只今、息子の学校がBook Fair開催中でして、
そのボランティアに駆り出され中・・・。
疲れるけど、実は楽しい・・・。
子供達の買い物の様子は見ていて面白い。
今日は朝8:30からPTAミーティングがあって、そこで息子が校長先生から表彰される予定になってる。息子は、「お母さん、絶対来てね!」と言うんだけど、ちょっと今日は無理そう。
そんなボランティア中、1年生の子供を持つママ達と
家での子供のReadingのサポート方法で盛り上がった。
獣医の奥さん:「もう傍で聞いてられないから、上のお兄ちゃん(中学1年)に付き添わせることにしたわ。なので、私はもう関わらなくていいのよ♪でもお兄ちゃんが、『気が狂いそうだ~!』『むっちゃムカつく~!』って叫んでるけど…(笑)。」
中学の数学教師ママ:「仕事から帰ってきて、あんなヘタクソなReading付き合えないのね。も~う、ほんと、どうなんってんの?!って…。母娘の関係がこのままでは破壊すると思ったから、毎日放課後はAfter schoolへ送ることに決めて、Readingはそこでやってもらうことにしたのよ。娘のReadingに一切関わらなくなってから、母娘関係が良好なのよ~。でも娘が今、何レベルを読んでいるのか、どのくらい読めているのか、さっぱりわからないわ~(アハハハ~)」(息子と同じ、読解力Kレベル、ReadingLレベルです)
自営業のママ:「各Chapter(章)ごとに、可愛いブックマークを挟んで、ゴール決めて読ませてるわ。まだ私が付き合ってるわよ。でもねぇ、大変よね~。全然上達しないわ・・・。」
音楽教師の資格を持つママ:「週2回、Readingメインの英語のチューター(家庭教師)を雇ったわ。私のサポートでは無理…。」
とのこと。
全員、アメリカ生まれのアメリカ育ちのママなのに、お手上げ状態(笑)。
よかった、私だけがアタフタしているんじゃなかったんだ・・・。
そんなこんなで、NYママは皆あの手この手を考えながら必死です。
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