併せてご参照下さい。

以上はKENWOODのHPからの抜粋ですが早くに修正されるのを楽しみにしています。
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TS-990S OPTICAL(光)入力からデジタル変調その1

2014-07-06 23:32:24 | TS-990
TS-990のマイク端子からアナログの変調信号を入力してそれなりのFBな変調レポートを頂いてましたがせっかくのSPDIF光インターフェースがあるリグなのでいろいろ調べてみると2013年8月号のCQ誌JA1RPK.OMの記事の中に答えがありました。











光入力端子から変調を入力するには990側で変調入力端子とPTT制御可否の設定をしなければだめなようで初期設定では990の変調入力は前面パネルのMIC入力端子からしか変調を入れる事が出来ないようです。














その設定を変更するにはMENUからでは無く直接DATA SELボタンを長押しするとメイン画面にModulation source設定画面が表示されます。














この中のOPTICAL入力はoffになっているのでonに変更します。



この設定変更をした後に990のバックパネルにある光コネクタからデジタル変調信号を入力し、スタンバイすると今迄、ピクリともしなかったALCメーターの針が動きヘッドホンでモニターするとなかなかFBな変調が確認でき数日かかってやっと完成にこぎつけることができました。






仕事が忙しくて取説をナナメ読みしていたのですが余計時間がかかってだめですね。でも焦らず少しずつ使いこなせるように頑張ろうと思います。



次回はDEQ2496のレポートを考えています。




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TS-990S 仮のアナログ音声システムでQRV

2014-07-04 00:17:43 | TS-990
最近でもまだまだ仕事が忙しくてアマチュア無線に割く時間が限られてしまうのでなかなかPCとの接続等々セッテイングに時間がかかってしまっています。







それでも純正マイクのMC-60でQRVしてもあまりインパクトが無くロードのNT1A等々、コンデンサマイクやリボンマイクを通してQRVしたかったので仕方なくフロントパネルのマイク端子からマイク入力を一時的にすることにしました。










990の取説で確認するとTS-780と8ピンのマイク端子配列が同じだったので以前作製したコネクタを流用して990と接続しました。


















現在の仮のシステムとして

MIC ロード NT1A

イコライザAMP アナログ ベリンガー

を990Sのフロントマイク入力端子から音声入力してQRVしています。







仮のシステムからのQRVですがFBな変調レポートを頂いて感謝しています。



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TS-990S と PC接続 HifiSSB、リモート運用

2014-06-28 13:22:06 | TS-990
TS-990SとPCを接続するには次の3種類の方法があるようです。

LAN接続、RS-232C、USB経由



リグとPCを接続する目的はリグをPC画面上で制御をすることと

音声入出力をPCを介して出来るようになることの二つの目的があります。


PCで制御できるということはリモートソフトで遠隔操作(リモート運用)

が出来ることになります。














もうひとつは音声入出力の問題ですがTS-990に音声を入力するには

3種類の方法があるようです。

まずはMIC端子、背面のACC2コネクタからのアナログによる入力。

それに付け加えてTS-990にはUSBコネクタが備わっていてUSB

オーディオを介して音声を入れることが出来るようです。






写真のリグの前に新旧のMC-60を載せて見ました。







最後にアイコムのIC-7800にも採用されている光入力端子がTS-990

にも採用されてデジタル信号を直接入力が出来るようです。


以上のスペックと目的を前提に制御に使用する接続方法と音声入出力に使用する

接続方法をどの方法を選べばより安全、安定にまた簡単にできるかを考えてみました。


















一番簡単な方法はCQ誌上でJA1RPK、OM推奨のベリンガーDEQ2496等々

デジタルプロセッサーで音声を光入力端子に入れて制御はUSB経由で行うのが手っ取り

早いのですが今までのアナログHifiSSBの資産が全て無駄になってしまうために

光入力は後の楽しみに取っておくこととして音声関係はUSB接続で制御はK3で経験済みの

RS232C経由で接続をしようと計画を立てています。














まだTS-990に関しては日も浅いので使用感等々に関しては少しづつレポート

していきたいと思っています。

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TS-990S の受信音はアナログライクなナチュラルな音

2014-06-25 22:17:57 | TS-990
TS-990の受信音は今迄のアイコムの756PRO2と比べるとまるでアナログの受信機で受信しているようなナチュラルな音で特に756PRO2の信号やノイズの復調音がコーと言うようないかにもDSPな感じの音が無く自然なノイズの音でとてもFBです。














950以来、20数年振りに登場した基本性能を重視したというだけあって受信音は素晴らしいと思います。













今日の夕方、21MHZが開けていたのでQRVしましたがその時に気が付いたのですがパワーがデジタルでメイン画面に表示されていました。この機能は安心してQRVできます。











マニュアルが分厚いので使いこなせるようになるのはまだまだ時間がかかりそうです。










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