台風が向かってきていますが、今は雨音も静かです。
欧介兄さんの術後の経過ですが、良好のようです。
病院でタートルネックのような包帯でできたお手製のお洋服を着せてもらってます。
傷口は背骨の横に沿うように20㎝ほどの長さで縫合してあります。
痛々しいです。
だけど本犬、あまり痛くないみたいで、普通に走ったりソファーに乗ったりしております。
明日、一部抜糸予定です。
今は、首の近くまで縫合部があるので首輪やハーネスができないため、お散歩ができません。
術後1週間も経っていないので、お散歩に行けないことを憂うのもどうなんだろうと思うけど。。。
今回は、うんPも1日1回ですが、夕食後に回腸~にしてます♪
今朝は、朝食後にもしてました♪
病院に入院していた時は、ご飯の時間になると物凄い大昂奮をするので、
先生もビックリだったみたいです。
欧介にとってフードは物凄いご褒美に仕立てあげてあるので、
ご飯の時間は超楽しい時間なのです。
先生がビックリしていたのは、物凄く興奮しているのに、吠えたり唸ったりしないこと。
そして食べてしまえばフードボールを守って威嚇したりしないせいだと思う。
実際にウチでも大興奮ですが、蒼太と顔をくっつけるようにして食べていても
唸ったり喧嘩したりしません。
嫌な興奮じゃないからかもね。
以前、フードボールからこぼれたフードを食べている隙に食べ終わった蒼太くんが
欧介の残ってるご飯を盗み食いしちゃったことがあるんですが、
当の欧介は何事もなかったかのように、蒼太をスッとどかして残りを元気に食べていました。
もちろん、盗み食いをした蒼太くんは上目づかいで私を見て、
「やっちゃいました。。。ごめんなさい。。。」って顔をしてました。
そんな蒼太くんには、厳重注意が待っていたことは言うまでもありません。
「蒼太くん!!自分がやられたら嫌なことは絶対にしない!!」
犬が言葉を理解するとは思ってないけど、私はこんなときには「NO!!」とは言いません。
人にそうするように、なぜ叱られなければいけないのか理由をなるべく短く説明します。
「食べちゃいけない!!」「ダメでしょ!!」というのが普通だと思うんだけど、
これだと、もし蒼太が言い訳ができたら、「だって、兄ちゃんが。。。」って言うでしょ。
一応反省もしてるみたいだし、そういう時って、叱っていいものかどうか迷うじゃない?
だから厳重注意。
それで、2度とやらないので、私は「NO!!」「NO!!」と言われ続けるより、
犬はわかるのかな?って思っています。
たぶん、気持ちが込められてるから?なんじゃないかな?って思うのですよ。
くどくどとお説教じみても、それはそれで犬だって「めんどくせ~な~」って思うだろうから、
短文明解でいきまっしょ。