2006年8月28日のチュン（何や変やなあ）

2日続きの夕立のお陰で涼しい
今日はエアコンなしで少し汗ばむくらいだった。

お母さんとお姉ちゃんは連日ツバメの
エサ探しに忙しい。クモ、蟻、ハエ、蚊、
蝶、蜂、おとぼ（小型のガ）、ゴキブリ
までも動員してエサを確保している。

人が近づくと「ピーッピーッ」
エサを食べて5分もしない内に「ピーッピーッ」
ひっきりなしに「ピーッピーッ」言っている。
その度に大きな口が開くから驚きだ。

羽も伸びてきてツバメらしくなってきた。
「第三次越冬隊」が出るのも間近なので
それに間に合わせようと必死だ。

夜になるとヘルストロン（健康イス）にチュンの
籠と並んで乗せられている。
時々「ピーッピーッ」と鳴くので
チュンは「何や変やなあ」と思っているに
違いない

写真はお母さんの膝で遊ぶ
右肩の羽が1本抜けそうになっている
（2006年8月28日）

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