BMW F650GS バイクで翔ぶ

若い頃を思い出し再びバイクに。。。

ライダーズバイブル バリバリ伝説を追え!!

2014-02-19 22:46:30 | 読書
『バリバリ伝説』はオートバイ競技(ロードレース)を題材としたしげの秀一による日本の漫画作品で『週刊少年マガジン』(講談社)にて、1983年から1991年まで連載ました。















ご存知の方も多いと思います。


とても懐かしく確か30代の頃に夢中なって読んだ記憶があります。






数年前、大型バイクの免許を取得した頃に単行本全38巻を近くの古本屋を回り全巻揃えました。














主人公 巨摩 群


グンの彼女 伊藤 歩惟


ライバル 聖 秀吉


友人 沖田 比呂


社長令嬢 一ノ瀬美由紀




なんとも懐かしい名前ですね。







この本は昭和60年の発行でバイクに関する様々な知識やバリバリ伝説の漫画の解説も豊富で今でも楽しむことが出来ます。







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お勧め図書 電車の運転

2013-06-09 00:21:52 | 読書
中公新書の電車の運転を久しぶりに書棚から出して夜、眠る前に読んでみました。

数年前に購入して斜め読みしただけだったのでもう一度、じっくり読んでみようかと。

著者は宇田賢吉と言う方で1958年から2000年まで42年間もの間JRで運転士を務められ、蒸気機関車から特急列車、貨物列車までさまざまな運転経歴を持つ方で実際の経験から書かれている。





興味深いのは鉄道は車輪とレールの接触面が小さく単位面積あたりの圧力が大きくレールと車輪の間に噛みこんだ雪や雨は大きな圧力でほとんど排除されスリップの可能性はゴムタイヤと濡れたアスファルトの組み合わせの自動車よりもはるかに小さい。

また鋼鉄製のレールと車輪では重量が大きくても走行抵抗が極めて小さく自動車と比較すると1/8位の小ささであれだけ長い貨物列車をも引いて走行する事が可能なのである。

また実際の経験を元に運転のシミュレーションや運転士の心理等々とても興味深く楽しめる一冊だと思います。


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