クリスマスプレゼント

クリスマス当日の朝．

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　プレゼントの塊に喜ぶというより，驚いていました．
　　　　　　　　結局，頂き物もあったりで，なんだかんだで１０個越えてたの．

　　　　　　　　　　
「どうしてサンタさんは，自分が欲しかった物を知っているんだろう…？」みたいな感じでした．

その後，オモチャをいっぱい手にした興奮で食事も出来ない状態の息子…．

でも，母親として思ったんですけどね，

「物」を手にして喜ぶ息子の表情は，

所詮「物」を手にした，そのときの「うわぁ～～！」って感じだけで，

誕生日やクリスマス以外にも，しょっちゅうオモチャを買ってもらっている息子なので，
（というか，この時代の子なら誰でもそうだよね…）

あっさりしたもんだなぁと思いました．

それよりも，

旦那と私と一緒に博物館に行ったり，動物園に行ったり，

家族みんなで一緒に公園に行って遊んでいるときの息子のほうが，

それはそれは遥かに嬉しそうで，

体中で踊るように嬉しさを表現しているのには勝らないんですよね．

やっぱり所詮「物」の与える喜びってこんな程度なんだなぁと思ったのでした．

そういった意味で，

物を与えるのは程々に…，

やっぱり両親元気に仲良く，極力時間を子供のために割いてやって，

一緒に過ごしてあげることのほうが，

沢山のオモチャを与えることよりも大事だなぁと，

痛切に感じたクリスマスでした．

　
さて，できるかなぁと心配していた４８ピースの木製ジャングル絵のジグソーパズル．
　　　　　　　　　　　流石，自分が「欲しい！」と言っていただけあって，
　　　　　　　　　　　　　　そののめり込みようったら凄いです．
　　　　　　　　　自分でひっくり返してバラして，絵を合わせていきます．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親の出る幕無し…．
　　　　　　　　　　　　　　　「触るな！口出しするな！」と怒る…．
　　　　　　　　見比べる絵も，ボードにパズルピースの形も何もないのに，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局一人で出来ちゃった！

　　　　　　　　　　　　　　やっぱり，木の感触とかも好きみたいで，
　　　　　　　　　　　　　　　　ふと見ると，このパズルをしてます．
　　　　（保険として買った恐竜の２４ピースは簡単すぎるらしい…「Too easy」だって）

　　　　　　　４８ピースクリアできたら，もう木製はなくて，次は６０ピースだよ…（汗）．
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大丈夫かな？

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　でも，こんなのも好きですよ（苦笑）．

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