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to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

ケージ生活って?

2007年02月22日 | 日々の出来事

最初の頃、1時間ごとにケージに入れたり、出したりしていましたが、

最近は、もっぱらソファーや日向のカーペットの上で過ごしていた蒼太。

欧介は、もちろんずーとフリーです。

夜は一緒にベットに寝てるし、お留守番もフリー。

 

昨日、SHEEPの先生と話していて、

ボーダー(とくにワーキング系)の子は、常に指示を要求し、

それが出来ないことを解って、力の比べ合いをし、

すぐに上に立とうとするので、

作業を与えられない時は、ケージにしまっておく方が良いという

アドバイスを頂いた。

ボーダーは人の言うことを聞くように作られたワンコだから、

会社だったら、社長と部下なんだそうです。

常に、社長と一緒にいるのって

息が詰まりそうになるから、

時々、一人の時間を作ってあげる方がいいんだって。

そして、その方がお互いにリラックスできて、

良い仕事ができるらしいのです。

 

今日は、欧介も蒼太もケージ生活を満喫してもらいました。

欧介的には、なんで?って感じで、納得いかない様子でしたが、

しばらくすると寝てしまったようです。

蒼太は、ケージでも何処でもいいんだなぁ。。。

ケージに入れると文句も言わず、恨めしそうな目もせず、

あっという間に寝てしまいました。

 

o-mamaが仕事をやめてしまってから、

四六時中、一緒にいるので、ワン達も、o-mama自身も、

なんとなくお互いの動きが気になってしまう状態でした。

特に、欧介は、1日おきくらいにo-mamaが仕事に行っている間に、

ぐっすり寝たり、身体を休めたりしていた様子ですが、

いつも居るようになったら、休まる時が無いようで、

集中力にも問題がでてきました。

 

今日、1日ケージ生活をしてみて、

夕方のお散歩の時の、o-mamaに対する集中力が高くて、

効果を感じました。

 

お互いに一人の時間て大切なのね。

夜は、いつものように、ソファーでくつろぐワン達。

こんな姿も、癒されるんだけどね。

 

Comments (4)
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