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エルヴィス・オン・ステージ(映画)

2014-07-19 | 映画・演劇

70を過ぎたら穏やかな日々を送る積りだったが、昨日、学生時代の自分の亡霊が出てきて、徹底的に叩きのめされた。

大きな自己嫌悪に陥り、気分一新にと眺めていたら、立川シネマでエルヴィス・オン・ステージが今日上映されると知り、見に行ってきた。

200人以上の観客でビックリ! 30台の若者から80台の高齢者まで幅広い年齢の人が聞きに来ていた。若い人は男性が多く、高齢者は圧倒的に女性が多い。

自分としてはクラッシックやジャズに比べたらロックの方が良いかなという程度。当然エルヴィスの映画も見たことがなかったが、流石大スターでコンサート映像に興奮したね。凄い音響と、凄い映像だった。是非見ることを勧める。1800円。月一回の上映だそうだ。

1970年のエルヴィス絶頂期のコンサートで歌もカッコも素晴らしく、女性が興奮するのが良く分かる。知っている曲はハートブレークホテルとラブミーテンダーだけだったが、何処かで聞いたような曲も結構あり最後まで飽きなかった。

◇毎月19日は「立川エルヴィスの日」◇
シネマシティではエルヴィス生誕80周年を迎える2015年1月に向けて、2014年2月から12月までの毎月19日を「立川エルヴィスの日」とし、本作を上映することが決定しました。サウンド・スペース・コンポーザー井出祐昭さんに音響調整を依頼し、出来上がった音は長い時が過ぎ去ったことを忘れる、臨場感あふれるものとなりました。

★★★今月より「アプローズ上映」にします★★★
上映中の拍手・歓声をOKとします

エルヴィス・アーロン・プレスリーElvis Aaron Presley, 1935年1月8日 - 1977年8月16日)は、アメリカロックンロールミュージシャン映画俳優である。

 

エルビス・オン・ステージ』 (Elvis: That's the Way It Is) は、1970年アメリカ映画ドキュメンタリー映画

32本目のエルヴィス・プレスリー出演の映画。リハーサル風景やプレスリー・ファンの声や姿、その集いも収められている。プレスリーが歌う26曲を綴って、彼の不世出のエンタテイナーとしての秘密を描ききる。
1970年7月19日から1970年9月9日まで撮影された。

オープニング

  • ミステリー・トレイン/タイガー・マン - Mystery Train/Tiger Man

リハーサル・シーン

  • ワーズ - Words
  • 恋へもう一歩 - The Next Step Is Love
  • ポーク・サラダ・アニー - Polk Salad Annie
  • クライング・タイム - Crying Time
  • ザッツ・オール・ライト - That's All Right
  • ワーズ - Words
  • リトル・シスター - Little Sister
  • ホワッド・アイ・セイ - What'd I Say
  • 群衆の中のストレンジャー - Stranger in the Crowd
  • 恋のはた織り - How the Web Was Woven
  • 君を信じたい - I Just Can't Help Believin'
  • この胸のときめきを - You Don't Have to Say You Love Me
  • 明日に架ける橋 - Bridge over Troubled Water
  • ワーズ - Words
  • ふられた気持ち - You've Lost That Lovin' Feeling
  • マリー・イン・ザ・モーニング - Mary in the Morning
  • ポーク・サラダ・アニー - Polk Salad Annie

コンサート・シーン

1970年夏にラスベガスで行われたショーを、現地で見ている「体感」を高めるために日本語字幕をつけていないそうだ。リハーサル部分は字幕をつけて欲しかったが、コンサートシーンは素晴らしかったね!

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