新バンドプランが総務省から21年3月に出されて3.5MHZ帯は下記のようなブランになっていることは多くの方が周知して運用されていると思います。
SSB帯には昔から不文律があり3.55から上は3.59、3.62、3.65、3.68、3.71と3KHZ間隔で運用されているようです。
先日、私は不覚にも3.560でCQを出してQSOした後に1エリアのOMさんからお声をかけていただき応答するとIRWさん1KH下の3.559でもう一度お呼びしますのでQSYお願いします。と言われ、最初は意味がわからなかったのですが他の局に迷惑が掛からないようにとの理由があったようです。
上の写真は昨夜の3.5MHZ帯のバンドスコープの状態ですが整然と3KHZ間隔で信号が確認できます。
さすがにOMさんの多く出る3.5MHZ帯SSBはFBな不文律が自然に出来上がったのですね。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
SSB帯には昔から不文律があり3.55から上は3.59、3.62、3.65、3.68、3.71と3KHZ間隔で運用されているようです。
先日、私は不覚にも3.560でCQを出してQSOした後に1エリアのOMさんからお声をかけていただき応答するとIRWさん1KH下の3.559でもう一度お呼びしますのでQSYお願いします。と言われ、最初は意味がわからなかったのですが他の局に迷惑が掛からないようにとの理由があったようです。
上の写真は昨夜の3.5MHZ帯のバンドスコープの状態ですが整然と3KHZ間隔で信号が確認できます。
さすがにOMさんの多く出る3.5MHZ帯SSBはFBな不文律が自然に出来上がったのですね。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
秋場所は期待の遠藤が6連敗して3勝8敗と奮わず盛り上がりに欠けるかと思いや何と新入幕で13日目にして12勝1敗という驚異的な強さを誇る新人、逸ノ城が現れました。
2日連続して大関を撃破。
本日、横綱、鶴竜を秒殺で13勝目をあげました
この写真、問題あれば直ぐに削除します。
考えたくはありませんがこのまま白鵬を破り優勝でもしたら大変な事に。
本日、白鵬が負けたので明日は逸ノ城と白鵬の優勝決定戦になるのでしょうか。
想像したくありませんがどうなることでしょう。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
2日連続して大関を撃破。
本日、横綱、鶴竜を秒殺で13勝目をあげました
この写真、問題あれば直ぐに削除します。
考えたくはありませんがこのまま白鵬を破り優勝でもしたら大変な事に。
本日、白鵬が負けたので明日は逸ノ城と白鵬の優勝決定戦になるのでしょうか。
想像したくありませんがどうなることでしょう。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
KENWOODのTS-930のメインダイヤルを同調するのに早く回している時は異常が無いのですがいざ微調整をしようとすると周波数が前後したりして同調が困難になってしまいました。
某掲示板で相談したところ930のメインエンコーダーユニットの半固定抵抗部分に問題があるのではないかと指摘をうけたのでネットで調べてみるとこのユニットの半固定抵抗が接触不良を起こして同調異常が起こるとのこと。
試しに早速、930裏蓋を外してユニットを確認しました。
フロントパネル側に半固定抵抗の調整穴が2個あいていたのでドライバで半固定抵抗の調整位置を確認した後、クリクリと回して元に戻しました。
その後に電源ケーブルを接続してメインダイヤルを回してみると微調整が異常無く同調可能な状態になりました。
本来でしたら測定機器でパルス幅を測定して確認するのですがこの後問題が発生した時にトライしてみようかと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
某掲示板で相談したところ930のメインエンコーダーユニットの半固定抵抗部分に問題があるのではないかと指摘をうけたのでネットで調べてみるとこのユニットの半固定抵抗が接触不良を起こして同調異常が起こるとのこと。
試しに早速、930裏蓋を外してユニットを確認しました。
フロントパネル側に半固定抵抗の調整穴が2個あいていたのでドライバで半固定抵抗の調整位置を確認した後、クリクリと回して元に戻しました。
その後に電源ケーブルを接続してメインダイヤルを回してみると微調整が異常無く同調可能な状態になりました。
本来でしたら測定機器でパルス幅を測定して確認するのですがこの後問題が発生した時にトライしてみようかと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
幾度かの台風にも耐え雨の日も風の日もクリスマスツリー状態のANT群を支えてくれたナガラの6m、ルーフタワーの嫁ぎ先が決まり解体しました。
昨夜、コマーシャルが終わる頃に埼玉からフレンド局のJK1NCJ局が奥方と一緒に到着しました。
奥様にはファミレスでお待ちいただきNCJ局と二人で解体です。
既に3分割して準備していましたが足の部分がワゴン車に入らないので解体して載せました。
屋上から解体、積載まで小一時間かかって終了しました。
その後は焼き肉店で奥様も一緒にお別れ会でした。
今回はフレンド局へ嫁いで行きます。
長い間ありがとう!
