ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢での見守り

2023年02月07日 | 夢の周辺

昨日の夢日記の解釈です。
やげ屋の店主
は実在します。


みやげ店ではありませんが
若き企業経営者で、昨年見た
膝枕に登場した人と同一人
物です。後日、彼の奥さんの
社員寮も見ており、私はど
うやら自分が思う以上に、ご
夫婦を案じているようです。


リアルの知り合いとはいえ、
立て続けに3回も夢を見てい
たというのは、夢日記をつけ
ていたからこそ気づけた点。


記憶だけに頼っていたら思い
出せなかったことでしょう。


昨年11月の膝枕では不遇をか
こっていた彼も、今は別の道
で「なんとかやっている」の
をこの目で見た「私」もリ
アルな私もホッとしました。

(※何であっても商売繁盛)


実際の彼の事業の経営状態は
いざ知らず、こうして誰かが
誰かを夢の中でも思いやって
いるということに気づけた
のには、感動を覚えました。


覚えていない泡沫の夢の中に
は、さらに多くの知り合いが
登場し、私自身も誰かの夢に
出てきているのかもしれない
と思うと、奥深く感じます。


まるで守護霊、ガーディアン
エンジェル、ご先祖など(私は
同じものだと思っています)
目には見えない誰かが見守っ
てくれていると言われるよう
に、想いは夢の中にまで通じ
見守っているかのようです。


膝枕や社員寮の夢の中では、
「私」は彼らには見えない存
在でただその場に居合わせ状
況を把握しているだけです。


しかし、見えない存在ながら
状況にかかわる場合もあり、
それに気づいた最初の夢が、
東日本大震災の直後に見た赤
いリュックを背負ったアジア
系男性を助ける夢でした。見
えない存在でも彼を安全な場
所へと誘導していたのです。
(※この夢に関してはコチラで)


今回の夢では肉体を持った見
える存在として登場し、店主
と話し買い物もし、見守る以
上にしゃしゃり出ています


夢見ストとしての進化なのか
夢でもオバサン化してるのか