2013年7月28日のチュン（チュン、ピーッ、キッ、ヂーッ、ヂューッ）

現金なチュンは、ご飯の時だけ「チュン」と言うが
この数日は特に何もなくても「チュン」だの「ヂーッ」だの
何かしら主張している。

お腹が空いたのかと思い「チュンちゃんご飯」ご飯を持って
行っても「要らん」

単なる気まぐれなのか、何か言いたくてたまらないのか
いずれにしても、階段の下まで聞こえる大きな声だ

「ピーッ」は、大抵は「朝やで、起きなさい」である。
「チュンチュン(なあ、ご飯)」とスズメらしい声かと思えば
「ヂーッキッ（遅いやんかぁ）」

「チュンちゃん、ちょっと出かけますよ」
「ヂーッヂュッヂューッ　(何で僕が留守番せなあかんのや)」
アブラゼミ全開で怒る

まあよくこんなに色々な声が出せるものだ
賑やかなお年寄である
チュンと一緒にいると「スズメはチュンと鳴く」という概念は
すっかりどこかへ行ってしまった。