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
昨夜、コマーシャルが終わる頃に埼玉からフレンド局のJK1NCJ局が奥方と一緒に到着しました。
奥様にはファミレスでお待ちいただきNCJ局と二人で解体です。
既に3分割して準備していましたが足の部分がワゴン車に入らないので解体して載せました。
屋上から解体、積載まで小一時間かかって終了しました。
その後は焼き肉店で奥様も一緒にお別れ会でした。
今回はフレンド局へ嫁いで行きます。
長い間ありがとう!
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
昔々、黒船来襲と歴史で習いましたが本日、サウンドハウスから黒クジラが到着しました。
ゼンハイザーのマイク、e835をすでに使用していますがなかなか良い低音なのでアマチュア無線のOMさんの間では定番のマイク、通称、黒クジラ、ゼンハイザーMD421mark2を導入しようと取り寄せました。
990でモニターしながらCQを出したりQSOをしながらMD421mark2の音をイコライザーである帯域を持ち上げたりしていろいろ試してしまいました。
まだ小1時間位使っただけですがナカナカ良い音で満足しています。
上の写真のマイク最下部のコネクタ周辺部にダイヤルがあり低音域を5段階調節出来るようです。
しばらくはこのマイクをメインに使おうと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
ゼンハイザーのマイク、e835をすでに使用していますがなかなか良い低音なのでアマチュア無線のOMさんの間では定番のマイク、通称、黒クジラ、ゼンハイザーMD421mark2を導入しようと取り寄せました。
990でモニターしながらCQを出したりQSOをしながらMD421mark2の音をイコライザーである帯域を持ち上げたりしていろいろ試してしまいました。
まだ小1時間位使っただけですがナカナカ良い音で満足しています。
上の写真のマイク最下部のコネクタ周辺部にダイヤルがあり低音域を5段階調節出来るようです。
しばらくはこのマイクをメインに使おうと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
最近、旧シャックでのワッチは引越しで新シャックへリグを移動したのでKENWOODのTS-830Vでワッチをしています。
先日、ワッチをしようと830の電源を入れると830の天板後方から薄い色の煙が・・・。
慌てて電源を切りにしました。
電解コンデンサーでもパンクしたのかもしれない。
やってはいけないことだけどもう一度様子を見るためにスィッチon。
やはり白っぽい煙が・・・ジリジリという音とともに上蓋の隙間から出てくる。
トランスあたりも焦げは無く綺麗です。
この830は一昨年のハムフェアで購入して大事にしまっていたものだ。
結構程度が良く綺麗な830だけど長年の経年変化には勝てなかったのかもしれません。
電源スィッチを直ぐにオフにして上蓋を開けるとそこには綺麗な基盤がありどこにも焼けたような形跡はありません。
原因は埃かはたまた虫がいたのかわかりませんが上蓋を開けた状態で電源スィッチをonにしても先ほどの煙も音も全くありません。
830は何ごともなかったように7MHZを受信しています。
まずはホットしてこの状態でしばらく使って様子を見てみようと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
先日、ワッチをしようと830の電源を入れると830の天板後方から薄い色の煙が・・・。
慌てて電源を切りにしました。
電解コンデンサーでもパンクしたのかもしれない。
やってはいけないことだけどもう一度様子を見るためにスィッチon。
やはり白っぽい煙が・・・ジリジリという音とともに上蓋の隙間から出てくる。
トランスあたりも焦げは無く綺麗です。
この830は一昨年のハムフェアで購入して大事にしまっていたものだ。
結構程度が良く綺麗な830だけど長年の経年変化には勝てなかったのかもしれません。
電源スィッチを直ぐにオフにして上蓋を開けるとそこには綺麗な基盤がありどこにも焼けたような形跡はありません。
原因は埃かはたまた虫がいたのかわかりませんが上蓋を開けた状態で電源スィッチをonにしても先ほどの煙も音も全くありません。
