25.12.2013, 20:22
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Photo: wikimedia.org/Ricardo Liberato/cc-by-sa 3.0
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ロシア北方にあるコラ半島では人間の手によって作られたピラミッド型の遺跡が発見された。これは約9000年前のもので、エジプトのピラミッドよりも2倍古いこととなる。
ピラミッドは東西に相対して存在しており、ヒュペルボレイオスの住人たちによって立てられたと見られている。もしかするとエジプトのピラミッドもこの土地 から人々が移動した結果、建てられた可能性もある。エジプトのエドフ神殿には、洪水のおきた北国ドゥアトゥンバから啓蒙された人々がやってきてピラミッド を建てたとある。彼らこそ、エジプト文明の父である。ドゥアトゥンバは、古代エジプトの聖職者らによれば、「隠された世界の太陽がわが世界の太陽と出会う 場所」とされている。ドゥアト、というのは日の出前の赤い光線とも言われており、北緯65度、ロシア北方で観測される。
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