「呪術廻戦」の東堂葵みたいなサーカス団員が私の彼氏で、
常に上半身裸の彼の後ろ姿を見ながら、
懸命にサポートしているんですが、
「どうして私はこの人と付き合っているんだろうか?」
「なんで、こういう流れになったんだったっけ?」
「どこで彼と繋がった?」
と、ずっと考えながらも、
「まあ、優しい人だからいっか!」
と開き直る夢を見ました。
これは、お告げというよりは…、
欲求不満かなんかかな?
毎日、毎日、
夢のクセが強めで、ちっとも熟睡できとらん!
という前置きはさておき、
「こんなんじゃ、ペナルティを課す!」って教授に言われて、
「おのれクソ教授、見ておれ!」
と、やる気に火が付いた課題、
さっき点数発表されました。
アメリカの医療規制と法律についてのエッセイ。
(もちろん英語で)
100点満点中の、98点!!
イエイ!!
ペナルティ課されても、この点数!
「全体的に、素晴らしいエッセイです。」
と、教授からコメントあった。
文法、語彙の選択、スペリング、盗作、エッセイ内容、
逐一チェックされるんです。
私って意外と、やれば出来る子かもしれないよっ♪
と思った矢先、
次の課題がまた厄介で、もうやる気が出ない…。
一体全体、どれだけの論文に目を通さなきゃならんことか!
先ずは資料集めからなのだけど、
それすら面倒くさい…。
あれについて書け、これについて書け、ってあるけど、
教授が何を求めているのか、
理解しようという気にならない…。
ああ、面倒くさいな~。
読んだり、書いたりって、
スイッチ入らないと出来ないんだよね。
高齢者医療についてでも書いてやるか!
と思ってはいるんです。
アメリカも高齢化社会に突入しますから、
(といっても、日本に比べたら赤ちゃんレベル。)
それに備えて、どのような政策改革が必要か、
国は何を改善するべきか、
現状と比較しながら叩きつけるエッセイ。
私もいづれは、この地で高齢者になるわけですからね。
アメリカの高齢者事情は
いろいろ知っておくほうが得策じゃないですか?
(自分のため)
どうせ時間費やして、調べたり書いたりするんであれば、
自分の人生に直接役に立つことにしたいですから。
(いつでも一挙両得を狙います。)
しかも、高齢化社会に関して、
日本は超先進国ですからね。
そんな高齢者先進国日本からやってきた私が、
ショボいことしか書けなかったら、
恥ですから。
そう考えれば、授業の課題じゃなく、
少しはやる気に繋がるよ!
と、
自分に期待!