830は何ごともなかったように7MHZを受信しています。
まずはホットしてこの状態でしばらく使って様子を見てみようと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
2011年2月に
CPU INTEL i3 540
M B MSI P55A-GD55 (USB3.0)
HDD Intel SSD 80GB SATA SSDSA2MH080G2K5
メモリ CFD W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組] 8GB
VGA 玄人志向 GF-GTS450-E1GHD/OC
PCケース: Antec Nine HundredⅡ
CPUクーラー: KABUTOクーラー SCKBT-1000
O S: Windows7 Home(64bit)
壁に反射するLEDのブルーがイマイチ綺麗に写りません。
CPUを4GHZまでOCしてあるのでまだまだハードのスペックは十分使えそうです。
自作したPCのOSをWindows8.1にしました。
何故にリスクをおかして8.1にしたかというとWindows7のCDが見つからないのです。(涙)
Windows7を再度購入するのも悔しいので8.1を選びました。
アップデートだと既存のドライバ等々影響があるといやなのでクリーンインストールします。
さあ、ホストPCの準備が出来たので990と
幾つかのインタフェースを試しながらベストのシステムを組もうと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
CPU INTEL i3 540
M B MSI P55A-GD55 (USB3.0)
HDD Intel SSD 80GB SATA SSDSA2MH080G2K5
メモリ CFD W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組] 8GB
VGA 玄人志向 GF-GTS450-E1GHD/OC
PCケース: Antec Nine HundredⅡ
CPUクーラー: KABUTOクーラー SCKBT-1000
O S: Windows7 Home(64bit)
壁に反射するLEDのブルーがイマイチ綺麗に写りません。
CPUを4GHZまでOCしてあるのでまだまだハードのスペックは十分使えそうです。
自作したPCのOSをWindows8.1にしました。
何故にリスクをおかして8.1にしたかというとWindows7のCDが見つからないのです。(涙)
Windows7を再度購入するのも悔しいので8.1を選びました。
アップデートだと既存のドライバ等々影響があるといやなのでクリーンインストールします。
さあ、ホストPCの準備が出来たので990と
幾つかのインタフェースを試しながらベストのシステムを組もうと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
最近、K3のカテゴリーの記事が更新されないと思っておられた方もおいでになると思いますが、実は2012年2月頃に故障してしまっていたのです。
キットを組み立ててからSSBでQRVしていた時はなんでもなかったのですがCWを試そうと思い、パドルを接続して送信した瞬間にK3の電源がシャットダウンしてしまい2度と電源が入らなくなってしまいました。
そのまま放置して約1年半経ちますが昨夜、アマチュア無線の掲示板で原因は背面の電源リセットボタンでは無いかと話しながら
20と印刷されている白のボタンが電源リセットボタンです。
背面の電源リセットボタンの固定ネジを緩めて押すと以前は押し込む事が出来なかったボタンがカチッと押し込む事が出来ました。
K3に電源を接続してonにするとパネルが明るくなって表示も復活しました。
取説に再度目を通してから再調整してQRVしてみようと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
キットを組み立ててからSSBでQRVしていた時はなんでもなかったのですがCWを試そうと思い、パドルを接続して送信した瞬間にK3の電源がシャットダウンしてしまい2度と電源が入らなくなってしまいました。
