ご気楽すずめ チュンの生活

2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。

2009年1月15日のチュン(日々進化するチュン)

2009年01月15日 21時27分40秒 | Weblog
昨夜の雪がうっすらと屋根に残っていた。
こうでなくては「冬だぁ、雪やぁ」、とはならない。
雪はどうあれきれいだ。

夕方、歯医者に行く途中、御池通りに面した
売り地に「せきれい」が一羽いた。こんなところに
珍しいことだ。

歯医者に着くと、今度はウグイス色の鳥が一羽玄関先に
いた。ウグイスより一回り大きく、羽根に白い丸が
ある。暫く見つめていたがその内茂みに入ってしまった。
何の鳥だろうなあ。

今日は4時過ぎに早々と寝せられたチュンだが
野生の鳥はこの寒いのに大変だ。
家の中でフリースを被って寝ているチュンとは大違いだ。

チュンにとっては2Fの事務所が世界みたいなものだが
それはそれで、この環境で一生懸命生きているのだ。

「ピーッポ、ピッ」これは救急車の音だが、チュンの
鳴き声を真似していて、オッ!と気が付いた。
チュンは救急車の音を真似しているのだ。
間合いと言い、リズムがそっくりだ。
人間の環境がそのままチュンの世界なのだ。

水の音と合唱し、掃除機と合唱しているが、その日に
よって、強弱や間合いが違う。今日の掃除機との合唱は
「チュッ、チュッ!」、と歯切れがよく新しいアレンジ
だった。日々進化するチュンなのだ。

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