なんか、アメリカと日本の判断の仕方が真逆なんですけど、
ウィル・スミスの奥さん、ジェイダ・ピンケット・スミスって、
アメリカでは嫌われ者なんですね、
オーガスト・アルシーナ27歳と不倫してて。
あっ、不倫を開始したのは、彼が21歳のときだったとか?
しかも息子の友達。
ウィル・スミスも含めて、一緒に家族旅行も行ってた人と不倫。
この部分、日本で報道されていないんですけど…。
日本でいう、渡部建とか、
東出昌大みたいなポジションの女版。
上沼恵美子さんだったら、めっちゃくちゃ言ってるわ!
最低ビッチの代表格みたいな人になっていて、
ジェイダ・ピンケット・スミスが嫌いな流れで、
そんな女とまだ一緒にいる
旦那のウィル・スミスにも呆れてるというか、嫌いというか、
そういう人が多いです。
日本では「おしどり夫婦」なんて言われていますが、
なんでそんなことを言うのか、
ずっと不思議に思っていました。
結婚当初から、他に肉体関係を持っても良い。
でも、公では「夫婦」とするという、
そういう条件付き結婚です。
それが「おしどり夫婦」なの?
離婚危機も何度もあって、
あの二人は正真正銘の仮面夫婦。
アメリカでも、「変わった夫婦」と思われています。
ウィル・スミスは、妻が認めた不倫で、
男としても、夫としても、不甲斐無い苛立ちを未だに抱えているんだろうと思うんですね。
精神的トラウマ。
その苛立ちをクリス・ロックを殴ることで
発散させたようにも見えるんです。
なんていうか、妻に自分の男らしさを見せつけてやろうみたいなのも感じるし。
ウィル・スミスって、亭主関白なのかと思っていたけど、
全然違う。
完全に奥さんに支配されて、都合よく利用されている感じ。
今は亡き2Pacというラッパーとジェイダとの友情に激しく嫉妬するし、
相当嫉妬深い、かまってちゃんなのかもな、ウィル・スミスって。
ウィル・スミスは奥さんのことが好きなのかもしれないけど、
心の奥底では嫌ってる、恨んでいる部分があるんだと思うわ。
どんなに有名になっても、絶対に自分のことは見てくれない。
本当はウィル・スミスと結婚したくなかったとか、
結婚後もずっと2Pacのことを思ってるとか、
ウィルの精神面に打撃を与えるようなことばかり言ってる。
ウィル・スミスがクリス・ロックのほうへ歩いて行くときも、
奥さん止めもしないし、
じーっとクリス・ロックを見てたしてたって話だし。
席に戻って罵声を浴びせている旦那を止めもしないし。
「クリス・ロックが、ジェイダの容姿を揶揄した程度でよかったよ。」
なんて言ってるのがアメリカで、
「今日は、若い不倫相手とは一緒じゃないんですか?
旦那さん公認なんだから、一緒に連れてくればよかったのに。」って、
そう言ったら、さすがにクリスに非があることになるけどねって、
一般人のほうがもっとキツいこと言ってます。
クリスが揶揄したときに、
会場に笑い声が響いていたのは、
ジェイダのこと、ウィルとジェイダの夫婦関係を軽蔑している人が多いからです。
恐らく、そういう笑い声も、
ウィルは浮気をされていた自分が嘲り笑われたように聞こえたんじゃないかな?
彼は、カウンセリングが必要。
ウィル・スミスは、今回の件で、
完全にアメリカ国民から嫌われました。
夫婦間の苛立ちや不満を、
他人で発散させたように見えるもん。
ジェイダを庇うために、クリスを殴るなんてありえない。
という感覚。
「妻の名誉を守るため」って、
そもそもジェイダにはビッチとしての勲章しかない。
本当は、ああやってジェイダを、または不倫相手を
平手打ちしてやりたかったんじゃないかとも思える。
もう彼の出演する映画は見たくないという人も多いです。
ジェイダと離婚して、精神的に強くなったら
きっと人気も戻るだろうと思うけど…。
そういうアメリカ的な事情があるのです。
単なる揶揄と暴力の問題ではないんです。
クリス・ロックはわかっています。
もしかしたら、男を私物のように扱うジェイダが許せなくて、
ウィル・スミスの代わりに言ってあげた揶揄だったりするんじゃないか?
とも思えたりするんですね。
以前、アカデミー賞を批判したジェイダに対して、
「そもそもあんた、招待されてないし。」
と言ったのだって、
公の場に、仮面夫婦面曝け出すために、
招待されたウィルに付いて来ているだけだから。
まあ、クリスはジェイダが嫌いなのは間違いないですけど。
嫌い派が大多数だから大丈夫。
そんなこんなです。
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