そのまま放置して約1年半経ちますが昨夜、アマチュア無線の掲示板で原因は背面の電源リセットボタンでは無いかと話しながら
20と印刷されている白のボタンが電源リセットボタンです。
背面の電源リセットボタンの固定ネジを緩めて押すと以前は押し込む事が出来なかったボタンがカチッと押し込む事が出来ました。
K3に電源を接続してonにするとパネルが明るくなって表示も復活しました。
取説に再度目を通してから再調整してQRVしてみようと思います。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
リクエストがありましたので再掲いたします。
クリエイトの21MHZフルサイズのCL-15を導入することに決めた。
CL-15が届いて梱包を解いたらブームが太いのにびっくり。
ブーム径が一番太い部分が50パイある。
取り説を見てみるとブーム長9.6m、エレメント長7.3m前後が5本。
面積でいうとちょっとした3LDKの部屋の広さだ。
まず思ったのは果たして製作してマストに挙げることができるだろうかだった。
まずは室内で製作できる部分はして後は屋上での作業になるわけだがなるべく屋上での作業が
少なく短時間で終えることができるようにシュミレーションして作業に取り掛かった。
仕事の合間に室内で製作したので1週間くらいの時間を費やした。
7.3mのエレメントは4本繋ぎなので中央の2本、外側の2本、9.6mのブームは
4本繋ぎなので2本ずつ繋いで残りは屋上でという計画だ。
9月中旬の仕事が休みの日いよいよ屋上での作業に取り掛かった。
この日は幸いにも風も無く雨も降らなかったので挙げることにした。
これだけ大きいと各エレメントの水平、平行をとるのが難しい。
エレメントのつなぎ部分の黒い部分は雨水がエレメントの繋ぎ目に入ってどう通不良が
無いようにするために自己融着テープを巻いてある。
CL-15の下に見えるのは先に下ろしておいたナガラの3エレ315Cだ。
9.6mのブーム、4本を完成後に7.3mのエレメントを5本装着。
寸法を再確認した後にいよいよマストへ装着する。
ブーム長9.6m、エレメント長7.3mの5エレを4mのルーフタワ-だからといって
担いで挙げることは不可能に近い。
ここで利用したものは滑車と耐重量400kgのロープである。
ロープを5エレの中央部分に慎重に結び少しずつ挙げていく方法だ。
ここで注意しないといけないのはルーフタワーのステーだ。
しかし逆にステーの傾斜を利用してステーに軽く乗せるようにして少しずつ挙げていく方法をとった。
途中で引っかかったりしたときはロープを結び固定してその原因を取り除いた後にまた少しずつ
挙げていくという決してこのときは急いで挙げてはいけない。またあげる前に良くイメージを
繰り返しマストにCL-15のマストクランプをボルトで設置するまでを繰り返しイメージを詳細に考えておくことだ。
実際、315cを挙げるときはルーフタワーのトップまで挙げた時にマストクランプの向きが逆だったという
笑えない失敗もあった。
実際にやってみると重量17kg、ブーム長9.6m、エレメント長7.3のビッグANTは
大きな問題もなく10分位でルーフタワーのトップ部分まで挙がった。
あとはマストクランプのボルトを締め付けるだけだ。
製作には1週間位要したがマストに設置は全てを20分位の時間で無事に挙げることができた。
フロントゲイン13dB
F/B比 24dB
F/S比 34dB
早速、アンテナをリぐに接続してワッチしてみると730VでSが振れてないDX局も
CL-15に切り替えるとSが5~6まで振れる。 DXが楽しみだ。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
クリエイトの21MHZフルサイズのCL-15を導入することに決めた。
CL-15が届いて梱包を解いたらブームが太いのにびっくり。
ブーム径が一番太い部分が50パイある。
取り説を見てみるとブーム長9.6m、エレメント長7.3m前後が5本。
面積でいうとちょっとした3LDKの部屋の広さだ。
まず思ったのは果たして製作してマストに挙げることができるだろうかだった。
まずは室内で製作できる部分はして後は屋上での作業になるわけだがなるべく屋上での作業が
少なく短時間で終えることができるようにシュミレーションして作業に取り掛かった。
