最初の頃、1時間ごとにケージに入れたり、出したりしていましたが、
最近は、もっぱらソファーや日向のカーペットの上で過ごしていた蒼太。
欧介は、もちろんずーとフリーです。
夜は一緒にベットに寝てるし、お留守番もフリー。
昨日、SHEEPの先生と話していて、
ボーダー(とくにワーキング系)の子は、常に指示を要求し、
それが出来ないことを解って、力の比べ合いをし、
すぐに上に立とうとするので、
作業を与えられない時は、ケージにしまっておく方が良いという
アドバイスを頂いた。
ボーダーは人の言うことを聞くように作られたワンコだから、
会社だったら、社長と部下なんだそうです。
常に、社長と一緒にいるのって
息が詰まりそうになるから、
時々、一人の時間を作ってあげる方がいいんだって。
そして、その方がお互いにリラックスできて、
良い仕事ができるらしいのです。
今日は、欧介も蒼太もケージ生活を満喫してもらいました。
欧介的には、なんで?って感じで、納得いかない様子でしたが、
しばらくすると寝てしまったようです。
蒼太は、ケージでも何処でもいいんだなぁ。。。
ケージに入れると文句も言わず、恨めしそうな目もせず、
あっという間に寝てしまいました。
o-mamaが仕事をやめてしまってから、
四六時中、一緒にいるので、ワン達も、o-mama自身も、
なんとなくお互いの動きが気になってしまう状態でした。
特に、欧介は、1日おきくらいにo-mamaが仕事に行っている間に、
ぐっすり寝たり、身体を休めたりしていた様子ですが、
いつも居るようになったら、休まる時が無いようで、
集中力にも問題がでてきました。
今日、1日ケージ生活をしてみて、
夕方のお散歩の時の、o-mamaに対する集中力が高くて、
効果を感じました。
お互いに一人の時間て大切なのね。
夜は、いつものように、ソファーでくつろぐワン達。
こんな姿も、癒されるんだけどね。