仕事の合間に室内で製作したので1週間くらいの時間を費やした。
7.3mのエレメントは4本繋ぎなので中央の2本、外側の2本、9.6mのブームは
4本繋ぎなので2本ずつ繋いで残りは屋上でという計画だ。
9月中旬の仕事が休みの日いよいよ屋上での作業に取り掛かった。
この日は幸いにも風も無く雨も降らなかったので挙げることにした。
これだけ大きいと各エレメントの水平、平行をとるのが難しい。
エレメントのつなぎ部分の黒い部分は雨水がエレメントの繋ぎ目に入ってどう通不良が
無いようにするために自己融着テープを巻いてある。
CL-15の下に見えるのは先に下ろしておいたナガラの3エレ315Cだ。
9.6mのブーム、4本を完成後に7.3mのエレメントを5本装着。
寸法を再確認した後にいよいよマストへ装着する。
ブーム長9.6m、エレメント長7.3mの5エレを4mのルーフタワ-だからといって
担いで挙げることは不可能に近い。
ここで利用したものは滑車と耐重量400kgのロープである。
ロープを5エレの中央部分に慎重に結び少しずつ挙げていく方法だ。
ここで注意しないといけないのはルーフタワーのステーだ。
しかし逆にステーの傾斜を利用してステーに軽く乗せるようにして少しずつ挙げていく方法をとった。
途中で引っかかったりしたときはロープを結び固定してその原因を取り除いた後にまた少しずつ
挙げていくという決してこのときは急いで挙げてはいけない。またあげる前に良くイメージを
繰り返しマストにCL-15のマストクランプをボルトで設置するまでを繰り返しイメージを詳細に考えておくことだ。
実際、315cを挙げるときはルーフタワーのトップまで挙げた時にマストクランプの向きが逆だったという
笑えない失敗もあった。
実際にやってみると重量17kg、ブーム長9.6m、エレメント長7.3のビッグANTは
大きな問題もなく10分位でルーフタワーのトップ部分まで挙がった。
あとはマストクランプのボルトを締め付けるだけだ。
製作には1週間位要したがマストに設置は全てを20分位の時間で無事に挙げることができた。
フロントゲイン13dB
F/B比 24dB
F/S比 34dB
早速、アンテナをリぐに接続してワッチしてみると730VでSが振れてないDX局も
CL-15に切り替えるとSが5~6まで振れる。 DXが楽しみだ。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
VU用にベランダに設置したダイヤモンドの144.430MHZ固定用のGP、VX30のSWRを計測するために先日のハムフェアでM-N変換コネクタを購入していたのを思い出し計測してみました。
コメットのCAA-500は1.9~430MHZまで広い範囲での計測が可能です。
430MHZを計測するにはHighレンジにダイヤルを合わせます。
ANTアナライザーは静電気に弱いのでドライバを使いコネクタのアース側とショートさせてからアナライザーにコネクタを接続します。
本当は変換コネクタ等々は使用しないで計測しなければならないのですが今夜は時間が無いのでやむなく使用して計測してみました。
やはりインピーダンスが少し低いですが変換コネクタ等々の原因だと思いますがかろうじて430MHZのメイン周波数は1.1で安心しました。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
blogramランキング参加中!
コメットのCAA-500は1.9~430MHZまで広い範囲での計測が可能です。
430MHZを計測するにはHighレンジにダイヤルを合わせます。
ANTアナライザーは静電気に弱いのでドライバを使いコネクタのアース側とショートさせてからアナライザーにコネクタを接続します。
本当は変換コネクタ等々は使用しないで計測しなければならないのですが今夜は時間が無いのでやむなく使用して計測してみました。
やはりインピーダンスが少し低いですが変換コネクタ等々の原因だと思いますがかろうじて430MHZのメイン周波数は1.1で安心しました。
他にもアマチュア無線のブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
他にもバイクブログが沢山あります。
こちらからどうぞ
↓
にほんブログ村
blogramランキング参加中!